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エブリパーティ
| GENRE | パーティ/すごろく/ミニゲーム/キャラクター | |
| PUB./DEV. | マイクロソフト/ゲームリパブリック | |
| RELEASE DATE | 2005/12/10 | |
| OUTLINE | 岡本吉起プロデューサー兼ディレクター、さくらももこキャラクターデザインのすごろくタイプのパーティーゲームです。ルールは至ってシンプルで、ルーレットを回して出た目に合わせて進み、1番初めに「あがり」に着いた人が勝ちになります。1人から4人までで遊ぶことができ、オンライン対戦も可能です。また、37種類のルーレットと32種類のミニゲームの存在が、ゲームを戦略性あるものにしています。 | |
| GAME MODE | ゲームの基本的な流れは、以下の通りです。最初に、ルーレットで行動する順番を決めてからゲームを始めます。ルーレットは5枚まで持てますが、スタート時点では、「きほん」とランダムで選ばれるルーレットの2枚だけを持っています。ルーレットを選ぶと、そのルーレットで止まることができるマスが光るため、自分が使いたいルーレットを選んでAボタンを押します。ルーレットが回り始めたら、Aボタンを押してルーレットを止めます。そして、ルーレットが止まったところの指示に従い、指定の数だけ動いたり、指定の行動をとったりします。指定の数だけ進む場合でも、「?マス」が途中にある場合には、そのマスで止まることができます。そして、止まったマスで指示された行動をとります。すべての行動が終了すると、次のプレイヤーの順番となり、誰かが勝利条件を満たすまで、それを繰り返します。 「あがり」マスにはピッタリと止まる必要があり、ルーレットでそれよりも多い数を出した場合には、「あがり」マスがある周回コースに進みます。なお、上がれる可能性がある場合には、"リーチ"が表示されます。ルーレット、メダル、ちからっ子は、止まったマスの指示やミニゲームなどによって入手することができます。ルーレットは5枚までしか持つことができないため、6枚目のルーレットを入手した場合には、任意のルーレットを1枚捨てます。メダルは、特定のルーレットを使用する時の「ひよう」として使ったり、止まったマスの良い効果を発生させたり、悪い効果をキャンセルしたりする際に使用します。また、「わたしのへや」のアイテムショップでアイテムを交換する際にも使用できますが、マップ終了時に手に入るメダルは10枚までとなっています。 ちからっ子は、プレイヤーの手伝いをしたり、邪魔をしたりするキャラクターのことで、「ちからっ子マス」に配置して使います。「ちからっ子マス」にちからっ子がいる場合には、そのちからっ子を置いたプレイヤーの色に「ちからっ子マス」の色が変わります。他のプレイヤーは、できるだけそのマスを避けるようにします。また、既に「ちからっ子マス」に他のプレイヤーのちからっ子がいる場合には、自らのちからっ子を置くことでちからっ子を入れ替えることができます。マップ上では、アイテムをもらえたり、ミニゲームが発生したりすることもあります。 本作のマップ上にあるマスの効果と種類です。マップ上にあるマスは、すべて何からの効果があり、ルーレットを回す前にYボタンを押すことでマスの効果を確認することができます。基本的には、青い色のマスは良い効果、赤い色のマスは悪い効果、になっており、近道やあがりに近づくほど赤いマスが多くなります。マスは大別して、基本系、持ちもの系、足止め系、移動系、その他系、に分けられます。 基本系のマスは、以下の通りです。 すたーとマス: スタート地点のマスです。 あがりマス: ゴールのマスで、ピッタリと止まる必要があります。 ?マス: いろいろな効果があるマスで、ルーレットの目が残っていても止まることができます。 ちからっ子マス: ちからっ子を配置するマスで、ちからっ子を配置したプレイヤーの色で表示されます。 持ちもの系のマスは、以下の通りです。 メダルゲット: 止まると指定数のメダルを入手できます。 ルーレットゲット: 止まると指定数のルーレットを種類はランダムで入手できます。 ちからっ子ゲット: ちからっ子が置かれていない「ちからっ子マス」を選んで、指定数のちからっ子を配置できます。空いているマスがない場合には、既に置かれているちからっ子と置き換えられます。 メダルよこどり: 他のプレイヤーのメダルを指定数だけ横取りできます。 ルーレットよこどり: 他のプレイヤーのルーレットを指定数だけ好きなものを横取りできます。 ちからっ子よこどり: 他のプレイヤーが配置したちからっ子を指定数だけ好きなちからっ子を横取りできます。 メダルすてる: 所持しているメダルを指定数だけ捨てなければなりません。 ルーレットすてる: 所持しているルーレットを指定数だけいらないものを捨てなければなりません。 ちからっ子サヨナラ: 自分が配置したちからっ子を指定数だけいらないものを捨てなければなりません。 メダルあげる: 他のプレイヤーを選び、指定数だけメダルをあげなければなりません。 ルーレットあげる: 他のプレイヤーを選び、指定数だけいらないルーレットをあげなければなりません。 足止め系のマスは、以下の通りです。 ゲート: マップ開始時はゲートが閉まっていますが、「ひらけマス」に止まると開きます。 ひらけ: 止まることで、閉まっている「ゲートマス」を開くことができます。 とおせんぼ: 1人が止まると、全員が赤い矢印の方向に進まされます。 ぬけみち: 止まったプレイヤーだけが、赤い矢印の方向に進めます。 移動系のマスは、以下の通りです。マスによっては、メダルで効果を有効にしたり、キャンセルしたり、することができます。 すすむ: 指定された数だけ先のマスに進みます。 もどる: 指定された数だけ、後ろのマスに戻ります。 あがりにすすむ: 止まると、「あがりマス」に進むことができます。 すたーとにもどる: 「スタートマス」まで戻ります。 さきの「?マス」にすすむ: ひとつ先にある「?マス」に進みます。 うしろの「?マス」にもどる: ひとつ後ろにある「?マス」に戻ります。 すすませる: 他のプレイヤーを選んで、指定数だけ進ませます。 もどらせる: 他のプレイヤーを選んで、指定数だけ戻らせます。 いどうする: 指定されたマスへ移動します。 つかったメダルのX倍すすむ: 支払ったメダルのX倍だけ進むことができます。 好きな「?マス」にすすむ: 好きな「?マス」を選んで移動することができます。 あがりがかわる: 「あがりマス」が入れ替わります。 もといたマスにもどる: もといたマスに戻ります。 その他系のマスは、以下の通りです。 1かいやすみ: 次の順番がやってきた時に、行動できなくなります。 ちゃんす: もう1度ルーレットを選んで回すことができます。 本作のルーレットは、全部で37種類あり、大別すると、ノーマルが17種類、つかいすてが12種類、コストが5種類、特殊が3種類になります。つかいすては1度使うとなくなってしまうルーレットで、コストは使うのにメダルが必要なるルーレットで、特殊はハイリスクハイリターンのルーレットです。 ノーマルルーレットは、以下の通りです。 きほん: 最初から持っている基本のルーレットで、1(1マス移動)、2(2マス移動)、3(3マス移動)、4(4マス移動)、5(5マス移動)、6(6マス移動)、となっています。 ぐうすう: 偶数だけで構成されているルーレットで、2(2マス移動)、4(4マス移動)、6(6マス移動)、となっています。 へいきん: 多くも少なくもなく、平凡ながら安心できるルーレットで、2(2マス移動)、3(3マス移動)、4(4マス移動)、5(5マス移動)、となっており、4と5の面積が広くなっています。 いちご: 1と5だけで構成されているルーレットで、1(1マス移動)、5(5マス移動)、となっています。 あしぶみ: ゆっくり進むためのルーレットで、1(1マス移動)、2(2マス移動)、3(3マス移動)、となっています。 