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ここでは、海外ゲームのプレイ方法と購入方法を解説しています。

1.海外ゲームの魅力
私は、古くはメガドライブの時代からアメリカ製のゲームソフトをプレイしていました。なぜなら、アメリカ製のゲームには、日本のゲームにはない斬新なアイデアと、リアルなグラフィックが存在したからです。なによりも、日本では通常は売られていないタイトルをプレイできるという点は大きな魅力でした。しかしながら、突然死がある、なかなかセーブポイントがない、それゆえ同じところを何度もやり直さなければならない、つまりはユーザーに対して不親切である、といった一面を持ち合わせるタイトルも少なからず存在したのもまた事実です。
そんな海外ゲームは、3DOやプレイステーションなどの32ビット機、NINTENDO64、ジャガーなどの64ビット機の時代を経て、ドリームキャスト全盛時にはかなり洗練されていました。プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ以降においては、前述した海外ゲームのデメリットとなるような一面は、ほぼなくなったと考えても間違いではありません。実際のところ、操作性の良さ、どこでもセーブできるシステム、などは、現在の日本製タイトルを上回っていると言っても過言ではないでしょう。「海外ゲーム特有の理不尽さがあるから海外ゲームは嫌い」などと考えている人がいるとしたら、あまりにも海外ゲームの現状を知らなさすぎです。私がレビューしている海外ゲームでも、どこでもセーブできるものが少なくありませんし、メニュー周りや操作性などの洗練度は高くなっています。とあらば、アイデアの斬新さやグラフィックのリアルさを誇る海外ゲームをプレイしない手はないというものでしょう。

2.日本製ハードにおける海外ゲームのプレイ状況(※この項目の表に限り適宜更新しています)
では、どのようにしたら海外ゲームをプレイすることができるのでしょうか。現在、多くのゲームにはリージョンコードというものがあり、基本的には同一国(同一地域)で発売されているハードとソフトの組み合わせでしかプレイすることができません。つまり、日本のゲーム機本体を持っている人がアメリカ製ソフトを買ってきてもプレイすることができず、単なるコレクターズアイテムと化す可能性が高いわけです。しかし、望みが絶たれたわけではありません。現行の日本製ハードでも、以下のような方法で海外ゲームをプレイすることができるのです。

     ハード

海外ゲームのプレイ状況
NINTENDO64 「エックスターミネーター」などを用いればOKです。
ゲームキューブ FREELOADER」を用いればOKですが、一部タイトルは起動できません。
Wii 「Wii FREELOADER」を使い、ファームウェア3.2のままなら動きます。
Wii U リージョンロックされており、プレイできません。
プレイステーション PS-X-Change」を用いればOKです。
プレイステーション2 型番によって違い、たいていは「MOD Chip」などによる本体の改造が必要です。
プレイステーション3 何もせず、そのまま使えます。
プレイステーション4 何もせず、そのまま使えます。
ドリームキャスト DC-X」、「GAME SHARK CD-X」を用いればOK(MIL-CD対応本体のみ)です。
Xbox ワーコレ、アジア版、北米版・ヨーロッパ版のリージョンフリーソフトなら動きます。
Xbox 360 アジア版、北米版・ヨーロッパ版のリージョンフリーソフトなら動きます。
Xbox ONE 何もせず、そのまま使えます。
ゲームボーイアドバンス 何もせず、そのまま使えます。
ニンテンドーDS 何もせず、そのまま使えます。
ニンテンドーDSi リージョンロックされており、プレイできません。
ニンテンドー3DS  3DS HBL(HomeBrew Launcher)を使えば動きます。
Newニンテンドー3DS 3DS HBL(HomeBrew Launcher)を使えば動きます。
PSP 何もせず、そのまま使えます。
PS Vita 何もせず、そのまま使えます。

このように、現行の日本製ハードでも何らかの方法で海外ゲームをプレイできる、ということがお分かり頂けたと思います。もっとも、現行の日本製ハードですべての海外ゲームがプレイできるというわけではありません。日本のテレビとアメリカのテレビは同じNTSCという方式で放送されていますが、ヨーロッパはPALという方式で放送されています。NTSC方式とPAL方式は根本的な方式が違うため、まさにテレビゲームにおいてはヨーロッパ製のソフトをプレイすることはできません。そのため、ここで海外ゲームと呼ぶ場合には、原則としてアメリカ製のゲームのことを指します。ただし、Xbox、Xbox 360ではPAL版を起動することができるため、ごく一部のリージョンフリーソフトならプレイすることができます。また、テレビを使わない携帯ゲーム機は、この限りではありません。

3.Xbox、Xbox 360の海外ゲーム
上の表にあるように、Xbox、Xbox 360では、日本製のハードで海外ゲームをプレイする方法は、ワーコレ(Xboxのみ)、アジア版、北米版とヨーロッパ版のリージョンフリー、という4つがあり、詳しくは以下のようになっています。

