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RPG
| アーク ザ ラッド |
| プレイステーション初の大作RPGです。オーソドックスな斜め見下ろし型RPGとして期待されたものの、そのプレイ時間の短さと唐突な終わり方から物議を醸しました。もっとも、内容自体はそれほど悪くもなく、大作のふれこみがなければそれなりの評価は得たでしょう。ただ、大人が楽しむには、全般に子供っぽい作りが気になります。オーソドックス=子供向きなのでしょうか。 |
| ヴァンダルハーツ〜失われた古代文明〜 |
| シミュレーションRPGです。難易度、1マップあたりの広さ、時間、ユニット数ともに良好です。キャラクターがしゃべる時に目パチ、口パクをし、表情が変わるところにも好感が持てます。また、オープニング、エンディングもなかなかいい雰囲気を醸し出しています。これといって不満のない、秀作シミュレーションRPGです。 |
| エアーズアドベンチャー |
| ポリゴンを使ったオーソドックスなRPGです。永野護を起用したというのがウリですが、ファンが喜ぶようなレベルではないでしょう。ゲームは、経験値稼ぎや謎解きがほどほどでストーリーも一本道です。初心者向けとも言えますが、物語にプレイヤーを引き込むような魅力はありません。全般に淡泊な印象で、いまさら出すのはどうかと・・・。 |
| 英雄志願-Gal Act Heroism- |
| 冒険者養成学校の生徒3人の卒業前半年の痛快ドタバタ育成RPGです。フルボイスでキャラクターそれぞれの性格づけがしっかりなされている上、自由に選べる依頼はいずれも1時間程度と楽しくお手軽です。ただ、半年という期間設定は、これからもっと楽しくなるというところで終わってしまうのでちょっと残念です。 |
| エヴァーグレイス |
| お子様には迎合しないフロム・ソフトウェアとしては、ずいぶんと冒険的なRPGです。お遊び要素の強い武具、3人称視点の採用、ザッピングシステムなど、危惧される部分もあったものの、そこはフロム・ソフトウェア。甘すぎない難易度、「KING'S FIELD」シリーズ同様の操作系など、固定ユーザーも決して裏切ってはいません。(同社としては)お手軽なRPGとして気軽に楽しめます。 |
| エターナルリング |
| 「KING'S FIELD」シリーズ第5弾。プレイステーション2初登場とあって、グラフィックの美しさはこれまでのシリーズを凌駕しています。屋外ステージが多いのも、プレイステーション2だからこそできたものでしょう。ボリュームもまずまずといったところです。もっとも、ストーリーの乏しさは相変わらずだし、マップが見られなくなってしまったのもかなり痛いです。マップは絶対に必要でしょう。 |
| 【eM】-eNCHANT arM- |
| あらゆる物質を組み上げる論理魔導科学"エンチャント"が発達した高度な文明世界を舞台に繰り広げられる正統派ファンタジーRPGです。キャラクターのアクの強さは序盤だけ、すぐにオーソドックスなキャラクターに落ち着き、物語もそれに連れて面白くなってきます。間口を広げつつも、ライトユーザーに媚びておらず、ローンチ近辺で発売されるRPGとしては、十分すぎるほどの良作です。 |
| KING'S FIELD |
| プレイステーションを代表する3Dダンジョン型RPGです。序盤は死んで死んで死にまくるため、とっつきは極めて悪いのですが、そこを乗り越えればがぜんとして攻略意欲が湧いてきます。地道に進めていけば突然道がパッと開けるのですが、そこに喜びを感じられればこのゲームの世界にはまったも同然です。テレビゲーム好きかどうかの踏み絵的存在でしょう。 |
| KING'S FIELD II |
| 激ムズだった前作同様のシビアさを受け継いでいます。ただし、持ち運べるHP回復薬が薬草ぐらいだった前作と比べると、回復の泉の水を持ち運べるようになったため薬草切れの不安はなくなって精神的には楽になっています。また、前作を凌駕するステージの広がりも嬉しいところです。それもあって、攻略本は必携です。 |
