鉄道写真館     趣味時間
一つの事を極める事は、とても大切な考え方ですが、人生を楽しむために
敢えて、浅く広く色々な事を趣味にして見聞を積み重ねたいと考えています。
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鉄道ジオラマ [鉄道ジオラマの製作(1)]
鉄道写真を撮りに出掛けられない時は、鉄道模型を作って楽しんでいます。昔は鉄道模型と言えば「Oゲージ」や「HOゲージ」でしたが、今は「Nゲージ」や「Jゲージ」もあり、かなりコンパクトに模型を楽しむ事ができます。昔は「HO」ゲージサイズの車両を白ボール紙で作っていましたが足回りの金属部品が高価で、中々手に入らず、安い部品で間に合わせたため、スケールモデルにほど遠い仕上がりでした。それでも、電気機関車や蒸気機関車、通勤電車を作っていました。そう言えば、パンタグラフも当時買う事が出来ませんでした。今思えば、やり繰りしながら作った工作は良い思い出です。左の写真は、「Nゲージ」サイズのジオラマのワンカットです。
アルミ缶クラフト [アルミ缶クラフト]
ネットで検索すると、アルミ缶クラフトというサイトがあります。図面も公開されていて、その図面を基に改良を加えて作った複葉機です。既に、15機程製作しました。製作の概略は、350mlのアルミ缶を切り出し、平らなアルミ板を作ります。そして、図面を基にアルミを切り出し、瞬間接着剤で飛行機を組み立てます。車輪は画鋲とビーズで作ります。空き缶の上部を飾り台に使います。此の組立ての醍醐味は、空き缶に印刷されている模様が飛行機の外観となるため、アルミ缶の切り出しに工夫が必要な事です。そのビール缶の印刷模様をうまく利用出来た時が一番嬉しいです。そのため、呑み過ぎに注意です。
海釣り/磯釣り [海釣り]
釣りを始めたのは、現役時代に仲間から誘われてから。船釣りや磯釣りが中心で、毎週の様に海へ通いました。大げさに言えば、狩猟本能が目覚めたからでしょうか。左の写真は、伊豆大島の泉津漁港で釣り上げた40cm超のウマズラハギです。横浜市鶴見区の大黒ふ頭にも穴場を探して釣り歩きました。残念ながら釣り公園以外、埠頭での釣りが禁止となりました。リタイア後は、ファミリーフィッシングに徹して、伊豆や房総の堤防がメインとなっています。ですが堤防でも思わぬ大物が釣れるので、気は抜けません。ファミリーでの大物記録は、鶴見・大黒ふ頭でのスズキ(54cm)と西伊豆・負木漁港でのサワラ(50cm)です。のんびりと海に向かって穂先の魚信を待つのは楽しいです。
合気道の写真 [合気道]
40才を過ぎてから始めた合気道は、20年以上続いています。最初は体力作りのつもりで始めましたが、技の面白さで居合道や杖道にも手を染めました。合気道は、相手の気と自分の気を合流させて、相手の力を受け流す技であると考えています。相手の気に押されて自分が力むと相手の力を受け流す事は出来ません。いまだに、心技は会得出来ていません。とにかく難しい武道です。だから面白いと言えます。訳あって現在、道場を休会中。
ショルダーバッグ [手芸/ハンドメイド]
私は、カバン大臣です。何故なら、ポケットの数やバッグの使い勝手について納得のできる品物に出会った事がないので、ついついデパートや旅先で見つけたバッグを買い込んでしまいます。でも結局、気に入らない物の方が多いです。そこで、バッグを自分で作る事を考えました。裁縫の基礎知識は小学生の家庭科の授業で覚えた事のみ。知識の助けになるのはNHK教育テレビ番組「すてきにハンドメイド」を視聴してから。更にミシンを一台購入して、今はバッグ作りに夢中となっています。製作のメインは、ショルダーバッグと小物の入れ物です。
自作の釣りウキ [釣り具の製作]