きすう: 奇数だけで構成されているルーレットで、1(1マス移動)、3(3マス移動)、5(5マス移動)、7(7マス移動)、となっています。 なまけもの: なるべく動きたくない時に使うルーレットで、0(移動せず)、☆(移動せずに今いるマスの効果が発生)、1(1マス移動)、2(2マス移動)、3(3マス移動)、4(4マス移動)、5(5マス移動)、となっており、☆の面積が広くなっています。 らっきー7?: 7マス進むか7マス戻るかだけで構成されているルーレットで、−7(7マス後退)、7(7マス移動)、となっており、7の面積が広くなっています。 るーれっと: 新たなルーレットを獲得しやすいルーレットで、☆(ルーレットを1枚入手)、☆(ルーレットを2枚入手)、☆(ルーレットを1枚入手し、そのルーレットを回して行動)、2(2マス移動)、4(4マス移動)、となっており、☆1の面積が広くなっています。 ちからっ子: ちからっ子を獲得しやすいルーレットで、☆(ちからっ子を1人横取り)、1☆(ちからっ子を1人入手し、1マス移動)、2(2マス移動)、2☆(ちからっ子を1人入手し、2マス移動)、3(3マス移動)、4(4マス移動)、5(5マス移動)、となっており、☆と5の面積が狭くなっています。 ちょきん: メダルを貯金しやすいルーレットで、1(1マス移動)、1☆(メダルを1枚入手して、1マス移動)、2(2マス移動)、2☆(メダルを2枚入手して、2マス移動)、3(3マス移動)、4(4マス移動)、となっており、2の面積が広くなっています。 よこどり: ライバルからいろいろと奪い取れるルーレットで、☆(メダルを1枚横取り)、☆(メダルを2枚横取り)、☆(ルーレットを1枚横取り)、☆(ちからっ子を1人横取り)、0(移動せず)、1(1マス移動)、2(2マス移動)、となっており、最初の☆と1の面積が広くなっています。 すきっぷ: 「?マス」へ一気にスキップできるルーレットで、☆(2つ後ろの「?マス」へ移動)、☆(1つ後ろの「?マス」へ移動)、1(1マス移動)、☆(1つ先の「?」マスへ移動)、となっており、最後の☆の面積が半分を占めています。また、戻る「?マス」がない場合には、「すたーとマス」に戻ります。 おともだち: 持っているちからっ子が移動距離を左右するルーレットで、?(持っているちからっ子の半分のマスを移動)、?(持っているちからっ子のマスを移動)、?(持っているちからっ子の2倍のマスを移動)、?(持っているちからっ子の3倍のマスを移動)、となっており、2番目の?の面積が半分を占めています。 おいあげ: 現在の順位が悪いほど多く移動できるルーレットで、?(勝率による順位の数だけ移動)、?(勝率による順位の数の2倍移動)、?(勝率による順位の数の3倍移動)、となっており、最初の?が面積の過半数を占めています。全員の勝率が同じ場合には、全員を1位として計算します。 いんふれ: メダル、ルーレット、ちからっ子の増減が激しくなるルーレットで、0(移動せず)、1(1マス移動)、2(2マス移動)、3(3マス移動)、となっており、1の面積が広くなっています。「〜ゲット」のマスでは入手できる数が2倍になりますが、「〜すてる」のマスでは捨てる数が2倍になります。 おけら: メダルが0の時だけ使えるルーレットで、4(4マス移動)、5(5マス移動)、6(6マス移動)、7(7マス移動)、となっています。 つかいすてルーレットは、以下の通りです。 こうそく: たくさん進みたい時のルーレットで、4(4マス移動)、6(6マス移動)、8(8マス移動)、10(10マス移動)、12(12マス移動)、となっており、6と8の面積が半分を占めています。 1すすみたい: 1マス進みたい時のルーレットで、1(1マス移動)、5(5マス移動)、6(6マス移動)、となっており、1が面積の大多数を占めています。 2すすみたい: 2マス進みたい時のルーレットで、2(2マス移動)、4(4マス移動)、6(6マス移動)、となっており、2が面積の大多数を占めています。 3すすみたい: 3マス進みたい時のルーレットで、3(3マス移動)、4(4マス移動)、5(5マス移動)、となっており、3が面積の大多数を占めています。 4すすみたい: 4マス進みたい時のルーレットで、2(2マス移動)、4(4マス移動)、6(6マス移動)、となっており、4が面積の大多数を占めています。 5すすみたい: 5マス進みたい時のルーレットで、1(1マス移動)、3(3マス移動)、5(5マス移動)、となっており、5が面積の大多数を占めています。 6すすみたい: 6マス進みたい時のルーレットで、0(移動せず)、2(2マス移動)、6(6マス移動)、となっており、6が面積の大多数を占めています。 さびしんぼ: 自分とライバルを同じマスに置くためのルーレットで、☆(次の順番のプレイヤーを自分のマスに呼ぶ)、☆(前の順番のプレイヤーを自分のマスに呼ぶ)、☆(次の順番のプレイヤーがいるマスへ自分が移動)、☆(前の順番のプレイヤーがいるマスへ自分が移動)、となっており、自分が移動が2倍の面積を占めています。 まねまね: 他のプレイヤーの真似をするルーレットで、?(前のプレイヤーが最後に移動した数だけ移動)、?(2つ前のプレイヤーが移動した数だけ移動)、?(3つ前のプレイヤーが移動した数だけ移動)、となっています。 おやすみ: 誰かが1回休みになるルーレットで、1(勝率1位のプレイヤーが1回休み)、2(勝率2位のプレイヤーが1回休み)、3(勝率3位のプレイヤーが1回休み)、4(勝率4位のプレイヤーが1回休み)、となっており、上位のプレイヤーの面積の方が広くなっています。 3もどれ: 3戻らせるルーレットで、−3(自分が3マス後退)、1☆(1マス移動し、プレイヤー1人を3マス後退)、2☆(2マス移動し、プレイヤー1人を3マス後退)、3☆(3マス移動し、プレイヤー1人を3マス後退)、となっており、移動先は手番プレイヤーが決定します。移動先が「ちからっ子マス」と「あがりマス」の場合には、その効果を受けます。 とれーど: 他のプレイヤーといろいろと交換するルーレットで、0(移動せず)、☆(プレイヤー1人と持っているメダルをすべて交換)、☆(プレイヤー1人と持っているルーレットをすべて交換)、☆(プレイヤー1人と持っているちからっ子をすべて交換)、☆(プレイヤー1人と現在の位置を交換)、となっており、0と最後の☆の面積が狭くなっています。 コストルーレットは、以下の通りです。 8すすめ: メダルを1枚使い、8マス進みたい時のルーレットで、8(8マス移動)、☆(次の順番のプレイヤーが8マス移動)、☆(次の次の順番のプレイヤーが8マス移動)、☆(前の順番のプレイヤーが8マス移動)、となっており、8が半分の面積を占めており、移動先は手番プレイヤーが決定します。移動先が「ちからっ子マス」と「あがりマス」の場合には、その効果を受けます。 いじわる: メダルを1枚使い、ライバルを後退させて邪魔をするルーレットで、1☆(1マス移動し、プレイヤー1人を3マス後退)、2☆(2マス移動し、プレイヤー1人を2マス後退)、2☆(2マス移動し、プレイヤー1人を3マス後退)、3(3マス移動)、3☆(3マス移動し、プレイヤー1人を2マス後退)、4(4マス移動)、となっており、移動先は手番プレイヤーが決定します。移動先が「ちからっ子マス」と「あがりマス」の場合には、その効果を受けます。 だっしゅ: メダルを1枚使い、ダッシュして追い上げるためのルーレットで、4(4マス移動)、5(5マス移動)、6(6マス移動)、7(7マス移動)、8(8マス移動)、となっており、6と7が半分の面積を占めています。 うるとら: メダルを2枚使い、最大12マスまで一気に進めるルーレットで、4(4マス移動)、6(6マス移動)、8(8マス移動)、10(10マス移動)、12(12マス移動)、となっており、8と10が半分の面積を占めています。 みらくる: メダルを3枚使い、最大15マスまで一気に進めるルーレットで、3(3マス移動)、6(6マス移動)、9(9マス移動)、12(12マス移動)、15(15マス移動)、となっており、9と12が半分の面積を占めています。 