| KING'S FIELD III |
| シリーズ第3作です。ストーリー、システム的には前2作と変わりませんが、難易度はかなり下げられています。もっとも、ラスボスはもうちょっと骨っぽくても良かったでしょう。2作目のボスキャラのように激強な必要はありませんが、聖王の鍵の宝箱を開けずとも、最強魔法5発で倒せるのにはいささか拍子抜けしました。難易度から言えば、これが2作目という感じです。 |
| KING'S FIELD IV |
| 何も「IV」と言い張らなくても、素直に「VI」と呼べばいいと思うのですが・・・。それはさておき、グラフィックの美しさはもちろん、ボリュームやバランス的にもよくまとまっており、シリーズ最高のデキなのは間違いないところです。ただ、マップ間の移動が面倒なのに、鍵付きの宝箱などがあちらこちらに散らばっているのは問題でしょう。 |
| クライムクラッカーズ |
| アニメチックなキャラクターを使った3Dダンジョン型のRPGです。一部で人気を博していたようですが、いい大人が真剣にやれるような代物ではありません。システムがあまりこなれていないし、子供向きと考えると難易度が高すぎます。かと言って、裏技を使うと簡単すぎるし…。続編が出ても、手出しは無用です。 |
| グランディア |
| 「シネマティックRPG」の謳い文句にいつわりないRPGの最高峰です。プレイするものをグイグイと引き込む予想外の展開続きのストーリー、美しいフルポリゴンのマップと感情表現豊かなアニメキャラの融合、細部にまでこだわった丁寧な作り込み・・・などなど、ゲームアーツのゲームづくりに対する思い入れがひしひしと伝わってきます。次回作では、より万人受けするシステムを期待します。 |
| グランディア2 |
| 「グランディア」の続編です。ストーリー、登場人物に関連性はありませんが、背景に流れる思想やシステムはまさにグランディアそのものです。正統進化バージョンと言えるでしょう。GD-ROM1枚で危惧されたストーリーの短さも杞憂に終わったし、たたみかけるようなストーリー展開はむしろ「1」をしのいでいます。戦闘の難易度は低いものの、難易度でなく内容勝負だから問題ないでしょう。 |
| グランディア〜デジタルミュージアム〜 |
| パッケージに「ロープレ」と謳われているように、ファンディスクでありながら、しっかりRPGしています。設定資料集はもちろんのこと、4つの新作ダンジョン、8種類のミニゲームを盛り込んでおり、しかも、新作ダンジョンは、じっくり楽しめる傑作ぞろいです。これこそファンディスク本来の姿でしょう。ダンジョンの難易度も適切です。 |
| 黒き死の仮面 |
| 3DO初期のRPG。RPGとはいってもパーティで洋館をさ迷って謎を解き明かすことが主体で、その過程で出くわす敵キャラとの戦闘を経験することでパラメータが上がります。海外ゲーっぽいエッセンスがビッシリ盛り込まれており、一歩間違えばクソゲーです。それなりに楽しめますが、やはり、奥の深さというものは乏しいです。 |
| クーデルカ |
| プレイステーションとしては最高級のグラフィックの美しさで、ムービーも戦闘シーンも申し分ありません。しかし、戦闘ではそのグラフィックの美しさがあだとなっています。キャラクターがひとつのモーションを起こすだけで、気の遠くなるような時間がかかってしまうのです。また、セーブポイントの少なさも、途中でゲームを中断することを難しくしています。プレイステーション2で作れば、苦痛を感じないゲームになったはずです。 |
| 幻想水滸伝 |
