ヤマハのファイフ

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この楽器との出会い

三ツ池公園で、老人が吹いていた。
リコーダーのような、横笛の様な。
近寄ってみると、ヤマハと書いてあった。
調べるとファイフという楽器である事が分かった。

ファイフの特性

基本的にフルートと変わらないのだけど、吹き口の形が奇妙。
やや癖がある楽器だと思う。
この楽器だけで練習していると、特定の音だけ大きな音で鳴る
といった鳴らし方を見つける事は出来たが、
全体を上手く鳴らすための方法は、なかなか見つからなかった。
フルートが上達した今、吹いてみると、結構いい音が鳴るではないか。
基本的には、吹き込む角度が分からないだけなのだが、
フルートがまともに吹ければ、この楽器も吹ける。
ただし、高音は、かなり精密に吹かないとすぐに外れてしまう。
その点、フルートより難しい。
演奏1
演奏2(高音)
喉に力を入れる癖があるため、少し異音が出る。
完全な腹式呼吸を習得して直さなければ・・・