横浜市議会・立憲民主党議員『見える化』プロジェクト |
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■谷田部 孝一(やたべ・こういち)横浜市議会議員〈金沢区〉■ |
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回答日:2019/1/28
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【1.横浜市の山下埠頭へのカジノを含むIR誘致の是非について】
(1)立憲民主党ホームページに掲載されている「基本政策」では、「ギャンブル依存症を拡大させるなどさまざまな社会コストが生じるカジノ解禁は認めません。」とされ、神奈川県連合のホームページに掲載されている「基本政策」には、同じ文章に加えて「特にIRの県内設置には反対します。」と書かれています。
横浜市は「現在は白紙」と強調していますが、山下埠頭へカジノを含むIR設置に動き出すのではないかとの疑念が絶えません。
ご自身は山下埠頭へのカジノを含むIR設置の是非についてどのようにお考えですか? 反対あるいは賛成する理由とともにお答えください。
【回答】
横浜市へのIR・カジノ誘致には反対です。
山下ふ頭は観光・MICEを中心とする、横浜市民に誇れる施設整備の実現を目指すべきと考えます(国際展示場の整備等)。
(2)カジノを誘致することによる弊害(ギャンブル依存症の拡大、周辺地域の治安の悪化等)の懸念については、どのようにお考えですか?
【回答】
ギャンブル依存症の拡大は必ず出ると思います。また、治安の悪化はもとより、反社会的勢力や黒いお金が流出する。
【2.横浜市立中学校におけるハマ弁の存続・給食の導入の是非について】
(1)現在、横浜市の公立中学校では給食は行われておらず、原則家庭からの弁当持参、但し希望者には「ハマ弁」や業者弁当(一部学校のみ)を有償で提供するという形になっています。しかし「ハマ弁」は美味しくない、制度が使いづらいなどと生徒・保護者の不満の声も多く、利用率は低迷しています。そうしたなかで、ハマ弁の改善あるいは廃止、更には完全給食を望む話しも多く聞かれます。
ご自身は給食を導入すべきとお考えでしょうか? あるいは、現状維持でよいとお考えでしょうか?
@ 給食を導入すべき
A 現状維持(原則弁当+ハマ弁)でよい
【回答】
@「給食を導入すべき」
(2)@「給食を導入すべき」と答えた方にお聞きします。給食は次のいずれの方式がよいと考えますか?
ア 自校方式
イ 親子方式
ウ センター方式
エ ハマ弁の給食化
【回答】
エ「ハマ弁の給食化」
その理由をお書きください
【回答】
センター方式にすべきと考えますが、当面、ハマ弁の改善を図る中、ハマ弁を給食化することがベターと考えます。
【3.ヘイトスピーチ対策について】
一部の人たちが公共施設での講演会や公園、駅前などの街頭宣伝において、特定の人種・民族などの少数者に対し、暴力や差別を煽ったり、またはおとしめたりする侮蔑的な言動を行う行為(ヘイトスピーチ)が問題になっていますが、それに対するご自身の見解と、横浜市としてどのような対策を行うことが必要と考えるかをお答えください。
【回答】
ヘイトスピーチは根絶を図ることが急務と考えます。街頭、施設利用も含め、全て暴力・差別を行わせないことが重要と考えます。
横浜市として条例化も必要と思いますが、当面は規制の強化を行うことが重要と思います。
【4.訴えたい政策について】
今年4月に予定されている横浜市議会議員選挙で、現在、ご自身が最も訴えたいと思っている政策や考え方などについて1つ挙げていただき、訴えたい内容をご記入ください。
訴えたい政策・考え方
【回答】
安全・安心な街づくり(地域防災力の強化)
その内容
【回答】
近年、自然災害が多発している状況の中、区民・市民が住み慣れた地域で、将来にわたり安全で安心して暮らせる街づくりを目指します。