鉄道写真館     自己紹介
  鉄道を趣味とする人口は、とても多いと思います。
  乗り鉄、撮り鉄、音鉄、呑み鉄、何にでも「鉄」を付けて楽しんでいる人達が
  何と多い事でしょうか。私は列車に乗って先頭車両や最後尾から、レールに
  沿って流れる周囲の風景を楽しみ、その風景を動画に残す事が趣味です
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  鉄道に興味や憧れを持ち始めたのは、何時の頃からだろう・・・。ふと考えてみましたが、
  ハッキリとした切っ掛けは思い付きませんでした。恐らく私の子供の頃は、移動手段が
  バスか列車であったし、鉄道を利用する事も多かった筈。そんな時代が懐かしいからだと
  自問自答しています。また当時の列車は機能性よりも無骨で華奢に見える作りが多かった
  から、私的には余計にノスタルジックになるのかも知れません。

  現役をリタイアしてから気持ちにゆとりが出来、今はゆっくりと鉄道を趣味として楽しむ事が
  生き甲斐になっています。この写真館には、古い鉄道写真は有りませんが、動画撮影の
  合間に撮った車両の記録が詰まっています。鉄道旅行を楽しみ、切符を集め、車両の顔で
  ある正面写真を撮り、鉄路の風景動画を撮り、鉄道模型を作り、時には車両の付属品を
  観察して・・・。楽しみは尽きません。
  鉄道の楽しみ方の手本として、下記の書籍を参考にしてきました。

  参考書籍:(1)「呑み鉄、ひとり旅」、芦原 伸、東京新聞
         (2)「ローカル線の解剖図鑑」、岩間昌子、エクスナレッジ
         (3)「鉄道の旅手帖」、実業之日本社
         (4)「鉄印帳の旅」、旅行読売出版社
         (5)「鶴見線貨物回顧」、渡辺一策、ネコ・パブリッシング
         (6)「横浜市電」(上)(下)、岡田誠一・澤内一晃、ネコ・パブリッシング
         (7)「昭和の鉄道旅」、旅行読売出版社
         (8)「Nゲージ・鉄道シーンを遊ぶ」、イカロス出版社
         (9)「大人の自由時間・机の上の小さな鉄道レイアウト作り」、池田邦彦、技術評論社
         (10)「ホームレイアウト」、綱島一郎、機芸出版社
         (11)「小レイアウトと小型車輌」、中村汪介、機芸出版社
         (12)「鉄道模型工作ハンドブック・車両とレイアウトの製作」、技術出版社
         (13)「大人の鉄道模型入門」、松本典久、山と渓谷社
         (14)「憧れの情景を手元に!ジオラマ製作入門」、イカロス出版
         (15)「横浜市営交通100年」、横浜市交通局、神奈川新聞社
         (16)「鉄学しましょ」、東京新聞、2014年11月〜2021年2月、鉄道記事連載
         (17)「鉄道クラブ」、東京新聞、2021年3月から鉄道記事連載中
         (18)「産業遺産でめぐる川崎の鉄道史」、中川 洋、かわさき市民アカデミー
         (19)「城端線あしたにつなぐ物語」、須磨孝一 他、となみ野公共交通創造市民会議

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