特殊ルーレットは、以下の通りです。 すーぱー: メダルを1枚〜10枚使って大きく進めるルーレットで、?(使ったメダルの数分のマスを移動)、?(使ったメダルの数の2倍のマスを移動)、?(使ったメダルの数の3倍のマスを移動)、?(使ったメダルの数の4倍のマスを移動)、となっており、後ろの2つの?が3分の2の面積を占めています。メダルを持っていない場合には使えません。 すろっと: メダルを1枚〜10枚使ってメダルを獲得するためのルーレットで、0(移動せず)、☆(使ったメダル+1枚のメダルを入手)、☆(使ったメダル+2枚のメダルを入手)、☆(使ったメダルの2倍のメダルを入手)、☆(使ったメダルの3倍のメダルを入手)、となっており、3番目の☆が半分誓い面積を占めています。メダルを持っていない場合には使えません。 どりーむ: メダルを12枚使って一発勝負をかけるルーレットで、☆(「すたーとマスに移動)、☆(「あがり」マスに移動)、となっており、「あがりマス」に移動できる確率がかなり高くなっています。 おはなしすごろく 本作のメインとなるモードで、プレイヤーが主人公となって物語を進めながら、すごろくを楽しむ1人用のモードです。3人のCOMキャラクターと対戦し、基本的には先に上がったキャラクターの勝ちになります。本作には、高峰町、神ノ町、わらし町、えんとつ町、さらり町、みやこ町の6つのエリアがありますが、プレイできるエリアとマップは限られており、物語を進めていくに連れて徐々に増えていきます。また、途中で2ヵ所以上のマップを選べる場合がありますが、どれかひとつのマップしか選べない場合と、すべてのマップを選べる場合があります。選べなかったマップがあった場合には、2周目以降にプレイすることになります。なお、プレイ中にポーズをかけることでCOMにプレイをまかせることもできるため、何度も同じマップをやり直さないで済ませることも不可能ではありません。 「おはなしすごろく」には、全部で20のマップがありますが、1周目ですべてのマップをプレイすることはできず、すべてのマップをプレイするためには3周する必要があります。第3話Aをプレイすると第4話Aに進み、第3話Bをプレイすると第4話Bに進みます。同じ周に第3話A(第4話A)と第3話B(第4話B)をプレイすることはできません。第8話〜第10話は順不同ですが、すべてをプレイする必要があります。 第1話 走れメロン(みやこ町、スーパーへGO): みやこ公園から出発し、スーパーをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、近道には悪い効果のマスが多くなっています。このマップは、25分ぐらいです。 第2話 泣き虫なフェアリー(みやこ町、ゴルフ練習場へGO): 中古車屋から出発し、ゴルフ練習場をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、メダルを使って一気に上がるか、こつこつ進むかが鍵になります。このマップは、25分ぐらいです。 第3話A 人はそれを「おべんとう」とよぶ?(えんとつ町、消ぼうしょへGO): カーポートから出発し、消ぼうしょをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「とおせんぼマス」が複数あるマップです。このマップは、30分ぐらいです。 第3話B 作戦名は「YAKAN」(えんとつ町、自動車教習所へGO): 港から出発し、自動車教習所をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、メダルを使って一気に上がるか、こつこつ進むかが鍵になります。このマップは、15分ぐらいです。 第4話A ヘルメットはダレのもの?(えんとつ町、ドラムかんの山へGO): パレット置き場から出発し、ドラムかんの山をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、マップは中と外に道が分かれており、「ワープマス」に止まることで外の道にワープすることができます。このマップは、20分ぐらいです。 第4話B 強気すぎるよ、イシイさん(さらり町、市役所へGO): 科学館から出発し、市役所をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「?マス」で4方向に道が分かれており、「あがりマス」がある道には悪い効果のマスがたくさん用意されているため、注意が必要です。このマップは、20分ぐらいです。 外伝A 神力子市・最大のゲーム(さらり町、ちからっ子でGO): 2周目で第4話のどちらかをクリアすると登場します。大通り公園で、ちからっ子をならべます。ちからっ子を1列そろえて「あがりマス」に止まった人の勝ちで、マップは自分でちからっ子を呼んで、たて、よこ、ななめ、のどれかの列にそろえないと、「あがり」になりません。このマップは、15分ぐらいです。 第5話 ヤマダ君、愛の告白大作戦(前)(高嶺町、チャペルへGO): 駅から出発し、チャペルをめざします。メダルを99枚持ってスタートし、一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、メダルを使うマスが多いため、よく考えて使います。このマップは、30分ぐらいです。 第6話 ヤマダ君、愛の告白大作戦(後)(高嶺町、中学校へGO): チャペルから出発し、中学校をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、一気に上がれるマスがあるため、どんどんメダルを集めて「あがり」をめざします。このマップは、20分ぐらいです。 第7話A その犬、サスケ(高嶺町、お買い物モールへGO): ペットびよう室から出発し、お買い物モールをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「?マス」がたくさんあり、いくらでも止まることができるため、よく選んで進みます。このマップは、30分ぐらいです。 第7話B おサムライさんがゆく!(神ノ町、旅館へGO): 2周目で登場します。しりょう館から出発し、旅館をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「ちゃんすマス」がたくさんあるマップで、「ひらけマス」によって同じアルファベットのマスの横にあるゲートを開くことができます。このマップは、30分ぐらいです。 第8話 正しいおいのり、教えます(神ノ町、神ノ神社でGO): 2周目で「おサムライさんがゆく!」をクリアすると登場します。神ノ神社で、グルグル回ります。メダル5枚以上を持って「あがりマス」に着いた人の勝ちで、マスが全部で7個しかない極端なマップです。このマップは、15分ぐらいです。 第8〜10話(第8話をプレイすると第9〜11話) 「ひんけつ」をめぐる争い(さらり町、そうごう病院へGO): 駅から出発し、そうごう病院をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、使ったメダルの2倍(最大10枚)のマス数を進むことができるマスや、使ったメダル分のマス数を進むことができるマスを有効活用します。このマップは、30分ぐらいです。 第8〜10話(第8話をプレイすると第9〜11話) ゲージュツは、むずかしい!(さらり町、びじゅつ館へGO): 市役所から出発し、びじゅつ館をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、マップには通り抜けできないゲートがあるため、ゲートが開いていない場合には、そこから先には進めません。アルファベットのマスに止まると、同じアルファベットの横にあるゲートが開き、「あがりマス」への近道になります。このマップは、30分ぐらいです。 第8〜10話(第8話をプレイすると第9〜11話) 不良だってアイラブユー!