発売されるバージョン 具体的な内容
日本版のワールドコレクション
(Xboxのみ)
マイクロソフトが、海外タイトルを定期的に数タイトル4800円で発売しています。言語は英語のままで、取扱説明書だけが日本語化されています。
アジア版のソフト アジア地域で北米版と同じタイトルが多数リリースされています。日本版本体でそのまま起動できますが、通常は、言語は英語、取扱説明書は英語と中国語です。
北米版のリージョンフリーソフト 北米版のタイトルのうち、2003年4月以降、一部タイトルがリージョンフリーになっています。当サイトの「XBOX REGION FREE TITLE LIST」、「XBOX 360 REGION FREE TITLE LIST」でご参照ください。
ヨーロッパ版のリージョンフリーソフト ヨーロッパ版のタイトルのうち、ごく一部のタイトルがリージョンフリーになっています。どのタイトルがリージョンフリーかは、残念ながら未確認です。

実際のところ、日本版のワールドコレクションはタイトル数があまりにも少なく、アジア版で発売されない北米タイトルも少なからず存在します。そのため、Xbox、Xbox 360の海外ゲームを満喫するためには、やはり、北米版本体の購入が不可欠ということになります。その購入方法は、以下で記します。

3'Xbox 360でXboxソフトをプレイする方法
Xbox 360でXboxの一部ソフトをプレイすることができます。Xbox 360でXboxゲーム互換性アップデートを行えば、それが可能になります。また、北米版リージョンフリーソフトのほとんども、これでプレイすることができるようになります。
Xbox 360用、初代Xboxゲーム互換性アップデートの入手方法
Xbox 360でプレイ可能な初代Xboxタイトル一覧
Xbox 360でプレイ可能な初代北米版Xboxタイトル一覧(リージョンフリーでないタイトルも含みます)

3''.北米ゲーマータグの取得方法
Xbox 360のXbox Liveマーケットプレースでは、デモ(体験版)やトレーラー(ムービー)などをダウンロードすることができます。これらは、日本のマーケットプレースとアメリカのマーケットプレースでは内容が異なります。日本のゲーマータグでは日本のマーケットプレースしか利用することができませんが、アメリカのゲーマータグを取得すればアメリカのデモやムービーなどをダウンロードできるようになります。ただし、コンテンツによっては、ダウンロードできないものがあります。日本在住者がアメリカのゲーマータグを作ることは本来はできないのですが、以下の方法で作成することができます。このことは、マイクロソフトでは公認していませんが、黙認しているため、現時点では作成してもペナルティはありません。

Xbox Liveにサインインしていない状態で「Xbox Liveにサインアップ」します。
次に、適当なゲーマータグを新たに作ります。
その際に、登録する住所をアメリカの現存する住所にしておきます。
特に、州と郵便番号は、実在するものでなければいけません。
一般的には、ゲームパッケージの裏などにある住所を入力する例が多いようです。
メールアドレスは、日本のもので構わないので、自分が使っているサブアドレスでも入れておきます。
また、郵便物などは受け取らない設定にしておいてください。

4.ゲームキューブの海外ゲーム
日本版ゲームキューブは、お子様向けタイトルが多い、これといったタイトルがほとんどない、などと冴えない状況が続いていました。コアユーザーは、アメリカ製の質の高いタイトルを指をくわえて眺めていたり、さっさと改造して日本版ゲームキューブで海外ゲームをプレイできるようにしたり、していたことでしょう。かくいう私も、ゲームキューブ本体に関しては、日本版ではなく北米版を購入したほどです。こうした嘆かわしい状況を打破する強力なアイテムとして、2002年終盤、「FREELOADER」が登場しました。
「FREELOADER」は、ドリームキャストの「DC-X」やプレイステーションの「PS-X-Change」などと同じく、ハードを改造することなくリージョンが違う海外ゲームをプレイできるようにするためのアイテムです。「FREELOADER」の使用方法は、とても簡単です。ゲームキューブにフリーローダー・ディスクを入れて電源をオンにすると「Incert Game Disc」と表示されるので、フタを開けて自分がプレイしたいタイトルのゲームディスクに入れ替えます。すると、自動的にゲームが起動して、リージョンの壁が嘘のようにあっさりとプレイすることができるようになるのです。こうしたありがたい「FREELOADER」なのですが、難点もなくはありません。
北米版本体→日本版ソフト=一部のタイトルで文字化けしてしまう。
日本版本体→北米版ソフト=一部のタイトルがプレイできない。
一部のタイトルではありますが、購入前に確認しておくといいでしょう。なお、発売元によると、「FREELOADER」発売時点では、北米版本体→日本版ソフトは100%プレイできるそうです。逆に言うと、確実に海外ゲームをプレイするためには、やはり、北米版本体の購入が不可欠ということになります。

5.海外ゲームの購入方法
それでは、具体的な海外ゲームの購入方法を考えてみることにしましょう。日本にいながらにして海外ゲームを買う方法としては、大きく分けて以下の2通りあります(ネットオークションもありますが不確実ですから)。