| オーソドックスなRPGです。主人公が開放軍のリーダーとして108人の仲間を集めて打倒・帝国軍を目指すのですが、ストーリー、システムとも素晴らしいです。108人の仲間を集めるのは困難なのですが、これだけの人数がいながら、それぞれのキャラクターの性格付け、バックボーンがしっかりしているし、ダンジョンを脱出して本拠地に戻れたり、レベルの低いキャラクターのレベルが上がりやすいなど、全般に親切なつくりが目立ちます。 |
| Summoner A GODDESS REBORN |
| 独特の世界観を持ったパーティ形式のアクションRPGです。キャラクターは全部で7人で、通常は主人公のマイアを中心に3人のパーティを任意に交代して操りながらプレイします。幻想的で美しい独特な世界観の中、約10エリア30ロケーションで、剣と魔法の戦いを繰り広げます。大人のゲームキューブ・ユーザーにはぜひともプレイしてほしい良質なタイトルです。 |
| The Elder Scrolls III MORROWIND |
| 自由度の高さ、マップの広大さ、プレイ時間の長さ、など、既存のRPGの枠組を超越しています。キャラクターの種族は10種類、クラスは21種類、バースサインは13種類から選択して、たったひとり広大な島の中を冒険していくのです。島の中では、英雄でも、人殺しでも、盗賊でも、何になっても自由です。そして、総プレイ時間は、おそらく300時間〜400時間になるのではないでしょうか。いやはや、画期的な家庭用ゲームです。 |
| The Elder Scrolls IV OBLIVION |
| 前作同様に、自由度の高さ、マップの広大さ、土地ごとの特徴、そこに住む人々の名前・個性・考え方・生活形態、さまざまなモンスター、などが破綻なく緻密に構成され、プレイ時間も前作と同じく300時間や400時間は遊べるようになっています。しかも、前作とは違い、クエストの受け方やクエストそのものが分かりやすくなり、キャラクターがフルボイスになり、クエストのストーリーラインもしっかりして楽しめます。歴史的傑作です。 |
| シャイニングフォースIII シナリオ1 王都の巨神 |
| 3DフルポリゴンによるシミュレーションRPGです。シンクロニシティ3部作のシナリオ1ですが、シミュレーションRPGはストーリーよりも、戦闘システム、難易度、操作性などの方がより重要です。そうした意味でよくできています。また、戦闘中にいつでもセーブできたり、経験値はそのままに撤退できるあたりは他作も見習うべきところです。 |
| シャイニングフォースIII シナリオ2 狙われた神子 |
| シンクロニシティ3部作のシナリオ2です。シナリオ1同様の秀作シミュレーションRPGとなっています。シンクロニシティ部分はそれなりに楽しめるし、町中でのナビゲーションシステムも便利です。シナリオ3に期待を抱かせる終わり方も、最初から3部作を謳っているだけに、好感が持てます。ストーリーもようやく盛り上がってきました。 |
| シャイニングフォースIII シナリオ3 氷壁の邪神宮 |
| シンクロニシティ3部作のシナリオ3。前2シナリオ同様の秀作シミュレーションRPGです。シンクロニシティ部分もますます快調で、キャラクターも前2シナリオ以上に魅力があります。前2シナリオのエンディングを経て、新たな戦いに臨み、3軍が集結するあたり、ストーリーも大いに盛り上がってきます。ドリームキャストでも新展開を・・・。 |
| SHADOW TOWER |
| 「KING'S FIELD IV」。「KF」シリーズの正統進化版で、シチュエーションやシステムはほとんど同じです。キャラクターのグラフィックが美しくなっているし、ゲームバランスもまずまずです。ただ、アイテム集めや敵キャラ倒しといった要素は、煩わしいだけで不要です。また、処理落ちやバグがあるのは残念でした。 |
| 神機世界エヴォリューション2 遠い約束 |
| ダンジョンタイプのRPGです。ストーリーもキャラクターも戦闘もイマイチ、大人の鑑賞には耐えづらい子供向けっぽいつくりなど、RPGとしてはおまけしてもようやく水準レベルといったつくりです。1作目がハード初期のRPGとしてソコソコ売れたからと言って、2作目もこのつくりではヒットしないという好例でしょうか。 |