(さらり町、大使館へGO): 植物園から出発し、大使館をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、AからFまでの「ワープマス」があり、同じアルファベットのマスにワープします。このマップは、20分ぐらいです。 外伝B お父さんはマラソンマン(みやこ町、小学校マラソンでGO): 3周目で「「ひんけつ」をめぐる争い」をクリアすると登場します。小学校を、グルグル回ります。一番早く小学校を5周した人の勝ちで、内回りは12マス、外回りは16マスですが、内回りには「ちからっ子マス」があります。このマップは、15分ぐらいです。 第11話(第8話をプレイすると第12話) 泣いちゃった赤オニ(神ノ町、しりょう館へGO): 神ノ神社から出発し、しりょう館をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、マップにはライバルを進めるマスがたくさんあるため、ライバルを進ませすぎないように気をつけます。このマップは、20分ぐらいです。 第12話(第8話をプレイすると第13話) ツルじいのぎゃくしゅう?(みやこ町、みやこ公園へGO): 小学校から出発し、みやこ公園をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「?マス」に止まると、ルーレットやちからっ子をメダルと交換することができます。このマップは、30分ぐらいです。 最終話 救世主がやってくる!(わらし町、かんらん車へGO): みやこ町から出発し、にこにこランドのかんらん車をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、長い一本道のマップは、使ったメダルの4倍進めるマスと、止まった順にメダルがたくさんもらえるマスがあります。このマップは、30分ぐらいです。 最最終話 物語はおわらない!?(みやこ町、お寺へGO): 神社から出発し、お寺をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、途中のマスで段階的に以下のような条件を満たさないと先に進めません。メダルを7枚以上持っている、ルーレットを5枚以上持っている、メダルが5枚以下かルーレットが3枚以下。また、近道には、悪い効果のマスが多くなっています。このマップは、30分ぐらいです。 「おはなしすごろく」には登場しない以下のマップは、「おはなしすごろく」以外のモードで使うことができます。 高嶺町、げんき公園へGO: 中学校から出発し、げんき公園をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「すたーとマス」に戻される「すたーとにもどるマス」があります。このマップは、15分ぐらいです。 高嶺町、カラオケハウスへGO: ゲームセンターから出発し、カラオケハウスをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、もう1回ルーレットを使うことのできるマスがあります。このマップは、15分ぐらいです。 わらし町、カートか迷路へGO: ジェットコースターから出発し、カートか迷路をめざします。場所が変わる「あがりマス」に一番早く止まった人の勝ちで、「あがりマス」が変わるマスが4マスあります。このマップは、20分ぐらいです。 わらし町、コーヒーカップへGO: かんらんしゃから出発し、コーヒーカップをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「?マス」に止まっているプレイヤーは赤い矢印の「あがりマス」がある方に進めます。このマップは、15分ぐらいです。 えんとつ町、パレット置き場へGO: コイン洗車場から出発し、パレット置き場をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「?マス」に止まると早く上がれますが、悪い効果のマスがあります。このマップは、30分ぐらいです。 えんとつ町、ガスタンクへGO: セメント工場から出発し、ガスタンクをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「すたーとマス」に戻される「すたーとにもどるマス」があります。このマップは、20分ぐらいです。 えんとつ町、火力発電所へGO: スタンドから出発し、火力発電所をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「ぬけみちマス」に止まっているプレイヤーは、赤い矢印の「あがりマス」がある方に進めます。このマップは、15分ぐらいです。 さらり町、バスターミナルへGO: えいが館から出発し、バスターミナルをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、AからCまでの「ワープマス」があり、同じアルファベットのマスにワープします。このマップは、15分ぐらいです。 みやこ町、信用金庫へGO: スーパーから出発し、信用金庫をめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「あがりマス」への近道には、悪い効果のマスがいっぱいあります。遠回りの道には、良い効果のマスがたくさんあります。このマップは、30分ぐらいです。 みやこ町、せんとうへGO: だんちから出発し、せんとうをめざします。一番早く「あがりマス」に止まった人の勝ちで、「ワープマス」に止まると同じアルファベットのマスにワープします。このマップは、15分ぐらいです。 わいわいすごろく 1人から4人までの対戦がコントローラーひとつでも行えるモードで、2つのモードが用意されており、いずれも1〜5回のプレイ回数を選ぶことができます。「ノーマルバトル」は、先に上がったプレイヤーの勝ちになるもので、マップ終了時に勝ったプレイヤーにメダルがプレゼントされます。「ポイントバトル」は、終了時にさまざまな賞の発表が行われ、賞をもらったプレイヤーにポイントが加算されていきます。最終的に、最もポイントが高かったプレイヤーの勝ちになります。また、事前に、ゲーム条件を設定することができます。ミニゲーム数は、なし、すくない、ちょうどいい、おおい、の4タイプから選べます。メダル持ちこしは、プレイ回数を2回以上に設定した時に、メダルを次のマップに持ち越すかどうかを選ぶことができます。ハンディキャップは、すごろくとミニゲームのそれぞれで、人間のプレイヤーに対してだけ設定することができます。すごろくは、なし、弱、強、の3段階、ミニゲームは、あり、なし、の2段階です。 れんしゅうすごろく すごろくの基本を実際にプレイしながら身につけられるチュートリアルモードです。スタートボタンを押すことで、いつでも途中で終了することができます。 ミニゲームたいけつ 1人から4人までのミニゲーム対決が行えるモードで、2つのモードが用意されています。このモードでは、人数分のコントローラーが必要になります。「フリーバトル」は、ミニゲームひとつを選んで対戦するもので、「イベントミニゲーム」と「ちからっ子ミニゲーム」の中からプレイするミニゲームを自由に選んで対決や練習を行うことができます。「かちぬきバトル」は、勝ち抜き戦を行うもので、3回戦、5回戦、7回戦、10回戦から回数(勝ち数)を選べますが、ミニゲームはルーレットによりランダムに選ばれます。COMは、よわい、ふつう、つよい、さいきょう、から選ぶことができます。本作のミニゲームには、「ノーマルミニゲーム」(14種類)、「イベントミニゲーム」(14種類)、「ちからっ子ミニゲーム」(4種類)があります。 「ノーマルミニゲーム」は、以下の通りです。 ラクラク落書きポスター: ポスターに落書きをします。出されたお題をヒントに、ペンを使って線を書きます。1番上手に落書きした人の勝ちです。左スティックでペンカーソルを移動し、Aボタンで線を引きます。スティックを少し動かすと、ペンをゆっくりと移動できます。