物凄くでーでもいい話第二段
格ゲー萌で妄想フィーバー中。
で、一応整理というか、いるかどうかもわからん読者のために、脳内妄想を纏めてみた。
まず、曹牙ワールドは大きく分けて三種類
1・ほのぼの猟奇エログロコメディな基本前向きな話。
ケンバルを前提に、ルガール様やらオルガー君やらアーデルハイトやらギース様やらビリーやらリリーやらホパリパまで出るかも?
単発でもわかるような話もあるだろうけど、一応シリーズとして話につながりあり。
2・単発無節操わりと明るめ?
思いついたカプで、1のシリーズとは繋がってない単発もの
3・単発無節操暗黒
救いなし。ひたすらダーク。『私の人形は良い人形』系。
おそらく1が増えると思われる。・・・気まぐれだから保障はしないが。
曹牙的キャラ設定(イメージ)
前にも書いたが、SFシリーズはパラレルワールドで、シリーズごとにキャラ設定や容貌に差異がある。が、基本うちではイイトコとりで統一。(このシリーズの○○という時は注意書き入れる)
バルログ・ファビオ・ラ・セルダ
・生い立ちはほぼオフィシャルのまま。父親頃視するまでの経緯をより悲惨にしてみた。(仔バル絵語り参照)
・とにかく美しい。これは外せない。不細工なバルログなど、ケツに食い込んでない褌だ。
・金持ち。貴族だし。
・実家はお城。
・春麗の美しさに嫉妬した件は闇に葬る。だって、バルログの方が美人なんだもんvv(もんとかいうなキモイから)
・有名人。パパラッチに追われるのは日常。人目に晒されるのに慣れっこ。
・ナルシスト。
・美こそ至高の価値。
・実は小動物など可愛いモノ大好き(友人と話していてそうなった)。
・金髪碧眼。エメラルドとアクアマリンを溶かし合わせたような色。
・母親の話は地雷。
・モテる。
・気の毒なほどプライド高い。
・年齢は24歳設定。
・容姿はZERO3イメージ+2V(アニメ)強い(絵で描く場合)。
・声のイメージは絶対塩沢さん!
・オルガーくんのママン的ポジション
ケン・マスターズ
・生い立ち家族構成はオフィシャルのまま。
・奥さんと息子は基本いない方向で・・・・
・リュウとはあくまで『親友』。NOTホモ。
・大金持ち。物事金で解決。でも性格明るくてナチュラルで恩着せがましくないからあんま嫌味じゃない。お得な子。
・普通にハンサム。当然女の子にモテルし、それを楽しむ。
・基本ノンケ。でも、バルログは例外。死闘の果てに惚れちゃいました。
・金髪は染めてる(オフィシャルと一緒)目の色は赤茶色。クォーターだしね。
・日本に詳しいし、日本大好き。ギース様と妙に話が合う。
・23歳設定。年下攻めってやつだ。
・容姿は実はけっこう2Vの彼が好きだしZERO3の彼も好きだし・・・・髪は切ったり伸ばしたり作品の中でさせよう。うん、そうしよう。
カオスの説明書アフロはネタとしては美味しいねv
・体格はバルログより10cmくらい背は低いけど、ガッチリ度では負けてない。
・声、ハガちゃんボイスけっこう好きっす。
・オルガーくんのパパン的ポジション
オルガー
・逆恨み系で思い込みの激しい病んだ性格はオフィシャル通り
・捏造過去詳細は、絵語りのオルガー君参照ってことで
・ダーク前=明るく賢い皆に好かれる健全な良い子
ダーク=いろいろ壊れてるけど、基本冷静・冷徹でかなり尖ってる
オルガーくん=純真無垢なカワイコちゃん。記憶障害と半自我崩壊、全身に負った怪我の後遺症でで軽く幼児退行。
ほとんどケンバル夫妻の養子状態
何故かルガールに非常に懐く。アーデルハイトはお兄ちゃん。ローズはちょっと怖いお姉ちゃん。ちなみに二人はルガールの実子。
・容姿は金髪に深い藍色の眼。アメジストとサファイヤを溶かし合わせたような色。格闘家としてはもともと小柄で華奢。
・実年齢20歳
ルガール・バーンシュタイン
・強く美しい格闘家の彫像作りをかつては趣味にしていたりと、なかなか愉快なオジサマ。
・実は二児の父(オフィシャルで)
・二度も自爆して生きてる(これまたオフィシャル)