| 真・女神転生 デビルサマナー |
| メガテンシリーズの持つ独特の雰囲気を、セガサターンで見事に昇華させた傑作です。この世界観には、FFもドラクエも太刀打ちできないでしょう。ただ、3Dダンジョンが激辛なのには辟易します。ダンジョン内での途中セーブが1回しかできないので、数時間もさ迷った挙げ句にパーティが全滅したら、当分はやりたくなくなってしまいます。 |
| 真・女神転生 NINE スタンドアローン版 |
| ダークでサイバーな世界観と大人びた雰囲気が人気のRPGがXboxに登場です。行動範囲の3D化、3Dダンジョンとマップの消滅、悪魔の3D化、RTSの導入、レベル上げの概念の排除、など、Xboxならではのさまざまな新要素を採り入れ、良いところも悪いところもありますが、まぎれもなくメガテンの違いありません。メガテニストならXbox本体を買ってでもプレイ、メガテン初心者でも第2章まで我慢してプレイすればこの面白さが分かります。 |
| SUDEKI〜千年の暁の物語〜 |
| ファンタジックで美麗な世界観が魅力のパーティ形式のアクションRPGで、1人から4人までのキャラクターでパーティを組んで物語を進めていきます。アクションRPGとしては難易度も低く、世界観やキャラクターもとっつきやすくなっています。本作は、アクションRPG初心者から、アクションRPGが好きな人やキャラクターRPGが好きな人まで、安心してプレイできることでしょう。 |
| SPACE GRIFFON VF-9 |
| シナリオ重視の3Dダンジョン型RPGです。登場人物がよく喋って、性格付けもなされているから、ストーリーを楽しみながら進めていけます。また、操作方法、難易度も少し慣れれば問題ありません。シューティング要素も強いながら、加速度的に進む物語の展開はプレイヤーを引きつけて離さないでしょう。意味深なラストから、続編を期待したいところです。 |
| スレイヤーズろいやる |
| 人気アニメのゲーム化作品で、戦闘パートはシミュレーションRPGながら、難易度は押さえられています。ストーリーもサクサク進み、キャラゲーとしてはこれが正解でしょう。もっとも、フルボイスどころか、雀の涙程度のボイスなのが寂しいところです。やはり、キャラゲーはフルボイスであるべきです。また、戦闘パートの洗練不足と、時折の処理落ちが残念です。 |
| ゼルダの伝説 時のオカリナ |
| アクション要素がかなり強いRPGです。面白いと言えば面白いし、面倒くさいと言えば面倒くさいし、子供っぽいと言えば子供っぽい。いかにも任天堂といったゲームです。また、親切でありながら親切でないなど、いまひとつ吹っ切れないお使いゲームでもあったりします。名作と評価できるものではないのに、何故、世間の評判が高いのでしょうか。 |
| 戦国TURB |
| アクションRPGです。かなり独特の世界観と、黒柳陽子の描くキャラクターがウリですが、世界観、キャラクターともに魅力を感じません。では、ストーリーやゲームシステムがいいかと言うと、それも良くないのです。いくさモードも、戦略性に乏しく力押しになりがちで、単にこなしているだけといった感じがします。ドリームキャストならではのグラフィックが唯一の救いでしょう。 |
| ソード&ソーサリー |
| 3DO最盛期の3Dポリゴン斜め見下ろし型RPGです。マイクロキャビンが作った作品らしく、安心して楽しめる良作に仕上がっています。キャラクターがユーモラスなだけあって、RPGに付き物の悲壮感はありません。それでいて、ゲーム自体のレベルは高いし、物語を進めていく意欲も尽きず、セガサターン版でも、もっと評価されてしかるべきです。 |
| tsugunai〜つぐない〜 |