お題に似ているかどうかより、お題をなぞった割合が鍵になります。 わなげでよいショット!: みんなで輪投げをします。左右から流れてくるポールに向きと強さを決めて輪を投げます。1番多くポイントを獲得した人の勝ちです。左スティックで方向を決め、Aボタンで力をためてから離して輪を投げます。緑色のポールが1ポイント、赤色のポールが3ポイント、金色のポールが5ポイント、です。 合体ロボすろっと!: ばらばらのパーツになっているロボットを合体させます。早く10回合体できた人の勝ちです。Aで合体します。それぞれのパーツが中央にある時が合体のチャンスです。 おぼえておかたづけ: 棚からバラバラに落ちた物を元の場所に戻します。1番多く元の場所に物をしまえた人の勝ちです。左トリガーでハンドカーソルを移動し、Aボタンで物をもったりしまったりします。Bボタンで物を床に戻せ、右トリガーで移動を速くできます。猫が来たら、追い払います。 飛ばせ! ペットボトル!: ペットボトルに空気を入れて、遠くまで飛ばします。1番遠くに飛ばすことのできた人の勝ちです。左トリガーで飛ばす方向を決め、Aボタンの連打で空気を入れます。ペットボトルの角度は、45度を目安に合わせると、よく飛ばすことができます。また、Aボタンは親指の腹で連打するのではなく、親指の爪先に近いところでこするようにします。 ぴょんぴょこレース: カエル4匹のレースで、どのカエルが1番先にゴールにたどり着くかを当てます。左スティックでカエルを選び、Aボタンでカエルを決定します。カエルのコメントがヒントになります。 ドキドキボックス: ドキドキボックスの鍵穴に、正しい順番に鍵をさして開けます。1番最初にドキドキボックスのフタを開けた人の勝ちです。左スティックで鍵をさす場所を選び、Aボタンで鍵をさします。運まかせにするよりも、123、132、213、231、312、321、などと順番を決めて鍵をさしていきます。 あたりかも〜アイス: アイスキャンデーのバーに当たりがあるかどうかを当てます。アイスキャンデーのスティックがどんどん見えてくるので、当たりと思ったところでボタンを押します。1番最初に当たりを見つけた人の勝ちです。Aボタンでアイスを決めます。当たりでないアイスを選んでしまったら、おてつきとして1回休みになります。 ショットかん!: 右から次々に飛んでくる空き缶を、空気砲で狙って落とします。1番多くポイントを獲得した人の勝ちです。左スティックでカーソルを移動し、Aボタンで空気砲を撃ちます。右トリガーで移動を速くできます。普通の缶は1ポイント、金色の缶は3ポイントです。あまり移動せずに、撃つ場所を決めた方がいいでしょう。 キックでゴー! ゴー!: キックボードに乗り、地面をキックして速度を上げてゴールをめざします。1番最初にゴールした人に勝ちです。左スティックで左右に移動し、右スティックの上下で地面をキックします。少し待ってからキックすると、一気に加速します。三角コーンにぶつかると止まり、芝生の上に乗ると速度が落ちます。 グルグル皿回し: 5つのお皿が棒から落ちてしまわないように、お皿を回します。1番多くお皿が残った人の勝ちです。左スティックで左右に移動し、左右のトリガーを交互に押すことでお皿を回します。お皿は順に移動して、数回ずつ回します。 キャッチザパラシュート: 空から落ちてくるパラシュートを追いかけて取ります。1番多くポイントを獲得した人の勝ちです。左スティックで移動し、Aボタンでジャンプします。普通のパラシュートは1ポイント、金色のパラシュートは3ポイントです。パラシュートの落下地点に注目します。 おにごっこ: オニに捕まらないように、空き地を逃げ回ります。最後までオニに捕まらなかった人の勝ちになります。左スティックで移動します。地面のぬかるみの上は、移動が遅くなります。 お先にキャッチ!: 上から落ちてくるプレゼントを取ります。3個セットで落ちてくるうち、1個だけが当たりです。パンチやキックでライバルの動きを一瞬止めることができます。1番多くプレゼントを獲得した人の勝ちです。左スティックで移動、Aボタンでジャンプ、Xボタンでパンチ、Aボタン→Xボタンでキック。あまり移動せずに、取る場所を決めた方がいいでしょう。 「イベントミニゲーム」は、以下の通りです。 ゲット! スクープ: 飛んでいるUFOの写真を撮って、スクープをゲットします。写真中にUFOを収めた人の勝ちです。左スティックで移動し、Aボタンで写真を撮ります。右トリガーで、移動を速くできます。UFOは、たまにワープするので気をつけます。 くじびき: くじを引いて、おもちゃを当てます。おもちゃの近くにカーソルを近づけると目印が出ます。おもちゃをゲットした人の勝ちです。左スティックで移動し、Aボタンで決定します。振動なしの時は、「!」が表示されるため、あたりの近さを「!」の数で判断します。なお、当たりは4人分あります。 ねらってボーリング: 3投のボウリングです。すべてのピンを倒すと1ポイントで、1番多くのポイントを獲得した人の勝ちです。左スティックで移動し、右スティックを弾いた方向にボールを投げます。右スティックを倒し切った後にそっと右スティックを離すと、ボールを弱く投げます。 あらってワン!: 汚れた犬にシャンプーしてきれいにします。1番きれいにした人の勝ちです。左スティックと右スティックを上下か左右に交互に反対方向に動かすことでシャンプーします。最も簡単なミニゲームのひとつで、時間があれば150%ぐらいはいけそうです。 金魚すくい: ポイを上手に動かして、水槽の金魚をたくさん取ります。先に5ポイントを獲得した人の勝ちです。左スティックでポイを移動し、Aボタンでポイを水中に入れます。押したままだと水中に入れっぱなしになり、離すと取り出します。右トリガーで移動を速くします。赤色・黒色の金魚は1ポイント、金色の金魚は3ポイントです。金魚は水中で追いかけると逃げてしまうので、待ち伏せてすくうようにします。 はこんでクレーン: トラックで運ばれてきたコンテナをクレーンで持ち上げて、下のベルトコンベアーに置きます。先に10ポイントを獲得した人の勝ちです。左スティックでアームを移動し、Aフックで下ろします。下にコンテナがあれば、持ち上げます。普通のコンテナは1ポイント、金色のコンテナは3ポイントです。トラックがクレーンの近くに止まる前にコンテナを下ろすと、トラックは止まってしまいます。また、トラックは左右から来ますが、どちらか一方に絞った方が失敗を減らせます。 マニマニピュレータ〜: マニュピレーターを操作して、左にあるボールを右に運びます。先にすべてのボールを右に運んだ人の勝ちです。左スティックで手前のアームを動かし、右スティックで奥のアームを動かします。アームは、上下で伸び、左右で回転します。右トリガーで、ボールをつかんだり離したりします。 きけん! えんとつのぼり: カラスにぶつからないようにしながら、えんとつのてっぺんをめざします。1番最初にえんとつのてっぺんに着いた人の勝ちです。左スティックと右スティックを交互に上下に動かすことで、はしごを登ることができます。左スティックと右スティックを同時にクリックすると、はしごを下りることができます。 けんけんパラダイス: 丸の中に書かれた通りにボタンを押してケンケンパをします。1番最初にゴールに着いた人の勝ちです。A、B、X、Yボタンを書かれている通りに押してジャンプします。同時押しもあります。間違えたボタンを押すとタイムロスします。 プッカリ・カウントダウン: 水に潜って決められた秒数ピッタリにプールから顔を出します。決められた秒数に1番近い人の勝ちです。Aボタンでプールから顔を出します。5秒まではタイマーを見ることができます。それ以後は、1番早く顔を出したCOMの直後に顔を出すといいでしょう。確実ではありませんが、大きく違うこともありません。 ナイス・バッティング!: バッティングセンターのボールをタイミングよく打ち返します。1番多くボールを打った人の勝ちです。Aボタンでバットを振ります。ランプが全部消えた時にボールが投げられ、ランプの色でボールの種類が分かります。 