算数@ / 並木道算 / 解答と解説
【 問題 】 100本の木が7メートル間隔で植えられている並木道がある.このとき、並木道の長さは何メートルか?
【 答え 】 343メートル
【 解説 】
@
並木は道路の両側に植えられているので、道路の片側ある木は50本 (100÷2=50) A
A
50本の木の間にある 「木の間」 は49 (50−1=49) B
B
7メートルの 「木の間」 が49なので、343メートル (49×7=343) 【 間違えやすいところ 】 うっかりして並木道は道路の両側に木が植えられていることを忘れて、693メートル[ (100−1) ×7=693]とやってしまうので注意すること. 【 練習問題 】 周囲の長さが70メートルの池と周囲の長さが50メートルの沼とに5メートル間隔で木を植えることにした. 池と沼の違いは何か? 算数@ / 並木道算に戻る 清水祥太のおもしろくても塾に戻る
【 間違えやすいところ 】 うっかりして並木道は道路の両側に木が植えられていることを忘れて、693メートル[ (100−1) ×7=693]とやってしまうので注意すること.
【 練習問題 】 周囲の長さが70メートルの池と周囲の長さが50メートルの沼とに5メートル間隔で木を植えることにした. 池と沼の違いは何か?
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