| 死んでしまった主人公が他人に乗り移り、その人の悲しみを取り除くことで、生前の罪をつぐなっていくというRPGです。30にも及ぶクエストは、戦闘あり何でも屋ありでバラエティに富んでいます。コマンド式の戦闘でありながら、タイミングにより相手に反撃できるカウンターガードがあるのも新鮮です。売れそうにないタイトル名は残念。 |
| TWO WORLDS |
| 広大な世界における自由度の高さとダイナミックコンバットシステムを持つアクションRPGです。「The Elder Scrolls IV OBLIVION」に似通ったところもあるものの、本作ならではのオリジナリティもあり、単に二番煎じのデキの悪いゲームでは決してなく、それどころか甲乙つけがたいほど素晴らしいデキのゲームになっています。欧米のレビューの酷評を信じず、ぜひとも本作をプレイしてほしいと思います。 |
| デビルサマナー ソウルハッカーズ |
| 「真・女神転生 デビルサマナー」の続編ですが、ストーリー的なつながりはありません。ですが、世界観は引き継いでおり、さらにクールに、さらにサイバーになっています。また、システム的には前作よりも親切になっており、難易度も若干下げられています。それでも、楽々プレイできるほどではなく、骨っぽいのは一緒です。 |
| テラファンタスティカ |
| シミュレーションRPGの傑作です。斜め見下ろし型のオーソドックスなつくりながら、視界、指揮範囲、戦法、エラン(鋭気)などの新要素も盛り込み、しかもそれがうまくとけ込んでいるところがすごいです。また、なかなか終わらないシナリオのボリュームも、たっぷり楽しめる内容です。拡大戦闘画面も、テンポが良く、作戦を考えられる意味でもよくできています。 |
| 天外魔境 第四の黙示録 |
| オーソドックスなRPGで、安心して楽しめる良作です。CD-ROM2枚組でボリュームたっぷりながら、難易度は低くてサクサク進めるのが嬉しいところです。また、この手のRPGで主要キャラクターがフルボイスなのも評価できます。ただ、全般にテンポが遅いのが惜しいです。建物への出入り、移動、戦闘などが時間がかかるのです。PLGSは可も不可もなしです。 |
| トラスティベル 〜ショパンの夢〜 |
| ピアノの詩人と呼ばれたショパンが短い生涯を閉じる3時間前に見た夢の世界を舞台に繰り広げられるRPGです。プレイヤーは、ショパンやその夢の中の登場人物となり、運命に抗うための旅に出ます。そのカラフルでやわらかく幻想的なグラフィック、ショパンの楽曲とプーチンの演奏、バトルシステム、が特徴です。ただ、ショパンにこだわりすぎて、プレイヤーの感情移入度を阻害したり、物語のテーマがなおざりにされたのが残念です。 |
| ドラゴンナイト4 |
| エルフの名作シミュレーションRPGの移植作です。ストーリー、キャラクターはまずまずで、フルボイスなのも評価できます。シミュレーションパートもよくできているし、難易度も程よいところです。失ったキャラクターは復活できませんが、単に難易度が高いよりも、キャラクターを失わないように戦わなければならないために難易度が上がっているのは、キャラゲーとしては正解なのかもしれません。 |
| ドラゴンフォース |
| 陣取り合戦のような戦略RPGです。ゲームスタート当初は他のキャラクターとのやり取りや、増えていく味方武将や領土に喜んでいられます。しかしながら、味方武将や領土が増えていくに従って、それがうざったくなってくるのです。最大の要因は戦闘で失った兵が自動的に増えないことです。また、終盤になると敵に無敵の軍が増えてくるので、それとの戦闘も限りなく面倒になります。 |
| NIGHTCASTER DEFEAT THE DARKNESS |
| 若い魔術師のアランとなって、世界を覆う永遠の闇との戦いに挑んでいくというファンタジー・アクションRPGです。この世界観を表現したファンタジックなグラフィック、高低差のあるマップ、ほとんど魔法攻撃だけ、などというのは評価できる点ですが、視点に問題があったり、セーブポイントが消滅してしまう点は頂けません。 |
