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Big Bumpin'
| GENRE | アクション/スポーツ/ホッケー/レース | |
| PUB./DEV. | KING GAMES/BLITZ GAMES | |
| RELEASE DATE | 2006/11/19 | |
| OUTLINE | アメリカのバーガーキングでのみ$3.99で買うことができる、BURGER KING GAMERの3タイトルのうちの1本で、プレイヤーは、遊園地にあるようなバンパーカーに乗り、閉ざされたアリーナ内において、他の3台のバンパーカーと戦って、5種類のゲームで勝つことをめざします。 | |
| GAME MODE | SINGLE PLAYER キャラクターは、ウィンストン、S・チキン、ザ・キング、ブルーク・バーク、フーパー・ジュニア、クリスティーナ、アルヴァーロ、ティファニー、バイカー、ジョーイ、ジョリー、ブレット、の12人の中から、好きなキャラクターを選ぶことができ、いつでも変更することができます。バンパーカーも、デフォルトで8種類が用意されています。 ゲームタイプは、以下の5種類があります。 ラストマンスタンディング: 他のバンパーカーを何度も弾き出し、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。 オウン・ザ・パック: パックをキープしている間にポイントが上がっていき、最初に規定のポイントに達したプレイヤーの勝ちです。 バンピンホッケー: 3分1ピリオドのホッケーを、2チームに分かれて行います。3分を終了して同点の場合には、サドンデスになります。 ショックボール: いわゆる鬼ごっこで、ショックボールを持ったプレイヤーは、自らのライフがなくなる前に、そのショックボールを他のプレイヤーに押し付けます。最後まで生き残るか、3分後に最もポイントが高かったプレイヤーの勝ちです。 パワーサージ: アリーナのどこかにランダムに現れるチャージポイントからチャージを集めて、そのチャージがなくなる前にデポジットポイントまで運びます。最初に規定のポイントに達したプレイヤーの勝ちです。 アリーナ内には、他のキャラクターを妨害できるハザードが用意されています。ハザードには、サーキュラーソーズ、ボトムレスピッツ、アイスパッチーズ、ファイヤージェッツ、ライトニングストーム、があります。 また、ゲームを有利に進められるピックアップも置かれています。ピックアップには、リペアー、オーバードライブ、プロテクター、スーパーマグネット、リーチ、リパルス、ヘビーパック、があります。 「SINGLE PLAYER」では、「RIDES」と「TOURNAMENTS」で楽しむことができます。 RIDES: 1ゲームだけでもプレイできるもので、ザ・ブロイラー(ショックボール、ラストマンスタンディング)、ザ・ディープ(ショックボール、パワーサージ)、モンスーン・オブ・ドーム(パワーサージ、オウン・ザ・パック)、キングスコート(バンピンホッケー、オウン・ザ・パック)、アイスボックス(ラストマンスタンディング、バンピンホッケー)、があります。 TOURNAMENT: 複数のゲームをシリーズで戦うもので、全部で5つのトーナメントが用意されています。最終ポイントでトップになると、新たなトーナメントかバンパーカーをアンロックできます。 TOURNAMENT ONE THE BUMP OFF: アイスボックス(ラストマンスタンディング)、ザ・ディープ(パワーサージ)、ザ・ブロイラー(ラストマンスタンディング)。 TOURNAMENT TWO ROYAL DERBY: モンスーン・オブ・ドーム(オウン・ザ・パック)、モンスーン・オブ・ドーム(パワーサージ)、ザ・ブロイラー(ショックボール)、 TOURNAMENT THREE BUMP MASTER CLASSIC: アイスボックス(バンピンホッケー)、キングスコート(バンピンホッケー)。 TOURNAMENT FOUR BUMPER CUP 400: ザ・ディープ(パワーサージ)、キングスコート(オウン・ザ・パック)、ザ・ブロイラー(ラストマンスタンディング)、ザ・ディープ(ショックボール)。 TOURNAMENT FIVE WORLD BUMP: アイスボックス(ラストマンスタンディング)、キングスコート(オウン・ザ・パック)、ザ・ディープ(ショックボール)、ザ・ディープ(パワーサージ)、ザ・ブロイラー(ラストマンスタンディング)、モンスター・オブ・ドーム(オウン・ザ・パック)、ザ・ブロイラー(ショックボール)、モンスター・オブ・ドーム(パワーサージ)。 MULTIPLAYER 「SINGLE PLAYER」と同じく「RIDE」と「TOURNAMENT」で4人まで対戦することができます。 Xbox Live 「SINGLE PLAYER」と同じく「RIDE」と「TOURNAMENT」で4人まで対戦することができます。 LEADERBOARD ランクマッチのランキングが見られます。 ACHIEVEMENTS 実績が確認できます。 OPTIONS 各種設定を変更できます。 MCREATE CHARACTER デフォルトのキャラクターをベースに、オリジナルキャラクターを作ることができます。 |