・人外の力を手に入れようとして痛い目にあう
・セルダ君大好き
・オルガーに懐かれもてあまし気味
・片目。片腕
・妻は子供らが幼い頃に他界(捏造)
・気位が高く、いまだグループを影で支配するゴッド・マザーなムッターがいる(超捏造)
・息子に迷惑をかけ軽く迫害、、娘からは思い切り迫害される
・右腕は義手(自爆で喪失)
・右腕の義手はバイスが作った(趣味)
・悪いオトナ
・恋敵と言うか間男のくせに、なぜかケンとはけっこう気が合う。二人揃ってバルログに怒られてることが多い。
・ギースとは険悪な友人関係を築いている。
ギース・ハワード
・サウスタウンの帝王様
・超俺様
・趣味は人の過程を引っ掻き回すこと
・愛人はビリー・カーン
・何故かバルログもお気に入り。金髪マニア?ガキは守備範囲外だから、オルガーには興味なし
・ルガールが不幸だととりあえず楽しい
・ケン・マスターズをからかうのが好き
・セルダ家に部下とともに押しかけ、一騒動起こすだけ起こして帰っていく
・悪いオトナな上に迷惑な人
・・・・・・・・時々、何かが切れたルガールに嫌がらせで迫られたりする。
ビリー・カーン
・ギース様の愛人
・けっこうオバカ
・妹とギース様がいれば基本全て良し
・暴力的かつ破壊的かつ家庭的
・妹がいないとスラングの嵐
・バルログを可哀想なものを見る目で見る
・人目憚らず上司とイチャツク
・ケンとは飲み友達
・オルガーとも仲良し。でも汚い言葉やアブナイ遊びを教えるから、ママ・バルログによく爪で刺される
・バイクの趣味はよく、その点でのみバルログと気が合う
・ルガールをオッサン呼ばわりし、ギース様の敵!と対抗心をむき出すが、手練なオヂサマにいいようにあしらわれる
・ギース様と喧嘩すると何故かバルログの家に来る。意味わかんない。
リュウ
・ケンの親友
・ケンが男の伴侶をえても気にしない。大らか
・貧乏
・定職なし
・住所不定
・密航・不法入国・不法就労常習
・時々ふらりと飯と寝床を求めてセルダ家ゆあマスターズ家に現れる
・天然
・オルガーくんとも同じレベルで遊ぶ
・バルログを和ませる特殊能力あり。多分に動物的だから
ジャック
・完全にアウトロー
・しょっちゅう追われてる
・稼ぎもいいけど借金のが多い。借金大王
・女癖悪い(でも陽性なせいであんまり恨まれない)
・リュウと同様に、悪びれずセルダ家をホテル代わりにする
・人の話はあまり聞かない。聞いても会話のキャッチボールならぬ大暴投。
・バルログに高所から落とされる常連
今のところ予定してる1シリーズの流れ(主にスカイプ中の落書き描きネタともいう)
・ケンバル出会い編
2Vイメージにて。ケン17歳、バルログ18歳。バリバリの敵として出会う。
当初バルログはちょっと春麗に惹かれていた。強くて賢くて美しい娘は魅力的に映った。この強さがネック。
母親のことがあるから、バルログは自分の身を自分で守れる女性の隣でないと心のどこかで落ち着けない。かといって女性的じゃないムキムキは審美眼にそぐわないからパス。だから春麗。
が、ケンとガチンコして命まで救われて、気がつけばケンが心に焼き付いてしまう。自分以外は塵芥的発想だった彼が、人生始めてまともに人を人として認識した瞬間。
ケンもまた、間違っても『いい人』じゃないのにバルログが心に焼きつく。闘った者同士だけが持ちうる共感。そしてそれとはまた別の何か。当初ケンはその『何か』が何なのかわからない。それでもバルログが自分にとっての特別であることだけは理解できる。
そして瞼の裏にバルログを甦らせる作業を繰り返すうち、『恋』を自覚するに至る。こうなるとケンは早い。物凄く早い。躊躇いもなく恋に落ちる。相手が男で悪人で人殺しでも一切気にしない。
・ケンバル再会編
ZERO3イメージ。ケン20歳。バルログ21歳。再び敵(というかバルログがシャドルー構成員)として出会う。
久方ぶりに見たバルログの姿は、ケンの脳髄を痺れさせた。
昔よりも異常で。昔よりも危険で。昔よりも妖艶な色気に満ち溢れている。もう、誘惑されているとしか思えない!(ケンはイイコだけど思い込みは激しい)
