ペーパー候補・敗者復活戦第二段。
てか、これをペーパーにしようと一瞬でも思ってた自分に引く・・・。
オールアニメ塗りに挑むも挫折。髪とか血とか、何でアニメ塗りでできるんだよ!と思います。ハイライトの入れ方がわからんです。
CG初めて4年近いのに進歩がない・・・・
ジェレミアのヘアがコケとかカビに見える・・・股間にカビってヤバイですね〜
義肢接続用の接続部設置手術受けた後妄想。
医療器具を禍々しく美しくかつリアルに描きたいけど、曲線滑らかに引けない地点で終わってる(号泣)
△月×日 木曜日
バトレーが、私のカラダをたくさん調べるでした。
明日は、手術でした。上手くいけば、手と足がついて、自分で動けるでした。
手術は少し怖いでしたが、動けるはたいへん嬉しいでした。
今日は、気分がいいでした。
手術の後は少し痛いと、バトレーが言うでした。
怖いけれど、我慢でした。バトレーがいるから、きっと大丈夫でした。
早く歩きたいでした。ずっと寝てるは嫌いでした。
#月}日 水曜日
左の身体が痛くて目が覚めるでした。
手と足に、たくさんの針と管が入っていて、少し動いただけでもげそうでした。
私の手も足ももうないでしたから、もげるはたいへんおかしいのでしたが、やっぱりもげそうでした。
あんまり痛いでしたから、バトレーを呼ぶでした。
声を出すと、喉がヒリヒリして咳が止まらないでした。咳をすると手と足がもっと痛いでした。
痛くて苦しくて、私はどうしていいかわからないでした。
バトレーが来てくれましたので、私は手と足が痛いと言うでした。
手術は失敗だったでしょうか?
私はとても不安になるでした。失敗は動けないでした。私は動きたいのでした。
バトレーは、手術はとても上手くいったと言うでした。後10回、眠って起きる頃には、新しい手と足が付けられるでした。そうしてら、私はいろいろなことを自分でできるでした。早く手と足が欲しいでした。
バトレーが楽なる薬と注射をしてくれるでしたが、今日は痛いは終わらないでした。
$月〜日 木曜日
寝てる時も起きてる時も、ずっとずっと痛いでした。
左側が、とても熱いでした。お腹がムカムカして重たいでした。
バトレーにお薬を下さいとお願いしましたでしたが、バトレーはくれませんでした。私はもうたくさん飲んでるから、これ以上は身体に悪いのでした。飲みすぎると、病気が治らないでした。
バトレーと男の人が二人来るでした。
手と足をショウドクするのでした。バトレーはピンセットで挟んだガーゼを、私の手と足に入れました。私は痛くて暴れてしまうでした。いけないは知っていましたが、私のカラダは勝手に暴れるのでした。男の人たちが、私を抑えていてくれるでした。
私はバトレーに暴れてごめんなさいでしたが、バトレーは私の熱くなったカラダを冷やしてくれるでした、冷たいはキモチイイでした。それから、バトレーは私の残ってる手を握ってくれるでした。バトレーと手を繋ぐは、ずっと止まらない震えが止まるでした。
夜、バトレーが眠り薬をくれるでした。お薬たくさんはいけないでしたが、ずっと眠らないも病気が悪くなるでした。
私は早く病気を治したいでしたのに、病気が悪くなることばかりしてしまうでした。
バトレーは必ず直る病気だから、焦るのはいけないと言うでしたが、私は早く治りたいのでした。
×月○日金曜日
カラダが重くてダルイでした。頭がクラクラして・・・・・時々音と色がなくなる・・・でした。
バトレーが、何か食べるか飲む・・・か、しなさいと・・・・・言うでした。
でも、何も、欲しくない・・でし・・・た。
誰か・・・が、私の口・・・に、何かを入れる・・・でしたが、私は・・・飲み込め・・・ない、でした。
