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UAEの副作用

 

           

 Post Embolization Syndromeとは筋腫が壊死することにより生ずる一過性の発熱、吐き気、体のだるさ、

むくみなどの症状を指します。点滴によって利尿をつけることにより早期に消失します。

UAEの合併症

 

 感染を起こすのはほとんどが粘膜下筋腫の場合で、頻度は1%程度です。粘膜下筋腫が排泄されること

により感染は速やかに治癒します。卵巣機能不全は45歳以上で約10%、44歳以下の場合は1%未満です。

下肢静脈血栓症はエコノミークラス症候群といわれる肺塞栓症を引き起こすことがあります。十分な点滴を

すること、術後の圧迫時間を短縮(当院では2時間)、安静時間を短縮、下肢に弾性包帯を使用することに

よって予防しています。 UAEに使用する造影剤はヨードから成っており、ヨードアレルギーの患者さんはUAE

時にヨード造影剤が使用できませんが、ヨード造影剤の代わりに炭酸ガスを使用することによってUAEが可能です。

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