そして、ZERO3のバルログは、めっさ王子だった!利用されるだけされて殺されようとしている少女のために、雇い主であるベガに一人戦いを挑む彼の在り様に素直に感動。(キャミィが強く美しいからバルログが動いたとか、それまで悪の美学を持っていたベガの醜さに愛想がつきたとかいった、ちょっと普通とズレたバルログの倫理観は気にしない)
キャミィを庇い逃がすことを優先させたバルログはベガに破れ、魅惑の培養液につけられ生体エネルギーを絞られる。
辛くも逃れたキャミィを保護し(バルログがケン・マスターズのもとに行けと言った)事情を聞いたケンは、すぐさまキャミィと共にバルログの救出に向かう。
二人がかりでベガを倒し、バルログを助け出す。が、長い時間培養液に浸され生体エネルギーを採取されていたバルログの身体は酷く病んでいた。麻痺を残す四肢、低下してしまった内臓の機能。ケンはバルログを連れ帰り、拒むバルログ相手に辛抱強く献身的な看病をする。
退院後は半ば強引に同棲。蜜月というにはファンキーな日々を送る。バルログの男運がオカシクなり始めた。
・バルログちょいグレ編
EXシリーズイメージ。ケン22歳。バルログ23歳。
身体も回復し、ケンとの甘い日々を過ごしていたバルログ。それは彼が母と共に永遠に失くしたと思っていた暖かな時間であり空間であった。だが、その暖かさこそが彼を追い詰めた。あまりにも深く長い孤独の中で生きてきた彼は、当たり前の温もりがどうしようもなく怖くなる。そこで生きるコトで弱く、即ち醜くなってしまうのではないか?誰にも、ケンにも言えない焦燥に駆られた彼は極端な方向に走った。
生き延び再起していたベガのもとに再び身を寄せた挙句、危険な薬物に手を出してまで『強さ』を求める。
ケンもまたバルログの不在により心の均衡を欠き、殺意の覇道に呑まれかかる。
二人にとってのまさに厄年。
・更正〜ラブラブ編
カプエスイメージ。ケン23歳。バルログ24歳。
一時期薬物に手を出したものの、バルログは基本的に聡明だ。薬に頼った強さの無意味さにすぐに気づく。それは彼の美意識にそぐわないと判断すれば、凄まじいまでの意志力(プライド)で薬をすっぱりやめる。ついでに殺意の波動で暴走するケンをシバキ倒して二人の愛の巣に帰る。共に困難を乗り越えた夫婦の絆は固くなるが、バルログはツンデレだから相変わらず人前でイチャイチャしたがらない。意地も張る。つーか、ケンが時々マジにウザイ。
旦那(ケン)が出資するミリオネア・ファイターズに参加。久々の表舞台(地下はやってますよ、ええ)
悪いオジサマことルガールに見初められ口説かれる。最初突っぱねるものの、ルガールの余裕タップリな挑発にのり一夜を共に。以来腐れ縁。ベッドを共にしたのは一度きりだが、キスくらいは普通にする。(される)セクハラもされる(一方的に)。
ドイツで仕事中、森でオルガーを拾う。美貌の少年(年齢的には青年だが、記憶障害と自我の半壊のために酷く幼く見える)が気に入る。
酷い状態だったオルガーの面倒を見るうちに、ママンが板につく。ケンも基本優しくてお人好しだから、普通にパパンしてる。
擬似家族状態。
とまぁこんな感じの妄想をベースに、描いたり書いたりしたい場面をメッセやらスカイプしながら作成。
流れを踏まえて見るも良し、単発妄想として見るの見るも良し。アバウトなもんです。
メインカプ
ケン×バルログ
うちの大前提。これがないと始まらない。でも、描かないのは、ケンが難しいから。ま、ぼちぼち・・・ね。
天然で押しが強く、バルログ曰く不愉快なほどポジティブなケンと、ツンデレで屈折しててプライドが鬼のように高いバルログ。
それでも互いに認め合い愛し合ってる。何だかんだ言いつつ、バルログがケンを受け入れているのはそれ故。
個人的にケンは優しくてtyとおオバカないい男だと思う。金銭感覚壊れてるけど、それはバルログも大概だし。ちょっとホル・ホースに似てるとか思うのは曹牙だけ?