ぎゃく走! エスカレーター: お客さんを避けながら、下りのエスカレーターを駆け上がります。1番最初にエスカレーターを上りきった人の勝ちです。AボタンとBボタンを交互に押すことで走り、左スティックで左右に移動します。 さまよってメロメロめいろ: ゴールめざして迷路を進みます。1番最初にゴールに着いた人の勝ちです。左スティックで移動し、Aボタンでダッシュします。左右のトリガーでマップを開きます。ゆっくりじっくり進めばOKです。 ぞろぞろピエロ: 次々に登場する3色のピエロの数をそれぞれ覚えて、指定されたピエロの数を当てます。正しい数を答えた人の勝ちです。左スティックで数字を増減し、Aボタンで決定します。ピエロは3回登場し、赤・黄・緑の3色です。回数別、色別、総合、の7パターンをランダムで質問されます。 「ちからっ子ミニゲーム」は、以下の通りです。すべてチーム戦となり、ちからっ子+プレイヤー1人対プレイヤー3人に分けられます。 ねばねばナットウ: 三階堂さんの作ったなっとうを混ぜます。おいしい時ほど目印が出るので、その時は混ぜるのをやめます。おいしく納豆を混ぜられたチームの勝ちです。三階堂さんチーム、プレイヤーチームとも、A、B、X、Yの指定されたボタンを押し、右トリガーで決定します。振動なしの時は「!」が表示されるので、振動の大きさを「!」の数で判断します。 ゴマダラツルヒョウタン祭り: 床に並んだシミ子のゴマダラツルヒョウタンから指定されたお面を並べたチームの勝ちです。シミ子チームもプレイヤーチームも、左スティックでカーソルを移動し、Aボタンで決定します。 ゲット! コマテマリル: 散らばった阪田さんのコマテマリルをかごの仕掛けで捕まえます。1番多くコマテマリルを捕まえたチームの勝ちです。阪田さんチームもプレイヤーチームも、Aボタンでかごを落とします。 まんぷく! 人の顔まんじゅう: 渡辺さん夫婦の人の顔まんじゅうを、作る側・食べる側のチームに分かれて、どちらが早かったかを競います。渡辺さんチームは左右のトリガーを交互に押すことで作り、プレイヤーチームはA、B、X、Yボタンのうち指定されたボタンを押すことで食べます。 わたしのへや キャラクターやデータに関するモードです。「アイテムずかん」は、これまでに獲得したアイテムを見ることができます。「キャラクターずかん」は、これまでに獲得したり登場したりしたキャラクターを見ることができます。「きろくブック」は、遊んだ回数や時間、勝敗の結果などを見ることができます。「しょうじょう」は、ミニゲームで手に入れた賞状を見ることができ、ミニゲームによっては最高記録を確認することもできます。「マイキャラ」は、マイキャラの作成・消去が行えます。マイキャラは、ベースとなるキャラクターをリストから選び、最大8文字の名前を入力します。マイキャラを作成すると、アイテムをひとつもらうことができます。アイテムは、あたま、かお、まえ、うしろ、の4ヵ所につけることができます。「アイテムショップ」は、すごろくで獲得したメダルとアイテムを交換するところで、交換したアイテムはマイキャラにつけることができます。「まちつうしん」は、「おはなしすごろく」のマップクリア時に届いた「まちつうしん」を見ることができます。「?」は、ある条件を満たすと加わるメニューです。 こうみんかん Xbox LIVEによるオンライン対戦が行えるモードです。「こうみんかん待合室」で、自分の希望に合う部屋を探したり、自分で部屋を作って参加者を待ったり、することができます。部屋には、「大会(ランクマッチ)」と「練習(プレイヤーマッチ)」があり、前者は大会ポイントに影響してきますが、後者は大会ポイントに変化はありません。自分で部屋を作る場合には、部屋の名前、マッチ(大会か練習か)、種類(みんなの部屋、初心者の部屋、中級者の部屋、上級者の部屋、ともだちせんよう部屋、大会専用のほんきで対決部屋)、色、各種設定(バトルモード、対戦回数、エリア、マップ、ミニゲーム数、メダル持ち越し設定、制限時間設定)を決めます。既にある部屋を選ぶ場合には、部屋の番号、部屋の種類、バトルモード、エリア、マップ、ミニゲーム、せいげんじかん、メダル、を設定して部屋を選びます。「けいじばん」は、ランキングを確認することができます。「でんどう」は、対戦における達成度を確認することができます。 |
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| ACHIEVEMENT | すごろく勉強家(15): 「れんしゅうすごろく」を1回クリアします。 マイキャラ作っちゃった(10): 「わたしのへや」でマイキャラを作ります。 君のものは僕のもの(20): マイキャラを作る時にもらえるアイテムをすべて集めます。 アイテム好き(10): アイテムを10個集めます。 アイテムコレクター(30): アイテムを100個集めます。 かんばんコレクター(20): かんばん10枚すべてを集めます。 ショッピング ピンク(20): 「わたしのへや」のアイテムショップで買い物を30回します。 メダルに糸目を付けない者(15): ひようとしてメダルを通算50枚使います。 メダル好き(10): メダルを100枚まで貯めます。 メダルキング(30): メダルを500枚まで貯めます。 ちからっ子ラブリー(30): ちからっ子を全員配置します。 スーパーゴール(20): ドリームルーレットであがります。 ルーレット博士号(20): すべてのルーレットを使用します。 マップ博士号(15): 「わたしのへや」で、全マップ表示後、きろくぶっくを1度に全ページ読みます。 しょうじょう博士号(15): 「わたしのへや」で、全しょうじょう取得後、しょうじょうを1度に全ページ読みます。 キャラクター博士号(20): 「わたしのへや」で、全キャラクター取得後、キャラクターを1度に全ページ読みます。 まちつうしん博士号(20): 「わたしのへや」で、全まちつうしん取得後、まちつうしんを1度に全ページ読みます。 エブリパマニアへの道(10): 1つのセーブデータを10回ロードします。 神力子市長(30): 「おはなしすごろく」を1周クリアします。 たくさんのおもいで(50): 「おはなしすごろく」を3周クリアします。 おはなしマスター(30): 「おはなしすごろく」のすべてのマップをクリアします。 美しいおもいで(15): 「おはなしすごろくの思い出」を1度にすべて見ます。 ノーマルバトラー(15): 「わいわいすごろく」のノーマルバトルを、プレイヤー2人以上で5回遊びます。 ポイントバトラー(15): 「わいわいすごろく」のポイントバトルを、プレイヤー2人以上で5回遊びます。 孫の代までレッツパーテェー(30): 「わいわいすごろく」のノーマルバトルを、プレイヤー2人以上で10回遊びます。 ひ孫の代までレッツパーテェー(30): 「わいわいすごろく」のポイントバトルを、プレイヤー2人以上で10回遊びます。 ミニゲーマー(15): 「わいわいすごろく」で、ミニゲーム(3種類すべてをカウント)をプレイヤー2人以上(コントローラー2個以上)が参加して25回遊びます。 朝まで生ミニゲーム(30): 「わいわいすごろく」で、ミニゲーム(3種類すべてをカウント)をプレイヤー2人以上(コントローラー2個以上)が参加して50回遊びます。 お金持ち賞スペシャル(20): 「わいわいすごろく」のポイントバトルで「お金持ち賞」を3回受賞します。 ちからっ子賞スペシャル(20): 「わいわいすごろく」のポイントバトルで「ちからっ子賞」を3回受賞します。 がんばったで賞スペシャル(20): 「わいわいすごろく」のポイントバトルで「がんばったで賞」を3回受賞します。 ミニゲームうまいっ賞スペシャル(20): 「わいわいすごろく」のポイントバトルで「ミニゲームうまいっ賞」を3回受賞します。 サイキョウバトラー(20): 「わいわいすごろく」で、COMサイキョウ3人と戦って勝利します。 コントローラキング(10): 「わいわいすごろく」を4つのコントローラーでプレイします。 