| NINETY-NINE NIGHTS |
| ファンタジーの世界を舞台に、敵の大軍勢をなぎ払っていくスピーディなアクションゲームです。各キャラクターごとに用意されたシナリオに沿って、ストーリーごとに与えられたミッションをクリアしていきます。画面内に数千もの、それぞれの意思を持ったキャラクターが登場したり、戦争をテーマとしたパラレルワールド的な物語性があったりしますが、作り込みの甘さも浮き彫りになるという、いささか惜しいデキになってしまっています。 |
| バウンダリーゲート |
| 3Dダンジョン型RPGです。PC-FXだから3Dポリゴンにするのは無理にしても、PC-FXだからこそ主要なイベントシーンではアニメーションしてほしかったところです。声優は使っているのだから、もうちょっと頑張っても良かったです。この手のRPGとしては、ダンジョン、敵キャラの難易度は低く、システム、ストーリーもまずまずで、手軽に楽しめるPC-FX向きのRPGです。 |
| バロック |
| 「KING'S FIELD」もどきです。神経塔などという舞台を用意して哲学的なお話を作りたかったのでしょうが、企画倒れの感があります。グラフィックはそれなりに美しいのですが、遠くの壁はニョキニョキ生えてくるし、「KF」シリーズのような多彩なステージもありません。また、攻撃に関しても敵の後ろに回り込んだりといった戦略性がないし、アイテムの存在も良く分かりません。期待していたのですが・・・。 |
| ファラオの封印 |
| 3DO初期の3Dダンジョン型RPGです。と言えば聞こえはいいのですが、ゲームのデキとしてはあまりこなれていない感じです。ダンジョンを攻略しようという意欲よりも、面倒くささが先に立ってしまうのです。駄作ともいい切れませんが、水準レベルはクリアしていません。3DO初期としては、こんなところでしょうか。 |
| ファンタシースターオンライン |
| 家庭用ゲーム機初のオンラインRPGです。現段階でオンラインゲームは時期尚早と考えられますが、オフラインでも十分楽しめるようになっているのは幸いです。豊富に用意されたクエストはストーリー性こそ薄いものの、すべてを終わらせるには多くの時間を要求されるため、飽きることもありません。ただ、ボスキャラ戦の前にセーブできないのはマイナス要素です。 |
| ファーランドストーリーFX |
| シミュレーションRPGで、100%2Dの戦闘フィールドという驚異的なゲームです。イベントシーンはFXらしくよくしゃべり、こちらはアニメーションすることもあります。このジャンルとして楽しめるだけの水準にはありますが、マップが広すぎるのと、使用キャラクターが20人近くまで増えるのが難点でしょうか。 |
| FABLE |
| ピーター・モリニューが手がけたマルチエンディング型のRPGです。ピーター・モリニュー作品とはいえ、適度な難易度と優れた操作性と作業的ではない戦闘と分かりやすいストーリーにより敷居は高くはありませんし、キャラクターが成長するに連れて容姿が変わり、NPCの対応も変わり、善悪の概念が盛り込まれている、という要素さえソフトに盛り込んだことで、誰もが気軽に楽しめるゲームに仕上がっています。 |
| FALLOUT 3 |
| 「The Elder Scrolls IV OBLIVION」のスタッフが開発した自由度の高いアクションRPGです。2077年に勃発した世界的核戦争を生き残ったVault 101の居住者である父は、2277年のある朝、ここを脱出して危険な地上に向かいます。プレイヤーも、父親を追い、真実を追求するため、未だ見ぬ外界へと旅立ちます・・・。ゲーム全体の完成度は「OBLIVION」と遜色なく、歴史的傑作RPGと言えます。 |
| FALLOUT NEW VEGAS |
