なぜ英語が伸びないのか
英語が伸びない原因は英文解釈をやっていないことにある。
[英文解釈の重要性]
自分の経験からも英語が得意になるかならないかの鍵を握っているのは「英文解釈」であると確信。それを証明するために1年間の無料カウンセリングを実施。その結果が以下の表である。

やはり、英語が不得意な人の93%もが英文解釈を行っていなかった。
[英文解釈をやらないと伸びないのか]
英文解釈をやった場合とやらなかった場合では以下の表のように「伸び方」に差が出てくる。

つまり、かなりの時間を掛ければ英文解釈をやらなくても英語は得意になることが可能だ。また、生まれつき、もしくは育った環境によって英語が得意な場合だと英文解釈をやらなくても成績は伸びる。しかし、このような例外を除くと受験勉強はいかに短期間で成績を伸ばすかが重要になってくる。また、英文解釈をやることの利点は他にもたくさんある。詳しくは次項目のなぜ英文解釈が重要なのか?を見て頂きたい。
英文解釈をやり始めてからの伸び
参考までに私自身の「伸び方」を掲載。
駿台マーク模試において3ヶ月間でこれだけの急成長を達成
6月:103点 偏差値52.7
9月:181点 偏差値70.3
学内で常に下から5番手以内だったのも、3ヶ月間「正しい」勉強法をしたことで1位に!!



なぜ英文解釈が重要なのか?
前述した通り、英文解釈をやるかやらないかで「伸び方」に差が出てくることは説明しました。そこでなぜ英文解釈が重要なのかについて説明していきたいと思います。
英語の基礎=英文解釈力
英語の基礎とはなにか?英語の基礎はフォレストやチャート式のような分厚い参考書だと述べる人や、長文問題集の基礎編だという人が殆どである。しかし、これは大きな間違いであり、英語の基礎とは英文解釈力です。長文読解が速読系の部類であるのに対し、英文解釈とはじっくりと一文一文完璧に訳していくという部類であり、英文の構造を理解するという勉強。英文の構造を理解するということは英語の基礎を理解するということなのです。
成績が安定
英文解釈という基礎を固めることで、出会ったことのない問題に遭遇したときに応用を利かすことが可能になってくる。したがって、成績のムラが生じにくくなる。成績が安定しない人は基礎が固まっていないため、出会ったことのある問題に遭遇したときにのみ成績が良く、出会ったことのない問題に遭遇したときには成績が悪くなってしまうのです。
英会話で活きる
英会話の際に自分が発した言葉が間違いかどうかが判断しやすくなります。
日本の英語教育の間違い
教師のクオリティ
決してすべての教師がダメだとかそういうわけではありませんが、大手予備校の現状を分析すると教師になる人には以下の2つのパターンに絞られてきます。
①英語が昔から得意で大好きな人
②留学経験豊富な人や帰国子女である人
この2パターンの教師が多いのは予備校側にも問題があります。生徒を釣るエサとなるのが教師の実績です。
「アメリカ滞在期間10年の英語のプロフェッショナル!!」
「TOEICスコア900点越え!!英検1級」
このようなキャッチフレーズがないと生徒が来ないため、予備校側もなるべく「かなり英語が得意な人」を採用する傾向にあります。
また、これらの教師はとにかく数をこなさせる暗記重視型の勉強をさせる傾向にあります。
本当に教師になるべき人は、「英語がかなり苦手であったが右往左往して得意になった、苦手な人な気持ちがわかる」タイプの人なのです。
教材のクオリティ
数をこなさせる暗記重視型の教材が売れてしまう・・・
前述した、2パターンの教師が教材を書くことが多いので、教材も自然と「英語が得意な人」のためのものになってきます。また、予備校の有名講師が書いた教材は自然と人気がでます。人気がある教材=良い教材と勘違いし、みんなが2パターンに該当する教師が書いた教材を利用してしまうことになります。これは本屋側としても人気がある教材は目立つところに置くので、クオリティの低い教材ばかりが目立つところに置かれるようになってしまうのです。
文部科学省
小学校での英語学習が、どうやら「義務」となる方向へレールが敷かれそうです。この数をこなさせる勉強法を推進させようとしている教育関係者が多くいることが日本の英語教育最大の欠点なのです。小学校の間は国語や小論文そしてディベートなどを通して、言語のルールを覚えることが重要です。その核である言語のルールをマスターしない限り、日本の英語教育が良くなることはないでしょう。日本の英語教育に求められているのは「数」ではなく「質」であり、文部科学省が力を入れるべきは「授業数」ではなく「教師と教材の質」なのです。
管理人プロフィール
ハンドルネーム:VODKA
趣味:サッカー・ポーカー・競馬・読書
念願の慶應義塾大学総合政策学部にAO入試A方式で入学。
自身の経験から、また今までのカウンセリングの実績からも「英語が不得意な人を得意にさせること」に自信あり。
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