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1994年
| No. | タイトル | ハード | メーカー | ジャンル |
| 1 | MYST | SS | サン電子 | アドベンチャー |
| 2 | KING'S FIELD | PS | フロム・ソフトウェア | RPG |
| 3 | リッジレーサー | PS | ナムコ | レース |
| 4 | アローン・イン・ザ・ダーク | 3DO | エレクトロニック・アーツ・ビクター | アドベンチャー |
| 5 | 京都鞍馬山荘殺人事件 | 3DO | パック・イン・ソフト | アドベンチャー |
| 6 | ナイト・トラップ | 3DO | ヴァージンインタラクティブ | アドベンチャー |
| 7 | チームイノセント | FX | 日本電気ホームエレクトロニクス | アドベンチャー |
| 8 | ドクターハウザー | 3DO | リバーヒルソフト | アドベンチャー |
| 9 | 真説・夢見館 扉の奥に誰かが | SS | セガ | アドベンチャー |
| 10 | THE HORDE | 3DO | クリスタル・ダイナミクス | シミュレーション |
| 11 | ツインビー 対戦ぱずるだま | PS | コナミ | パズル |
| 12 | 極上パロディウスだ! DELUXE PACK | PS | コナミ | シューティング |
| 13 | 熱血親子 | SS | テクノソフト | アクション |
| 14 | スーパーストリートファイターIIX | 3DO | カプコン | 対戦格闘 |
| 15 | 幽☆遊☆白書 | 3DO | トミー | 対戦格闘 |
| 16 | モータートゥーングランプリ | PS | SCE | レース |
| 17 | 麻雀悟空 天竺 | SS | エレクトロニック・アーツ・ビクター | テーブル |
| 18 | チキチキマシン猛レース | 3DO | フューチャー・パイレーツ | アドベンチャー |
| 19 | Wan Chai Connection | SS | セガ | アドベンチャー |
| 20 | クライムクラッカーズ | PS | SCE | RPG |
| 21 | 黒き死の仮面 | 3DO | ハミングバードソフト | RPG |
| 22 | バーチャファイター | SS | セガ | 対戦格闘 |
| 23 | バーチャルホラー 呪われた館 | 3DO | エレクトロニック・アーツ・ビクター | シューティング |
| 24 | アウターワールド | 3DO | インタープレイ | アクション |
| 25 | 時を越えた手紙 | 3DO | シンキングラビット | アドベンチャー |
| 26 | ファラオの封印 | 3DO | アスク講談社 | RPG |
| 27 | ベルゼリオン | 3DO | ヒューマン | アドベンチャー |
| 28 | マイクロコズム | 3DO | T&Eソフト | シューティング |
| 29 | ドラゴンズレア | 3DO | T&Eソフト | アドベンチャー |
| 30 | ウイニングポスト | 3DO | 光栄 | シミュレーション |
| 31 | 信長の野望 覇王伝 | 3DO | 光栄 | シミュレーション |
| 32 | TAMA | SS | タイムワーナーインタラクティブ | アクション |
1994年は、相次ぐ32ビット機の登場により、次世代機戦争が巻き起こりました。松下電器からは3DO、セガからはセガサターン、ソニー・コンピュータ・エンタテインメントからはプレイステーション、日本電気からはPC-FX、と実に4台もの32ビット機がデビューしたのです。そんな中でも3DOは他の3機種に先駆けて発売されましたが、価格がネックになったことや全ハードが出揃うまでの様子見などで滑り出しはあまり順調ではありませんでした。また、PC-FXも他機種が3Dを売り物にする中で、PCエンジンから資産を引き継ぐように2Dのグラフィック能力に磨きをかけたことが裏目に出て惨憺たる売れ行きとなりました。
しかし、1994年のマイ・ランキングでは、3DOが全32タイトル中18タイトルを占めて先行発売の強みを見せています。1994年のトップの座は、「MYST」に輝いています。3Dではなく2DのCGなのですが、そのグラフィックの美しさはまさに次世代機を感じさせるものでした。私がセガサターンを購入したのも「MYST」をプレイするためです。まぁ、もともとセガびいきではあるんですけどね。2位の「KING'S
FIELD」は、テレビゲーム業界には新規参入だったフロム・ソフトウェアの地位を決定づけた記念すべきタイトルです。同社のゲームに対する思想は、尊敬すべきものがあります。3位の「リッジレーサー」は、「これが次世代機だ」という見本のようなタイトルです。この驚くべきグラフィック、ゲームとしてのデキの良さに、取りつかれたようにプレイしたものです。もっとも、1994年は次世代機の黎明期とあって、全般にデキはまだまだといった感じではあります。
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