方法 日本の海外ゲーム輸入店で買う アメリカなどから海外通販して買う
言語 日本語 英語(高校生程度の英語力があれば十分)
在庫 少ない(タイトルに少し偏りがある) 多い(多くのタイトルがある)
入荷 少し遅い(発売後1週間弱で入荷) 早い(発売日に入荷)
到着 翌日または翌々日 1週間程度(送料が高ければ3日程度)
新作 少し高い 安い
旧作 安いものもある 安い($9.90〜$19.90が多数ある)
消費税 5%(価格は消費税込み) かからない、つまり、無料
送料 1000円前後 無料から$10.00未満を相場に$30.00まで
関税 当然かからない $150未満ならかからない、つまり、無料
支払い方法 宅配便の代金引換が中心 基本的にクレジットカードが必要
トラブル 日本語で迅速に処理できる 英語でのメールになるが解決できる
代表店 メッセサンオーカオス館
さつまゲームドットコム
huck-fin(ハックフィン)
TRONIX(アメリカ)
games Universe(アメリカ)
PLAY-ASIA .COM(香港)

表をご覧頂ければ分かるように、高校生程度の英語力とクレジットカードがあれば、日本の海外ゲーム輸入店で買うよりも、海外通販して買う方が価格的にも断然有利になります。これらが物理的に不可能な人を除けば、こんな便利な海外通販を利用しない手はないでしょう。海外通販の敷居は思ったより低いので、恐れる必要もありません。サイトは分かりやすく作られているため高校生程度の英語力があれば十分ですし、クレジットカード(VISA、マスターカード、アメリカンエクスプレス、ディスカバリーのいずれか) があれば買い物できてしまいます。ただ、最近は、安全性を高めるために本人確認が必要なのが一般的で、クレジットカードの最新の請求書のコピー(日本語可)やクレジットカードのコピーを、メールに添付したりFAXで送ったりすることを要求されます。しかし、これも初回のみで2回目からは必要ありません。また、このページで紹介しているサイトは、基本的には不要です。
※現在の為替レートは、
こちらをクリックしてください。

6.海外通販の流れ
では、具体的な海外通販の流れを記してみましょう。以下は、初回の場合です。

ほしい商品を「Shopping Cart」に入れていきます。
アメリカと香港はアメリカドル、カナダはカナダドル、イギリスはポンド、表記です。
PLAY-ASIA.COMやdvd boxofficeのように日本円表記にできるサイトもあります。
ただし、dvd boxofficeは、注文はカナダドルかアメリカドルになります。
「Check Out」して、必要事項(発送先・クレジットカードの住所・氏名、発送方法など)を順に記入します。

発送先住所は、日本とは逆に、番地から書き始めます。以下のような感じです。

Adress 2(町名、番地、建物名): Yokohama Arena
Adress 1(町名、番地): 3-10 shinyokohama Kouhoku-ku
ZIP-Code(
郵便番号): 222-0033
City(市): Yokohama Kanagawa
State(州):
Country(国):
Japan

クレジットカードは、VISAなどで、カード裏面の3ケタの数字を記入する場合があります。

発送方法には、以下のようなものがありますが、国、サイトによって呼び方は異なります。

通常郵便(USPS、AIR MAILなど)は、1週間程度で到着し、送料は無料から$10未満です。
速達(USPS GLOBAL PRIORITY、EXPRESSなど)は、1週間弱で到着し、送料は$10以上です。
宅配便(FedEx、DHLなど)は、3日程度で到着し、送料は$20以上(TRONIXのみ$13)です。
ハードに関しては、通常、$100近くの送料と2500円程度の関税(+地方税)が必要になります。

間違いや記入漏れがなければ送信します。
次回からの注文用にデータを保存するか聞かれたら、保存しておきます。
数分後、確認のメールが自動送信されます。
この時点では、注文を受理した状態で、注文が確定したわけではありません。
1、2日後、身元照会のメールが来るので、1.クレジットカードの最新の請求書のコピー(日本語可)、
2.クレジットカードのコピー、を、メールに添付するかFAXで送ります。
(このページで紹介しているサイトは、基本的には不要です。)
1、2日後、身元確認が終了し(同上)、商品の発送メールが送信されます。
この時点で商品は発送されているので、上記の期間で商品が到着します。
商品は、通常郵便で郵便受けに入る場合には、郵便受けに入れられます。
通常郵便でも郵便受けに入らない場合、速達、宅配便は、玄関で手渡ししてくれます。
速達と宅配便の場合には、日曜祝祭日でも配達されます。
ただし、10回に1回ぐらいの割合で、2週間以上かかる場合があります。
クレジットカードには、発送時点の為替レートで課金されます。
また、通常は、$1=1円程度の手数料が加算されます。

8.補足とまとめ
以上、海外ゲームのやり方について記してきました。海外ゲームの世界は、意外と敷居が低いのがわかったのではないかと思います。みなさんも、ぜひ、海外ゲームをプレイしてみてください。なお、各海外通販店の特徴は、「
RECOMMENDED LINK」をご覧ください。また、分からないことがありましたら、「JIM'S ATTIC BBS」の関連スレッドで質問してください。

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