食べないと、いけない、でした。でも、苦しくて、飲み込めないのでし・・・・た。
バトレーが、小さい、氷を、一つ、口の中に、入れてくれるでした。
氷・・・冷たくて・・・・美味しい・・・・でした。
美味しいのに・・・どうしても、飲み込めない、でした。
バトレーは、私の、口から零れた溶けた、氷、拭くでした。
困らせるは、いけないこと。
ごめんな・・・さい。
私、ちゃんと、できなくて、ごめん、なさい。
女の人が、私の鼻に長い管を入れるでした。
私は、嫌だと、いうでした。でも、バトレーは、カラダに、栄養を入れないといけないと言うでした。
女の、人は、とても、優しいでした。気持ち、悪いでしたが、痛くないでした。
バトレーが、眠り薬を、腕からのお薬に入れてくれるでした。
%月♪日 土曜日
朝、少しだけ水を飲めるでした。たくさん零してしまうでしたが、私は二口飲めるでした。バトレーが頑張ったと褒めてくれるでした。
昼なのに、とても眠くなるでした。バトレーが病気の時は眠るのが薬だと言うので、私はたくさん眠りました。
目が覚めたら、喉が渇いてお腹が空いているでした。
バトレーが水を飲ませてくれるでした。それから、甘いお粥を食べさせてくれるでした。
私の口の中は、血と何かの変な味がするでしたが、お粥は美味しいでした。お粥を食べると、お腹が温かくなってキモチイイでした。
手と足が痛いでしたが、眠るとわからないでした。
お腹が温かくなると、眠くなるでした。
:月@日 日曜日
起きて少ししてから、男の人がスープを飲ませてくれるでした。こぼさないでちゃんと飲むでした。男の人は、食事の後少し背中をさすってくれるでした。腰の後ろをさすってもらうと、お腹が楽になるでした。でも、楽になるオムツを汚してしまうでしたので、困るでした。バトレーはそんなことを気にしてはいけないというでしたが、私はとても恥ずかしいでした。
お昼にバトレーが来てくれるでした。
バトレーと話すと安心するでした。
腕がビリビリしました。腕の中がヒクヒクして、肩も胸もプルプルして、止まらなくなるでした。でも一番痛いは、腕の真ん中でした。バトレーはそこは骨だと教えてくれたでした。骨の痛いは、いつも我慢できないでした。
泣きたくないのに、涙が出るでした。汗がたくさん出るのも気持ち悪いでした。
バトレーは、私の顔を拭いて、冷たいタオルで右目を冷やしてくれるでした。
私は、ずっと怖かったことを聞くでした。
どうして手術が上手くいったのに、こんなに痛いでしたか?
どうして、手も足もなくなったままで、動けないでしたか?
私の病気は、悪くなってるでしたか?
私はずっと寝たままでしたか?
泣きたいのを我慢して、私はバトレーの言葉を待つでした。
『そのような心配は無用です。すぐには無理ですが、具合が良いようならば明々後日にでも義肢を付けてみましょう。練習は必要ですが、慣れれば元の手足以上の働きをすることでしょう。しかし今は安静第一、決して無理はなさいますな』
バトレーがそう言うのでしたら、きっとそれは本当なのでした。私は安心するでした。
安心したら、バトレーが痛い時の顔をしてるのがわかるでした。
バトレーも病気でしたでしょうか?
・・・・私は、バトレーに病気をうつしてしまったでしょうか?
であるならば、こんなに優しくしてくださるバトレーに、何という仕打ちでしたでしょうか!
私はバトレーに『病気でしたか?』と聞くでした。もし私がうつしたのであれば、わたしはごめんなさいなのでした。
けれども、バトレーは少し困る顔で違うと言うでした。
・・・・やっぱり、私のせいで疲れてるでした。
私が我侭でいけないでした。
私が痛くて泣くからでした。
バトレー。ごめんなさいでした。