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| ACHIEVEMENT | WIN THE BUMP MASTER CLASSIC(10):
「BUMP MASTER CLASSIC」で優勝します。 WORLD BUMP CHAMPION(15): 「SINGLE PLAYER」をクリアします。 SLIPPERY LIKE AN EEL(10): 「ラストマンスタンディング」で、30秒間ダメージを受けません。 CHARGE!!(15): 「パワーサージ」で、ダメージを受けることなくチャージを運びます。 KNOCKOUT KING(20): マルチプレイヤーのノックアウトを100回決めます。 FIRST VICTORY(10): オンラインマルチプレイヤーで1勝します。 MINE!(20): オンラインマルチプレイヤーの「オウン・ザ・パック」で、トータルで10分間パックをキープします。 OUTCLASSED!(20): オンラインマルチプレイヤーで、ブーストを使うことなく勝ちます。 WHAT HAPPENED?(20): オンラインマルチプレイヤーの「バンピンホッケー」で、敵のオウンゴールのみで勝利します。 STRIKER(20): オンラインマルチプレイヤーの「バンピンホッケー」で、100ゴールします。 NOT PLAYING ANYMORE!(20): オンラインマルチプレイヤーの「オウン・ザ・パック」で、0ポイントにします。 HAT TRICK(20): オンラインマルチプレイヤーの「バンピンホッケー」で、ハットトリックを決めます。 OVERALL(200): オフラインのみで取れる実績が70Gしかなく、130G以上はオンラインでの実績となります。しかも、見知らぬプレイヤーと本気で対戦しても取ることが難しい実績もあり、フレンド同士で協力しないと実績のコンプリートはできないと言っても差支えがないほどです。そのため、実績は、半分の100Gも取れれば上出来と考えた方がいいのではないかと思います。 |
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| GRAPHICS | 本作は、バーガーキングでわずか$3.99で販売されているタイトルですが、本作のグラフィックに関しては価格相応といった感じがします。もっとも、本作と同時にリリースされた「SNEAK
KING」や「POCKETBIKE RACER」が、とてもそんな価格で売られているタイトルとは思えないほどしっかりとしたグラフィックを見せていることが異例なわけで、本作のグラフィック自体は、同価格帯の他のXBOX
LIVE ARCADEタイトルと比較すれば、むしろ優れていると言えるでしょう。 本作には、ザ・ブロイラー(ショックボール、ラストマンスタンディング)、ザ・ディープ(ショックボール、パワーサージ)、モンスーン・オブ・ドーム(パワーサージ、オウン・ザ・パック)、キングスコート(バンピンホッケー、オウン・ザ・パック)、アイスボックス(ラストマンスタンディング、バンピンホッケー)の5エリアが2種類ずつで、合計10種類のアリーナがあるのですが、そのいずれもがアイスホッケーのリンク程度のサイズしかなく、しかも、上からの見下ろし画面ばかりになっています。それぞれのエリアごとに名前から連想されるイメージが与えられてはいるのですが、違いと言っても全体の色使いと書き割りだけで、大きく異なるという部分はありません。そのため、使いまわし感すら抱いてしまうほどです。 そんなことから、エリアごとにはっきりと違いがあり、キャラクターも大きく描かれる他の2タイトルに比べると見劣りしてしまうというわけです。それでも、本作もしっかりと3Dポリゴンで表現されており、同価格帯の他のXBOX LIVE ARCADEタイトルのレトロなグラフィックと比較すれば、はるかにXbox 360らしさを味わうことができます。もちろん、XBOX LIVE ARCADEの趣旨自体がレトロにもあるので、それ自体を否定するものではありませんが、個人的にはたとえXBOX LIVE ARCADEタイトルであったとしてもXbox 360らしいグラフィックは期待してしまいます。そうした観点からすると、本作からは価格相応感を受けざるを得ないわけです。 |
6 |
| SOUND | ドルビーデジタルです。本作は、BURGER KING GAMERの3タイトルの中でも最もアーケード性が強いタイトルであり、サウンド的にも電気的な効果音が多用されています。やっていることもアーケードゲームそのものですから、プレイヤーが爽快感を味わえるに越したことはありませんし、間違っても不快感を覚えるようなものであってはならないわけです。そうした意味では、サウンド的に突出したものはありませんが、水準レベルには達しているかなという感じはします。 | 7 |
| CONTROL | 本作の操作は、極めて単純です。なにしろ、プレイ中には、左スティックとAボタン、Bボタンしか使わないのですから。しかも、実質的には、左スティックによるバンパーカーの操作と、Aボタンによるブーストしか使いません。Bボタンはタント(嘲笑)に使うだけです。ミニゲーム集の場合、ゲームやルールが変わるごとに操作方法もマスターしなければならないのですが、本作はルールは変わってもやることはバンパーカーを動かすことだけです。そのため、新たな操作方法をマスターすることもないというわけです。 ただ、バンパーカーの動きには癖があるため、バンパーカーをうまく動かせるようになるためには、少しの慣れを必要とします。また、バンパーカーだけでなく、パックの動き方、跳ね方も、独特のものがあり、感覚的に覚えていかなければなりません。ですから、誰しもが、バンパーカーやパックをそれなりに動かすことはできても、うまいと呼べるレベルに到達するのは簡単ではないということです。 |