かちぬき! ミニゲームスター3(20): 「ミニゲームたいけつ」のかちぬきバトル3回戦で、COMサイキョウ3人と戦って3回ゆうしょうします。 かちぬき! ミニゲームスター5(20): 「ミニゲームたいけつ」のかちぬきバトル5回戦で、COMサイキョウ3人と戦って3回ゆうしょうします。 かちぬき! ミニゲームスター7(20): 「ミニゲームたいけつ」のかちぬきバトル7回戦で、COMサイキョウ3人と戦って3回ゆうしょうします。 かちぬき! ミニゲームスター10(20): 「ミニゲームたいけつ」のかちぬきバトル10回戦で、COMサイキョウ3人と戦って3回ゆうしょうします。 らぶ・あんど・ぴーぷる(10): 「こうみんかん」の試合中にブーイングしません。 こうみんかん員(15): 「こうみんかん」の大会で5勝します。 こうみんかん長(30): 「こうみんかん」の大会で10勝します。 こうみんかんチャレンジ(20): 「こうみんかん」の大会で2連勝します。 こうみんかんトライアル(50): 「こうみんかん」の大会で3連勝します。 なじみがお(15): 「こうみんかん」の大会で部屋長となり5勝します。 じょうれん(30): 「こうみんかん」の大会で部屋長となり10勝します。 でんどうを極めた者(50): "でんどう"をすべて達成します。 OVERALL(1000): 「すごろく勉強家」は、「れんしゅうすごろく」限定。「マイキャラ作っちゃった」から「エブリパマニア」までは、あまりモードを問わないもの。「神力子市長」から「美しいおもいで」までは、「おはなしすごろく」限定。「ノーマルバトラー」から「コントローラキング」までは、「わいわいすごろく」限定。「かちぬき! ミニゲームスター3」から「かちぬき! ミニゲームスター10」までは、「ミニゲームたいけつ」限定。「らぶ・あんど・ぴーぷる」から「でんどうを極めた者」までは、「こうみんかん」限定。このように本作では、モードを広く長くプレイしないと、実績が解除できないようになっています。また、実績の中には、条件が分かりづらいものや条件が困難なものも含まれています。そのため、どこまで実績を解除するかは、どれだけ広く長くプレイするかにかかってきます。もっとも、「おはなしすごろく」に限り、自分の番をCOMまかせにしても構わないため、粘り強くプレイすれば、実績はそれなりに解除されるはずです。 |
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| GRAPHICS | 本作は、ボードゲームタイプのパーティゲームではありますが、Xbox
360のローンチタイトルらしいグラフィックへのこだわりを持っています。この手のゲームの場合、通常は2Dのボード上を擬似3Dのキャラクターが動くといった処理を施すものですが、本作の場合には、真っ向から3Dポリゴンに挑んでいるのです。もちろん、本作がボードゲームである以上、当然のように2Dのボードは表示されます。しかしながら、本作では、ボードはマスとそのマスをつなぐ線だけが空中に浮かんだような状態で描かれ、背景はそのマップがある町を雲よりも高い位置から鳥瞰した風景が映し出されているのです。しかも、その町では、実際に、人が歩き、クルマが動き回っています。また、キャラクターが移動する際には、プレイヤーがマス上で移動先を選んだ後、3人称視点のキャラクターが実際に町の中を移動していきます。つまり、ひとつの町に対し、マス、鳥瞰マップ、3Dマップ、と、3つのグラフィックが用意されているというわけです。更に、四隅に配置された各キャラクターの現在の状況は、画面上では1番前面に表示されるため、画面の立体感がより一層強調されるのです。Xbox
360のグラフィック性能でボードゲームを作ればここまでできる、といったローンチタイトルにふさわしい見本のようなテーブルゲームだと言うことができるでしょう。 本作のグラフィック面でのもうひとつの注目点は、言うまでもないことですが、さくらももこがキャラクターデザインを担当しているということです。本作に登場する100人にも及ぶキャラクターたちは、かわいくないどころか、シュールでおかしな人たちが大多数を占めています。それもそのはず、本作に登場するキャラクターは、日本的な知名度のある「ちびまる子ちゃん」からでもなければ、少しは知名度のある「コジコジ」からでもなく、一部の大人から支持されている「神のちからっ子新聞」からインスパイアされたものだからなのです。本作のちからっ子の概念も、もちろん、この「神のちからっ子」から得たものです。ただ、本作をローンチに間に合わせて年末年始のファミリー層やライトユーザー層を狙ったのだとしたら、ここは「神のちからっ子」ではなく、「ちびまる子ちゃん」の路線で行くべきだったと思います。タイトルも、「エブリパーティ」ではなく、ストレートに「さくらももこ」や「ちびまる子ちゃん」の名を冠したものにすれば、少しは売り上げが上がったのではないでしょうか。 また、本作が3Dポリゴンを採用していることと関わってくると思うのですが、本作の「おはなしすごろく」には最初から最後まで一貫した流れのストーリーがあり、「おはなしすごろく」にある各マップの前後には、これらのキャラクターによる陳腐な物語が展開されます。それらの物語は、良く言えば、すごろくのシチュエーションを補完するものではあるのですが、悪く言えば、とってつけたようなものであり、どちらかと言えば、このとってつけたようなもの感を強く感じさせられます。もっとも、この陳腐な物語展開が、「神のちからっ子新聞」的な、よく分からないシュールな世界観を狙ったものだったのだとしたら、これはこれで妥協できる範囲ではあります。それでも、やはり、「ちびまる子ちゃん」的な展開で、「「まるちゃん、お買い物を頼まれる」の巻」とか「「まるちゃん、遊園地に行く」の巻」とかだったりした方が良かったのではないでしょうか。 |
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| SOUND | ドルビーデジタルです。サウンド面では、5.1chこそ採用していて実感はできるものの、もうちょっと頑張ってほしかったというのが正直なところです。本作では、ボードゲームらしいBGMが入れられていて、場面や状況によってBGMが変わってきます。それはいいのですが、このBGMが少し単調で耳障りなところがあり、しかも、音量調節を行うことができません。そのため、ボリュームを下げてプレイするという羽目に陥ります。もっとも、そんなボリュームであっても、本作のサウンド面での隠し味的なセールスポイントであるサウンドエフェクトは、しっかりと耳にすることができます。本作では、キャラクターがマスを進む際には、実際に3Dのキャラクターが町を移動するわけですが、その時に町のそこかしこから、町の騒音がうっすらと聞こえてくるのです。それは、人の会話だったり、鳥の鳴き声だったり、踏み切りのベルだったり、学校のチャイムだったりします。こうした効果音が、5.1chによって臨場感たっぷりに響いてくるわけです。 それに対して、キャラクターボイスは、ちょっとしたリアクションを含めて、一切、入れられてはいません。これは、Xbox 360世代のゲーム機で、キャラクターが出てくるゲームとしては考えられないことです。まず、ゲーム本編と呼べるすごろく部分では、キャラクターがリアクションとして声を発することすらありません。本作は、グラフィック面では、キャラクターが喜んだり、悲しんだり、悔しがったりと、さまざまなポーズを見せるのですから、それに合わせた短い音声も発するべきでした。こんなことは、2世代前のRPGですら行っているのですから、Xbox 360で発売される本作なら簡単にできるはずです。 また、「おはなしすごろく」の各マップの前後で展開される物語にも、キャラクターボイスはなく、キャラクターの発言には吹き出しがあるのみです。こうした事態は、陳腐ながらもストーリーがあるゲームとしては避けるべきものです。キャラクターボイスがあるかどうかで、物語に対する感情移入度は大きく異なってくるのですから。「おはなしすごろく」のプレイアブルキャラクターが10人もいてアフレコが大変ということなら、プレイアブルキャラクターを5人程度にしておけば良かったでしょう。そもそも、使おうという気にすらならないプレイアブルキャラクターが過半数を占めているわけですから。 |
