| JIM'S ATTIC | 360 TOPICS | 360 REVIEW | XBOX REVIEW | 360 REGION | XBOX REGION | OVERSEAS |
| VIDEO GAME | GAME CUBE | ATTIC | HORSE RACING | MOTOR SPORT | LINK | OTHERS |
2003年
| No. | タイトル | ハード | メーカー | ジャンル |
| 1 | 零〜紅い蝶〜 | PS2 | テクモ/テクモ | アドベンチャー |
| 2 | O・TO・GI〜百鬼討伐絵巻〜 | Xbox | フロム・ソフトウェア/フロム・ソフトウ | アクション |
| 3 | PROJECT GOTHAM RACING 2 | Xbox | MICROSOFT/BIZZARE CREATION | レース |
| 4 | CONFLICT: DESERT STORM II BACK TO | Xbox | BAGDAD GOTHAM GAMES/SCi | アクション |
| 5 | Tom Clancy's RAINBOW SIX 3 | Xbox | UBI SOFT/RedStorm ENTERTAIN | アクション |
| 6 | MotoGP 2 | Xbox | THQ/CLIMAX ENTERTAINMENT | RPG |
| 7 | Summoner A GODDESS REBORN | GC | THQ/cranky pants games/volition | RPG |
| 8 | SYBERIA | Xbox | XS GAMES/MICROIDS | アドベンチャー |
| 9 | grand theft auto vice city | Xbox | ROCKSTAR GAMES/ROCKSTAR | アドベンチャー |
| 10 | grand theft auto III | Xbox | ROCKSTAR GAMES/ROCKSTAR | アドベンチャー |
| 11 | BRUTE FORCE | Xbox | Microsoft/digital ANViL | アクション |
| 12 | MAX PAYNE 2 THE FALL OF MAX PAYNE | Xbox | ROCKSTAR GAMES/REMEDY | アクション |
| 13 | CRIMSON SKIE HIGH ROAD TO REVENGE | Xbox | Microsoft | アクション |
| 14 | SPHINX AND THE CURSED MUMMY | Xbox | THQ/EUROCOM ENTERTAINMENT | アクション |
| 15 | 魔牙霊 -magatama- | Xbox | マイクロソフト | アクション |
| 16 | SOLDIER OF FORTUNE II DOUBLE HELIX | Xbox | ACTIVISION/GRATUITOUS GAME | シューティング |
| 17 | THE SIMPSONS HIT & RUN | Xbox | VIVENDI UNIVERSAL/RADICAL | レース |
| 18 | THE ITALIAN JOB | Xbox | EIDOS INTERACTIVE/CLIMAX | レース |
| 19 | ラリーチャンピオンシップ | PS2 | サクセス/SCi GAMES/WORTHOG | レース |
| 20 | GROOVERIDER SLOT CAR THUNDER | Xbox | ENCORE SOFTWARE/KING OF | レース |
| 21 | P.N.03 | GC | カプコン/カプコン | アクション |
| 22 | N.U.D.E.@ Natural Ultimate Digital Experiment | Xbox | マイクロソフト/RED ENTERTAINMN | シミュレーション |
| 23 | 冒険少年クラブ画報 | PS2 | ジョルダン/サンテック | アドベンチャー |
| 24 | R : RACING EVOLUTION LIFE IN THE FAST | GC | LANE ナムコ | レース |
| 25 | グランツーリスモ4"プロローグ"版 | PS2 | ソニー・コンピュータ・エンタテインメ | レース |
2003年は、プレイステーション2、ゲームキューブ、Xbox、3ハードすべてが複数年目に突入、ハード自体の目新しさはなくなり、プレイステーション2などはハードが持つ性能を使い切れるほどにまで熟成されてきました。そうなると、ハード自体は価格で勝負の時代へと突入します。プレイステーション2は1万9800円、ゲームキューブは1万4000円、Xboxは1万6800円へとそれぞれ値下げするとともに、各ハードとも積極的なバンドルも用意してシェア確保へと走ったのです。ゲームボーイアドバンスも、ゲームボーイアドバンスSPを1万2500円で発売、ワンダースワンが撤退した携帯ゲーム機における地位をより確固たるものとします。しかしながら、日本のテレビゲームマーケットでは相変わらず優れた眼を持つゲームユーザーは育たず、年末商戦でも優れたハード、優れたソフトの売り上げは伸び悩んでしまいました。ライトユーザーに迎合するのではなくライトユーザーを目利きに育てる、そうした努力は今後とも続けていく必要があるでしょう。
さて、2003年のランキングは、「零〜紅い蝶〜」、「O・TO・GI〜百鬼討伐絵巻〜」という、テクモ、フロム・ソフトウェアという良識ある日本の2メーカーのタイトルが1、2位を占めています。この2タイトルは、ジャパン・オリジナルでライトユーザーに迎合することもなく、本当に日本が世界に誇れる傑作です。そして、3位以下となると海外メーカーのタイトルがズラリと顔を並べていることからも分かるように、ライトユーザーに迎合した日本の多くのタイトルでは苦しいということです。ただ、下位ではありますが、「冒険少年クラブ画報」のように小粒ではあるものの着眼点の面白さで勝負できるタイトルも僅かながらあります。日本のゲーム市場は、2003年のランキングの上下に位置する、これらのタイトル群に光明を見出すことができるかもしれません。
Copyright (C) 2003-2005 JIM KANOH All Rights Reserved.