スパコミにて開催されたジェレミア・プチオンリーでギアス萌えきてます。正確にはジェレミア萌え。
さっそくお絵描き。てか、ぶっちゃけペーパーの没モノ加工。あまりに猟奇的だから、やめたの。実は、もう一枚ある。そっちはもっと猟奇。
改造人間とかね、曹牙の前にブラ下げたらこうなるって。仕方ないって。
すばらしいオンリーだった。沢山オレンジ狩った。
これ描くついでに、光沢紙とかいろいろためして、コピ本表紙作成の参考にしようとしたんだけど、うちのプリンター駄目っこちゃん。髪の毛の加算でだした艶ぜ−−−−んぶ潰れた。微妙なぼかしもできない。基本アニメ塗りしろってことかも。
あるいは厚塗りで多少ぼやけても味だ!と言い張れる雰囲気に持っていくか。
創作意欲がとまらない。とりあえず、サイト更新しないと。止まりすぎだもの。BASARAも蒼天も銀タマもJOJOもネタはグルグルしてるのに、吐き出す体力と時間と表現力がない。イラっとくるZe。


ギアスはオンリーで出した本を前提に、ジェレミア視点とかバトレー視点とかで、ゆるーい感じの話いくつか書きたい。もちろんピンで読んでも伝わる形にするけれど、本読んでくれた人が「ああ、あの場面な」と思ってくれるようなノリで。
メカジェレ好きから改造前の包帯ジェレ(妄想)萌えに走りました。

今回はジェレミア脳内日記です。

#月▽日

私がおきたとき、私は知らない場所にいたでした。
そこは、上も下も右も左も、私が寝ているベッドも、全部が白いの場所でした。
少し動いたら、とても痛いでした。
私の左の目は、見えないでした。
私の左の耳は聞こえないでした。
私の左には、手と足がないでした。
私はとても怖いでした。
私は怖くて痛くて泣くでした。
私は帰りたいでした。
でも、帰る場所は知らないでした。
私は悲しいでした。
私はたくさんたくさん泣くでした。
 

大きくてツルツルの男の人が、私に何かを言うでした。
腕がチクッとして、真っ暗になるでした。


目を開けたら、ツルツルの男の人がいたでした。
男の人は、私にいろいろなことを話してくれたでした。
私の名前はジェレミアでした。
男の人はバトレーでした。
私は病気でした。病気は治さなければならないのでした。
バトレーは私の病気を治してくれました。



▼月¥日

痛いでした。
手と足と目と背中が痛いでした。
痛くて熱くて痛いでした。
バトレーが何度も来て、私の手と足に何度も針を刺すでした。
バトレーが何か言っていたでした。
でも、私にはよくわからないでした。
わかれないけれど、バトレーがいるは大丈夫でした。



=月*日

痛いが少し大丈夫でした。
バトレーが来てくれたでした。
バトレーは優しい声で、私に『気分はいかがですか?』と聞くでした。
私は『いいでした』と答えるでした。
バトレーは、私の身体をあちこと触るでした。触るは痛いで嫌でしたが、病気を治すためだとバトレーが言うので我慢するでした。
バトレーともう一人の男の人が、私の身体に巻いてある包帯を解くでした。それからガーゼを剥がすでした。で私は痛くて泣くでした。ガーゼを剥がすはヒリヒリして嫌でした。
それから、バトレーは冷たいので私の身体を拭くでした。剥がしたの場所がもっとヒリヒリして、私は大きな声を出してしまうでした。男の人が怒って私を押さえるでした。でもバトレーは怒らないでした。
バトレーが『すぐに済むから我慢してください』とおっっしゃるでしたから、私は我慢するでした。
バトレーが私の足から針を抜いてくれる出した。でも、腕の針は抜いてくれないでした。
針に繋がった管から、病気を治す薬を私のカラダの中に入れているとバトレーは言うでした。
はやく薬が効くと良いと思うでした。
バトレーが、痛いがなくなる注射をしてくれるでした。注射は痛いから嫌いでしたけれど、少し痛くなくなるは嬉しいでした。



♯月☆日

少し、気分がイイでした。
バトレーが私のカラダを拭くでした。
私は動けないでした。バトレーが私の服を全部脱がせるでした。
私は裸でした。裸を見られるは嫌でした。
熱いのがカラダに触りました。私は怖いでした。
熱いはコワイでイタイでした。熱いは嫌でした。
でも、バトレーがカラダを拭いて服を着て寝ないと、病気が悪くなりましたなので、私は我慢するでした。
バトレーが触るでしたはあまり痛くないでした。キレイになるカラダはキモチイイでした。
バトレーが私の・・・に触るでした。オシッコするのところに触られるのは、とてもとても嫌でした。
キレイにしておかないと病気になるとバトレーは言うでしたが、やっぱり嫌でした。自分でするはだめでしたでしょうか・・・。



%月●日

夜寝ていたでした。目が痛くなったでした。
左目が痛くて、それから顔が痛くて、頭が痛いでした。
痛くて痛くて、目の前が真っ赤になるでした。
夜に大きな声はいけないでした。でも、私は我慢できないでした。

黒い仮面。
紅い大きなモノ。
青い目男の人。
たくさんの火。
大きな男。
狭い箱。
熱い。
怖い。
嫌だ。
助けて。

頭が割れるでした。
たくさんの男の人たちが、私を押さえるでした。
みんな、怒るでした。

『暴れるな』『大人しくしろ』『騒ぐな』『静かにしろ』
『デキソコナイ』『実験適合生体』『馬鹿』『白痴』

声が頭のなかでグルグルして、痛いでした。
暴れたくないでした。
騒ぎたくないでした。
でも、我慢できないでした。

バトレーが手を繋いでくれるでした。
バトレーは静かに私に『大丈夫ですよ』と言うでした。バトレーは怒らないでした。バトレーは怖くないでした。
バトレーがいると、私は痛いを少し我慢できました。

私が目が痛いと言ったら、バトレーは氷の入った袋を顔に当ててくれましたでした。それから、バトレーは痛くなくなる薬を、私のお尻からいれるでした。注射もするでした。
私はだんだん眠くなるでしたとき、バトレーはずっと手を繋いでくれるでした。



$月&日
たくさん痛かった目が、起きたら治っていたでした。
バトレーが朝すぐにきてくれるでした。
バトレーは私の顔に巻いてある包帯を解いて、私の見えなくなってしまった左目を調べました。
私の左目は、どうなっていましたか?と聞いたら、まだ治っていないから触ってはいけないと言われるでした。
バトレーが私の目の中を、ショウドクエキで拭きました。
私の目は、どうなったでしたでしょうか?
私の目は、私の手と足と同じように病でなくなってしまったでしょうか?
バトレーは、病が治れば手も足も前より動くと言いました。目も良く見えるし、カラダは誰よりも強くなるでした。
早く治りたいですこの病を。