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| CONTROL | 本作は、基本的にはボードゲームですから、通常の操作は極めてシンプルになっています。よく使うのは、左スティックか方向パッドによるカーソル/キャラクターの移動とAボタンによる項目の決定とルーレットのストップ、Bボタンによる項目のキャンセル、ぐらいでしょう。それ以外には、Yボタンによる虫めがねと、虫めがね使用時の左右のトリガーによるズームインとズームアウト、左右のトリガーによるページ送り、ぐらいです。これらの操作で難しいといったものはなく、パーティゲームのファミリー層やライトユーザー層がすぐにプレイできるという要件を満たしています。ただ、ちからっ子を配置する際に、そのマスが全体の中でどこにあるのか、といったことが少し見極めづらいのが、通常の操作の中では数少ない残念なところです。各種のミニゲームに関しては、習熟が必要なものが多数を占めてはいますが、本作がテレビゲームである以上は当然のことですし、ミニゲームの勝利がすごろくの勝利に直結するとも言い切れないだけに、特に問題とはならないと思います。 | 8 |
| GAMEPLAY | 本作は、Xboxの日本市場での失敗を踏まえ、Xbox
360ではローンチからバラエティのあるジャンルのタイトルを用意するという役割を担って登場しました。Xbox
360のスタートから、日本人にはなじみの深いボードゲームのパーティゲームというジャンルの作品をそろえることで、年末年始のファミリー層やライトユーザー層を取り込もうという目論見のもとに発売されたのです。しかも、さくらももこという日本人なら誰もが知っている漫画家をキャラクターデザインに据えることで、ゲームへのとっつきやすさや愛着度を高めることにも力を入れていました。 しかし、前述しているように、せっかくさくらももこを起用するのであれば、「ちびまる子ちゃん」にしておくべきでしたし、キャラクターのフルボイスも実現させるべきでした。タイトルに「ちびまる子ちゃん」と入るだけで、ゲームの知名度は少しは上がったことでしょうし、売り上げにも幾ばくかは貢献したに違いありません。Xboxのローンチタイトルに「ねずみくす」がありましたが、当時、世間ではネズミではなくハムスターが人気だったにも関わらず、ハムスターではなくネズミで勝負しました。今回は、さくらももこを起用したという点についてはヒットだったと思いますが、「ちびまる子ちゃん」を使えなかったという点で、ホームランにも2ベースヒットにもならず、シングルヒットに終わってしまったように思います。 本作のボードゲームとしての評価ですが、ファミリー層やライトユーザー層でも楽しめるという意味では、十分に及第点に達していると思います。これらの層が楽しめるだけの、操作性のシンプルさとプレイ時間の適切さ、すごろくとしての大逆転もありの息をもつかせぬ展開、キャラクターのバラエティさ、などは持っているからです。また、マップは変化のあるものが30種類用意されていて飽きさせませんし、37種類のルーレットと32種類のミニゲームの存在がゲームを戦略性あるものにしてもいます。キャラクターに着けるアイテムも数多く用意されており、これを集めるために、何度もプレイする人も出てくることでしょう。これは、コアユーザー層のプレイを続けるという動機付けにもなります。もちろん、コアユーザー層なら、ミニゲーム巧者を狙っての練習にも力が入るに違いありません。 ただ、そうしたリプレイバリューを考えると、本作の作りは、あまり褒められたものではありません。まず、ロード時間が少し長めに感じられますし、「おはなしすごろく」では、前後に入れられる物語のムービーはリプレイ時以外はカットすることができません。このムービーは2分ぐらいの長さがあり、陳腐な物語を何度も繰り返し見せられるのは苦痛以外の何者でもありません。また、ゲーム本編と言えるすごろく時も、3Dのキャラクターが実際に町中を移動するシーンをカットすることができません。そのため、何度もプレイしていると、1回のプレイが冗長に感じられるはずです。 更に、本作では、アイテムを買うのにメダルが必要になってくるのですが、このメダルは、プレイ中にいくら貯めても、勝った時にしかもらえませんし、勝っても10枚までしかもらうことができません。そのため、アイテムコンプリートするためには、気の遠くなるような回数をプレイせざるを得ません。やはり、勝ち負けに関わらず、ゲーム終了時点で持っているメダルはもらえるようにすべきだったでしょう。もしくは、勝てば全部、2位なら15枚まで、3位なら10枚まで、4位なら5枚まで、などと条件を付けても良かったと思います。 それと少し関連してきますが、ちからっ子とルーレットに関しても、プレイヤーに対しては、完全なランダムではなく、ある程度の選択権があった方が戦略性がより高まったように思います。本作では、自らがちからっ子を配置した位置に他のプレイヤーが止まると、ちからっ子がそのプレイヤーに対して何らかの要求を行うのですが、この要求を3択ぐらいにしておけば、よりちからっ子を有効活用できたはずです。ルーレットも、何がもらえるかは分からないのですが、こちらも3択ぐらいだったら、その時に本当に自分が必要なルーレットを手に入れることができ、展開を有利に進められるようになったことでしょう。加えて言えば、選択の幅は、1位ならなし、2位なら2択、3位なら3択、4位なら4択、としておけば、常に大逆転の可能性をはらんだ息をもつかせぬゲーム展開となり、パーティゲームらしい盛り上がりが期待できたと思います。 |
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| LONGEVITY | 本作の「おはなしすごろく」を1周終えるには、単純計算すると6時間ぐらいということになります。しかし、実際には、各マップとも、自分が上がれるまでに何度もやり直す必要があるため、その3倍の18時間ぐらいはかかるのではないでしょうか。もちろん、「おはなしすごろく」のすべてのマップをプレイしようと思えば、3周しなければならないわけで、おおよそ3倍の54時間程度を必要とします。「わいわいすごろく」だの、「ミニゲームたいけつ」だの、「こうみんかん」だのをプレイすれば、より多くの時間、プレイすることができます。もちろん、実績の解除を狙っていくなら、200時間程度では足りず、300時間、400時間とプレイしなければなりません。ここでは、「おはなしすごろく」を3周プレイするという前提で「9」ということにしておきます。 | 9 |
| OVERALL | 本作は、Xbox 360ではローンチからバラエティのあるジャンルのタイトルを用意するという役割の下に登場しました。日本人にはなじみの深いボードゲームのパーティゲームというジャンルの作品をそろえることで、年末年始のファミリー層やライトユーザー層を取り込もうという目論見のもとに発売されたわけです。結果としては、その目論見は、"遠からずも当たらず"といったところに落ち着くのではないかと思います。本作は、ボードゲームとしては、ファミリー層やライトユーザー層でも楽しめるという意味では、十分に及第点に達していると思います。しかし、さくらももこを起用しながらも「ちびまる子ちゃん」を使えなかったという点はウィークポイントですし、サウンド面のキャラクターボイスがないというお粗末さや、リプレイバリューに難があるという点も見過ごせません。本作をローンチに間に合わせたという点は大いに評価できますが、その分、練りこみ不足になってしまったのかなという気がします。 | 7 |
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