| 「FALLOUT 3」の続編となる自由度の高いアクションRPGです。ゲームシステムなどは前作をほぼ踏襲したものになっており、プレイヤーは新たなウエストランドを舞台に冒険の旅に出ます。また、「ハードコアモード」が加わるなど、新たなシステムも追加されています。舞台がラスベガスになり、支配勢力間の争いも出てきますが、前作が面白かったひとなら問題なく楽しめます。 |
| BLACK/MATRIX ADVANCED |
| 予想外のストーリー展開、しっかり作られたシミュレーションパート、ある程度自由なキャラクター選択、フルボイスなど、シミュレーションRPGとしてのデキは申し分ありません。1章がやや冗長な感じはしますが、2章以降の展開は、早く先が見たくなる面白さです。エンディングもハッピーで、大きな不満の残らない傑作です。 |
| ブルーシード 奇稲田秘録伝 |
| 斜め見下ろし型RPGながら、戦闘にカードバトルシステムを採用しています。ところが、このカードバトルが、マイナス要素となった感は否めません。なかなかいいカードが回ってこないし、対ボスキャラ戦もフリーコンティニューながら勝つことはかなり困難だからです。加えて戦闘時のアニメパターンも少なく、途中で攻略意欲をなくしました。 |
| ブルーフォレスト物語 風の封印 |
| 3DO末期の3Dポリゴン斜め見下ろし型RPGです。総じて良くできているだけに、こうしたゲームの発売が遅かったのが惜しまれます。不満点は、敵とのエンカウント率が異常に高いことです。もっと低いエンカウント率で、レベルを上げられるようにすべきでした。また、自キャラの顔が怖く、女性キャラクターはもっと可愛く描いてほしかったです。 |
| ブルーブレイカー 剣よりも微笑みを |
| PC-FX史上、空前絶後の傑作RPGです。ややもすると単調な展開に陥りがちなストーリーを、個性的な女性キャラクターの存在と、タイミングよく発生するイベントが盛り上げています。クリアまでの時間が長いにも関わらず、再プレイに踏み切らせるはまり度の高さは尋常ではありません。女性キャラクターが普段の会話でもアニメーションするのは、さすがはPC-FXといったところでしょうか。 |
| ブルードラゴン |
| 「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親である坂口博信プロデュースのもと、キャラクターデザインにドラゴンボールの鳥山明、音楽に「ファイナルファンタジー」シリーズの植松伸夫を迎え、「ブリンクス」シリーズのアートゥーンが開発を手がける、純日本風RPGです。ライトユーザーには、十分に訴求できるだけの質を保った作品で、ライトユーザーはもちろんのこと、純日本風RPGが好きという人にも勧められます。 |
| ブルードラゴン プラス |
| Xbox 360版「ブルードラゴン」で、シュウたちが古代人の生き残りであるネネを倒してから1年後の物語で、Xbox 360版のRPGとは異なり、ニンテンドーDS版ではリアルタイムシミュレーションRPGとなります。キャラクターの操作性やマップの移動性などで、いささか問題はあります。ただ、ストーリーは、しっかりとしており、Xbox 360版のユーザーでも十分に楽しめますし、戦闘自体は、面倒ではあっても、飽きることはありません。 |
| ポポロクロイス物語 |
| オーソドックスなRPGです。絵柄やストーリーなど、やや低年齢層を狙った感じがしますが、だからといって難易度が低いということはなく、それなりに経験値稼ぎをしておかないと苦しくなります。つまりは、子供向けの割には難しめということで、今ひとつ練り込みが足りないようです。お手軽ではあるし、とりたてて悪いところもないのですが、評判ほどのものとも思えません。 |
| 魔法騎士レイアース |
| テレビアニメからのゲーム化ですが、単なるキャラゲーに終わってはいません。アクションRPGということで、対ボスキャラ戦の難易度は高いし、途中で進むべき道を発見できないことも幾度となくありました。キャラクターごとにリアクションが違うなど丁寧な作りをされているだけに、アクションがもう少し易しければもっと評価を高くできたはずだけに残念です。 |
