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2007

No. タイトル ハード メーカー ジャンル
1 TWO WORLDS X360 SOUTHPEAK INTERACTIVE/REAL RPG
2 BIOSHOCK X360 2K GAME/ IRRATIONAL GAMES シューティング
3 ASSASSIN'S CREED X360 UBISOFT/UBISOFT MONTREAL アクション
4 GEARS OF WAR X360 マイクロソフト/EPIC GAMES アクション
5 CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE X360 ACTIVISION/INFINITY WARD シューティング
6 Tom Clancy's GHOST RECON ADVANCED X360 WARFIGHTER 2 UBISOFT/RED アクション
7 MotoGP'07 X360 THQ/CLIMAX GAMES レース
8 Juiced 2 HOT IMPORT NIGHTS X360 THQ/JUICE GAMES レース
9 Saints Row X360 THQ/VOLITION アドベンチャー
10 Harry Potter AND THE ORDER OF THE PH X360 OENIX ELECTRONIC ARTS アドベンチャー
11 ウィッシュルーム 天使の記憶 DS 任天堂/CING アドベンチャー
12 FORZA MOTORSPORT 2 X360 マイクロソフト/TURN 10 レース
13 RACE DRIVER CREATE & RACE DS CODEMASTERS/FIREBRAND GAM レース
14 DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「 DS 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」 アドベンチャー
15 CLIVE BARKER'S JERICHO X360 CODE MASTERS/MERCURY STE アドベンチャー
16 トラスティベル 〜ショパンの夢〜 X360 バンダイナムコゲームス/トライクレ RPG
17 BEE MOVIE GAME X360 ACTIVISION/BEENOX アクション
18 RATATOUILLE X360 THQ/HEAVY IRON STUDIOS アクション
19 あつまれ! ピニャータ X360 マイクロソフト/RARE シミュレーション
20 ライオットアクト X360 マイクロソフト/REALTIME WORLDS アクション
21 RIZ-ZOAWD リゾード DS ディースリーパブリッシャー/メディア RPG
22 SHADOWRUN X360 マイクロソフト/FASA STUDIO シューティング
23 あつまれ! ピニャータ〜レッツ☆パーティー〜 X360 マイクロソフト/KROME STUDIOS テーブル
24 FUZION FRENZY 2 X360 ハドソン テーブル
25 脳内エステIQサプリDS2-スッキリキング決定 DS 戦 スパイク パズル
26 BRAIN AGE 2 More Training in Minutes a DS Day! 任天堂 パズル

2007年は、2005年から2006年にかけて相次いで発売された新型ゲーム機が熟してくる収穫期となりました。それでも、家庭用ゲーム機はWii、携帯ゲーム機はニンテンドーDS、がそれぞれ好調なセールスを記録し、本格派の家庭用ゲーム機であるXbox 360とプレイステーション3は伸び悩みました。
Wiiは、任天堂タイトル以外は売れ行きが悪く値崩れを起こすのが当たり前になっており、ニンテンドーDSは相変わらずゲームボーイアドバンスと変わらないようなグラフィックのゲームと脳力系のゲームばかりが幅を利かせています。これでは、ライトユーザーがコアユーザーに成長していくという趣味のジャンルでは当然あるべき姿が成り立ちません。昨年も書きましたが、ライトユーザーとスーパーライトユーザーばかりでは、趣味のジャンルとして健全な市場は育たないのです。
やはり、本格的な家庭用ゲーム機であるXbox 360とプレイステーション3が売れてこそ、日本のテレビゲーム市場の健全な発展があると言えます。Xboxの発売以来、日本と欧米のソフトメーカーの技術力・発想力は完全に逆転していますが、今のままではこれに拍車がかかってしまうばかりです。Xbox 360ではもちろんのこと、プレイステーション3でも少しずつ次世代機らしいタイトルが出てきました。ライトユーザーは、好むと好まざるとに関わらず、これらのハードやソフトに目を向ける時期が来ているのです。
さて、2007年は、日本版「GEARS OF WAR」の発売に始まり、春の「Tom Clancy's GHOST RECON ADVANCED WARFIGHTER」、夏の「BIOSHOCK」を経て、ホリデーシーズンの「CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE」で締めくくるという流れができていました。いずれも、ゲームのすごさを実感させてくれるタイトルであり、本当にゲームって楽しいなぁと思わせてくれたものです。「TWO WORLDS」も、「The Elder Scrolls IV OBLIVION」と似通ったゲームではあるものの、十分にオリジナリティもあり、そのすごさを体感できるタイトルでした。レースゲームこそ、「Juiced 2 HOT IMPORT NIGHTS」が前作よりもややアーケードゲーム寄りに振ってしまったことで、傑作がリリースされない一年に終わってしまいましたが、欧米のテレビゲーム市場は依然として健全であり、日本がこの流れに取り残されないことを祈るばかりです。