釣りの釣果は、道具立てが重要なので釣り具を時折製作します。今回は、海釣りで良く使う飛ばしウキを作りました。材料は市販されている塗り薬の容器(写真右側)と10号オモリ(ナス形タイプ)です。@最初に容器のキャップ先端にオモリの金具取付け部を通す穴を開けオモリを接着剤で固定します。Aオモリ固定後、キャップを容器本体へ締め付けます。この時、防水用の接着剤を塗布しておきます。B完成(写真の様に目立つ色のテープを巻付けます)
使用した容器は適度な重量があり、浮力も有るため、10号オモリで浮力を相殺しています。接着剤は樹脂や金属にも塗布可能なものを使います。
鉄道ミニジオラマ [鉄道ミニジオラマ]
このジオラマは完成品で、サイズが(幅200X奥120mm)とかなり小さい。ホビーショップで物色中に見つけた物です。昔、ブリキの玩具で似たようなものが有ったが、風景をブリキの表面へ描いたもので、あまり立体感は無かった。しかし、このジオラマは良く出来ていて車両も2両編成で速度変化も可能です。過去の玩具と今風の造りの玩具のアンバランスと懐かしさから、大人買いしてしまいました。背景の田園描写も結構いけてます。   
ガンダム/ミニジオラマ [アニメの1シーン/ミニジオラマ]
アニメ機動戦士ガンダムのキャンペーンのコンビニくじで4等賞となり、モビルスーツ・ザクヘッドの芝鉢を貰いました。しかし、そのままでは面白くないので「ポケットの中の戦争」の1シーンをミニジオラマに改造しました。戦いに敗れたザクの残骸を宇宙コロニーに住む少年アルが棒切れで悪戯するシーンです。ザクのモノアイとヘッド機構をLEDで点滅させています。アニメ作品は、メインストーリーに対してスピンオフ作品となっていて、戦争の空しさを全面に押し出した感動作です。
太陽電池簡易充電ユニット [太陽電池を利用した簡易充電ユニット]
100均で売られているソーラー充電式庭園照明を利用した非常時照明と小型ラジオ駆動電源を製作してみました。商品のソーラーパネルとニッケル水素電池だけを利用、その他の回路は削除して新たに低電力高輝度LEDとスイッチ類、コネクターを追加しました。LED照明は、満充電で約6時間点灯し、同時にラジオも聴く事ができます。写真で示した簡易充電ユニットの裏側に小型ラジオがセットされています。
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戦艦三笠の記念乗車券 [戦艦三笠の記念乗車券]
京浜急行が2011年から2012年に発売した記念乗車券。神奈川県横須賀市の記念艦三笠の町で実施されたスタンプラリーに合わせて販売されました。記念乗車券には、Z旗に似せたハンカチが付いていました。乗車券は通常版とフリー区間内乗車の2種類が有りました。写真はフリー区間内乗車券です。戦艦三笠は、日露戦争時代に活躍した本物の戦艦で、長い間、修復保存が繰り返されて今日に至っています。
パタパタ表示器廃止の記念切符 [発車案内装置引退記念乗車券]
京浜急行本線の京急川崎駅に設置されていた、「パタパタ」と呼ばれた最後の発車案内装置が2022年2月に廃止されました。この案内装置引退を記念した乗車券が限定数で販売されましたが、購入希望者が殺到したため京浜急行で再販を実施した経緯もありました。そのため、バージョン1とバージョン2の2種類が存在します。
鉄道ジオラマの製作(2) [鉄道ジオラマの製作(2)]
久し振りに鉄道ジオラマを真面目に製作したくなり、カルチャーセンターへ通い始める事にした。最初の体験教室で初めて製作した小さなジオラマです。サイズは幅150mmX奥行80mmの小さなジオラマで、無人駅の様子を再現してみました。
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