7 |
| GAMEPLAY | 本作は、バーガーキングが突如としてアメリカのバーガーキング店舗のみで発売したKING
GAMESのうちの1本であり、バンパーカーという昔懐かしい素材を引っ張り出してきました。発売当初は、アメリカのバーガーキング店舗でしか買えないという希少性と、わずか$3.99で買えるパッケージソフトという意外性から、良くも悪くも注目を集めた1本です。買いたくても買えない人が少なくない上に、リージョンプロテクトが施されていたこともあり、余計にカルトゲーム的な位置を獲得してもいました。 本作は、KINGS GAMESの3本の中では、そんな話題性や位置づけが、ある意味では当たっているタイトルとも言えます。バンパーカーを選んでくるあたりは企画サイドのうまさを感じさせられますが、単なるアーケードゲームに終わってしまっているという点ではカルトゲームの域を超えそこなったという気もするからです。 本作には、ラストマンスタンディング、オウン・ザ・パック、バンピンホッケー、ショックボール、パワーサージ、という5種類のゲームが入れられており、それなりの数はそろえてきているのですが、焼き直し感が否めないのも事実です。それは、ザ・ブロイラー(ショックボール、ラストマンスタンディング)、ザ・ディープ(ショックボール、パワーサージ)、モンスーン・オブ・ドーム(パワーサージ、オウン・ザ・パック)、キングスコート(バンピンホッケー、オウン・ザ・パック)、アイスボックス(ラストマンスタンディング、バンピンホッケー)、という5エリアで2種類ずつ合計10種類のアリーナを用意しながらも、そのどれもが似たり寄ったりで、目新しさを感じさせないという点からも言うことができます。「FUZION FRENZY 2」の同傾向のミニゲームが何本か入っていると言えば分かりやすいかもしれません。 また、ジャケットやその裏面の画面写真を見ると、キャラクターが大きく描かれ、その表情や服の柄までもが伝わってきそうなほどですが、実際の画面はというと、遥か上空からアリーナ全体を見渡せるようなものだったのです。確かに、キャラクターが密集すると画面もズームアップしてキャラクターが少しは大きく映し出されはするのですが、キャラクター4人を画面内に入れようと思えば、それにも限界があります。そのため、画的にはキャラクターを前面に押し出した「SNEAK KING」や「POCKETBIKE RACER」に比べると見劣りしてしまうというわけです。どうせなら、「POCKETBIKE RACER」のように、ビハインド視点がデフォルトであり、プレイヤーの好みによっては1人称視点にも切り替えられるということであれば、また違った印象が得られたのではないかと思います。 オンラインという意味でも、同じくオンライン対戦が楽しめる「POCKETBIKE RACER」に比べると見劣りします。「POCKETBIKE RACER」が8人対戦まで対応しているのに対し、本作は4人対戦までしか対応しておらず、ゲームシステム的にも知らないプレイヤーとは対戦しづらいということもあります。実績解除の問題もありますが、フレンド同士なら楽しめるかもといったところでしょうか。 |
6 |
| LONGEVITY | 本作のオフラインの目標としては、「TOURNAMENT」5つすべてを制覇するということになるでしょう。これは、10数時間もあれば、達成することができるはずです。本作の実績自体がオンライン重視ということもあり、後はオンラインで楽しむということになりますが、オープンのセッションには少し入りづらく感じる部分もあるタイトルです。もちろん、入ることがはばかられるということはないのですが、「POCKETBIKE RACER」あたりに比べると、適当にセッションを選んで入るということがしづらい部分はあります。ここでは、オフラインのみで考えますので、「7」ということにしておきます。 | 7 |
| OVERALL | 本作は、アメリカのバーガーキングでのみ買うことができるわずか$3.99のタイトルですが、「SNEAK KING」や「POCKETBIKE RACER」に比べると、グラフィックやゲームの幅という面で見劣りするため、最も価格相応に感じてしまうタイトルです。それでも、同価格帯のXBOX LIVE ARCADEタイトルに比べれば、それほど遜色があるわけでもありません。本作は、アメリカでは通信販売も始まっていますが、このレビューを書いている時点では、アメリカ国内にしか発送されません。リージョンプロテクトもなされており、北米版のXbox 360かXboxを持っていないとプレイすることもできません。そうした意味では、かなり敷居の高いタイトルであると言えます。本作は、コレクション性も考え合わせると、「SNEAK KING」や「POCKETBIKE RACER」とともに手にしておきたい1本ではあります。 | 5 |
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