ルガール×バルログ
一方的に見初め、いきなりキスして挑発してその日の内にハメた。ルガールは絶対手練だと思う。男も女もアホ程抱いてると信じて疑わない。
たった一夜の交わりで、腐れ縁が結ばれる。
ルガール的には一夜といわず幾度も抱きたい相手だし、実際好きあらば手を出そうとするのだが、バルログは決して身体を許さない。
ルガールもまた無理強いはしない。これまでの彼は欲しいものは手段を選ばず手に入れてきたのだが、バルログに関してだけは勝手が違った。
本心から彫れた相手を本当に傷つけることはしたくない。そんならしくもない思いがルガールの中に芽生えたのだ。
また、身体の関係抜きにしても、ルガールにとってバルログは好意を向けるに相応しい相手。知識・教養・格闘能力・美貌。それらを兼ね備えたバルログは共にいるだけで心地良い。バルログもルガールに対し油断ならない男と知りつつも、嫌悪感は持っていない。
ルガール×ギース ビリー
軽い嫌がらせでギースにセクハラ。止めに入るビリーにもセクハラ。ガチホモにも程がある。
バルログ&オルガー
ほとんど母子関係。
ドイツの森の中で重症を負ったオルガーを『瞳が美しい』という素晴らしい理由で助けたバルログ。後にオルガーの自我崩壊・記憶障害、そこからくる幼児退行を知ってからはママン街道一直線。
性欲とかではなく、庇護欲を掻き立てられる対象。バルログ本人は無自覚だが、それは最愛の母を人生のあまりに早い時期に喪失してしまった彼の代償行為でもある。それを知ってか知らずか、二人を見守るケンの目は温かい。
オルガーもまた助けてくれたバルログをファビィと呼んで慕う。ダークとなった時に捨ててしまった大切なモノを、バルログの隣で少しずつ取り戻していく。
ケン&オルガー
ほとんと父子関係。
バルログがオルガーを拾ってきた当初は驚きもしたが、優しく面倒見の良い彼はさしたる抵抗もなくオルガーを受け入れる。マスターズ家の情報力でオルガーの過去を知っても、その態度は変わらない。
最初はバルログにしか心を開かなかったオルガーも、ケンの優しさに触れ徐々に口をきくようになり、笑顔が増えてゆく。
ルガール&オルガー オルガー×ルガール×オルガー?
何とも複雑かつシンプルな関係の二人。
セルダ君のお気に入りに興味を持つルガール。が、オルガーの純粋さと内に秘めた哀しさ、心身の痛みに懸命に耐える健気さに触れ、オルガー個人に限りなく保護者の庇護欲に近い愛情を抱くようになる。ただ、ルガールはバルログと違って明確な性欲を持っている。
何故かルガールにとても懐くオルガー。
どんなに大好きでもファビィの一番はケン。やっぱり大好きだけれどいつだってファビィだけが特別なケン。二人の真ん中にいることはとても幸せだけれど時々胸が痛い。そんな時オルガーはルガールを頼る。そりゃぁもう、子供の無邪気さ全開の積極性をもって。ルガールの大きな身体はオルガーにわかりやすい安心をくれるのだ。
ちなみにこの二人かなり長いこと本番ナシで過ごす。オルガーが求めるものがセックスではなくスキンシップであることを理解したルガールは、大切な子供を愛するようにオルガーを愛す。己の欲望を吐き出すのではなく、相手に温もりを与えること。ルガールにとってそれは初体験。オルガーが大人の恋愛感情を理解し求める日を静かに待つが、百戦錬磨の手練故、そこに悲壮さがない。