| マリーのアトリエ-ザールブルグの錬金術士- |
| 落ちこぼれ錬金術士が、卒業試験のためにアイテムを作成していくRPGで、戦闘の要素もあります。近年のRPGにないシチュエーションや、池澤春菜の演技によるほのぼのとした雰囲気が楽しいです。妖精を雇えるシステムなど、全般に良くできていますが、隠された部屋に入れないと、終盤ヒマになってしまうところが残念です。 |
| 女神異聞録ペルソナ |
| プレイステーションにもメガテンシリーズ参入ですが、ハードの特徴をうまく生かしているのは嬉しいところです。システム自体はメガテンの枠からはみ出していないし、違和感なく受け入れられます。しかし、終盤にさしかかっての難易度の高さは、やはり、メガテンで、パーティ全滅はやめてほしいものです。また、選択肢による分岐はもうちょっと早く公表すべきだと思いますが…。 |
| メタルダンジョン |
| 3D自動生成ダンジョンRPGです。プレイヤーは、"リーインフォーサー"と呼ばれる強化人間(サイボーグ)となり、最高5人までのパーティを組みます。そして、さまざまな武器や防具、アイテムなどを駆使してメタル(鋼鉄)でできた迷宮を探索し、最下層で復活しようとしている魔人を倒すことをめざします。ダンジョンは10層(エリア)構造になっており、各エリアは更にいくつかのフロアに分かれています。ストイックですが、はまれるRPGです。 |
| リグロードサーガ |
| 3Dポリゴンによる斜め見下ろし型のシミュレーションRPGです。世間の評価はそれほどでもないようですが、冒険しつつも手堅くまとめた良作です。さすがはマイクロキャビン、と思わせるだけの仕上がりを見せています。特にシミュレーションRPGらしい戦闘パートは、ギリギリの難易度で、戦略を練る楽しみを堪能できました。マップも決して狭くはないと思います。 |
| リグロードサーガ2 |
| 前作の続編で、システム、キャラクターもほぼ引き継いでいます。ボリューム、ストーリーは前作を上回っており、相変わらず安心して楽しめました。カメラアングルなどの演出も良好です。それだけに、3Dポリゴンがニョキニョキ生えてくるのは興ざめで、もうちょっと頑張ってほしかったところです。また、戦闘中はセーブできないのがつらいです。幾晩、セガサターンの電源オンで寝たことでしょうか。 |
| RIZ-ZOAWD リゾード |
| 名作「オズの魔法使い」をファンタジックRPG化した作品です。ドロシーは、突然の嵐によって、大魔法使いであるオズが支配する魔法の国に飛ばされ、元の世界に戻るため、カカシ、ライオン、キコリとともに、春夏秋冬をモチーフにした彩り豊かな3Dフィールドに点在するエッグを探す旅に出ます。「オズの魔法使い」ファンはもちろん、ニンテンドーDSの日本製RPGでフルポリゴンによる3D作品を楽しみたい人も楽しめます。 |
| リンクル・リバー・ストーリー |
| アクションRPGです。難易度が適切で、サクサクとプレイしていけます。ただ、世界観やキャラクターに感情移入しにくいため、先を見たいという意欲があまり沸いてきません。ゲームをあまりプレイしたことがない、ゲーム初心者の入門用アクションRPG、といった評価が適切なところでしょう。極めて平均的なRPGです。 |
| WORDS WORTH |
| エルフが真っ向から挑戦した3Dダンジョン型RPGです。そこはエルフ、単なる3Dダンジョン型RPGでは終わらせていません。3Dと2Dキャラクターが見事に融合しているし、ストーリー性、ユーモア、ただでは終わらせないひねりも抜群です。1度行った場所ならオートで行けるといったあたりもエルフらしい親切さです。 |
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