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NBA LIVE 06
| GENRE | スポーツ/バスケットボール | |
| PUB./DEV. | エレクトロニック・アーツ/エレクトロニック・アーツ | |
| RELEASE DATE | 2006/1/19 | |
| OUTLINE | アメリカの4大スポーツのひとつであるバスケットボールのNBA(NATIONAL BASKETBALL ASSOCIATION)のライセンスを取得したバスケットボールゲームです。Xbox 360では、HDテクノロジーのパワーを使って新たなグラフィックを搭載し、選手の皮膚や汗、ボールの質感などの細部に至るまでをリアルに表現しています。また、Xbox LIVEにより、オンライン対戦することも可能です。 | |
| GAME MODE | 練習を続行 タイトル画面でスタートボタンを押し、続けてAボタンを押すと、練習ジムが表示されます。練習ジムでは、1人の選手を自由に操作して練習することができます。また、練習ジムには、4人のプレイヤーが同時に参加することも可能です。練習ジムから、各ゲームモードにアクセスすることができます。 スコアをリセット 練習ジムのスコアをリセットすることができます。 選手選択 練習ジムで操作する選手を選択することができます。 プレイナウ 細かな設定を行わずに、すぐに試合を始められるモードです。チーム、ジャージ、ラインアップ、試合の設定を行ったら、試合開始です。 シーズン 本作のメインとなるモードで、1シーズン(1年間)を通じて戦うモードです。最初からプレイする場合には「新しいシーズンを始める」を、前回の続きからプレイする場合には「シーズンをロードする」を、それぞれ選択します。「新しいシーズンを始める」を選択すると、シーズン設定画面に移行します。チーム、故障のシミュレート、故障の通知、シムクォーター(2分〜12分)、プレイオフ(最大ラウンド数を1、3、5、7ゲームから選択)、CPUロスターの調整(コンピューター操作チームのロスターの変更の有無)、トレードの限定(能力的に釣り合わない一方的なトレードの有無)、トレードデッドライン(トレードデッドラインの有無)、CPUのトレード(コンピューター操作チーム同士のトレードの有無)、があります。 1シーズンは、2月中旬のオールスターゲームを境に、前半戦と後半戦に分かれており、シーズン終了時に好成績を残しているとプレイオフに進出できます。シーズンは、カレンダーで試合日程を確認し、試合やイベントを開始できます。シーズの試合を進めるには、実際に試合をプレイする方法と、試合をシミュレートして日程を消化する方法とがあります。試合をシミュレートする場合には、選択した日付までのすべての試合やイベントをコンピューターがシミュレートしてくれます。これを中断する場合には、Aボタンを押します。プレイオフが終わると、プレイオフのアワードが表示され、シーズンが終了します。 XBOX LIVE Xbox LIVEで、ランクマッチとアンランクマッチにより、1対1の対戦を行うことができます。リーダーボードの閲覧も行えます。 選手作成 オリジナルのNBA選手を作り出すことができます。作成した選手は、好きなチームに入れることができます。オリジナル選手の作成は、以下の各項目を決めていきます。プレイヤー情報(名前、苗字、ニックネーム、ポジション、ジャージ番号、チーム、第2ポジション、利き手、学校、プロ年数、生年月日、出身地)、外見(頭部、体格、身長、体重)、アクセサリー(頭部、胸部、脚部)、特徴(NBA選手をコピーしたり、コピーした特徴を調整したりできます)。作成した選手やNBA選手は、エディットすることもできますが、NBA選手に関しては、顔、体格、一部の情報はエディットすることができません。 チームマネジメント チームのプレイブックの修正やロスターの変更、データのチェックが行えます。プレイブックでは、クイックプレイで使用するオフェンスクイックプレイとディフェンスクイックプレイを割り当てることができます。ロスターマネジメントでは、登録順番を設定できます。この順番によって、スターター選手やベンチ選手、試合に出場できない選手が決まります。フリーエージェント選手との契約と解雇、トレードなども行えます。また、ロスター情報を初期状態に戻すこともできます。スタッツセントラルで、チームや選手のデータを確認することも可能です。 設定 ゲームの各種設定を変更することができます。ゲームプレイやルールなどの細かな設定を変更することも可能です。 セーブ/ロード シーズン、ロスター、設定、解除アイテムを個別にセーブできます。シーズンは、最大10個まで個別にセーブデータを残すことが可能です。 EA SPORTS EXTRAS BGMの設定を行ったり、新作ソフトのムービーを表示したりすることができます。 |
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| ACHIEVEMENT | NBAライブ06選手作成(10):
選手を作成します。 難易度・ルーキー勝利(10): 難易度ルーキーでCPUに勝ちます。 難易度・スターター勝利(30): 難易度スターターでCPUに勝ちます。 難易度・オールスター勝利(50): 難易度オールスターでCPUに勝ちます。 難易度・スーパースター勝利(75): 難易度スーパースターでCPUに勝ちます。 ALL-STAR(75): 「シーズン」で、NBAオールスターに選出されます。 プレイオフ達成(100): 「シーズン」で、プレイオフに進出します。 コーチオブザイヤー(100): 「シーズン」で、コーチがコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞します。 ベストレギュラーシーズンレコード(150): 「シーズン」で、シーズン終了時に最も良い成績を残します。 MVP賞(150): 「シーズン」で、選手がMVPに選ばれます。 NBAチャンピオンシップ(20): 「シーズン」で、NBAチャンピオンになります。 オンライン勝利(40): 「XBOX LIVE」で勝ちます。 OVERALL(1000): 実績が取りやすいタイトルです。実績解除を優先するなら、できるだけ強いチームを選び、細かな設定をプレイヤーが有利なように調節します。難易度系は、「プレイナウ」で相手をできるだけ弱いチームにし、低難易度から順番にプレイしていきます。ある程度、ゲームに習熟したら、難易度スーパースターでも、なんとか勝てるのではないかと思います。「シーズン」系は、試合をシミュレートしても実績が解除できるので、トレードで有力選手を獲得するなどすれば、10シーズンもしないうちにすべての実績が解除できます。「オンライン勝利」は、アンラックマッチで1勝すればOKです。オンラインの対戦相手さえ見つかれば、1000Gが狙えるタイトルです。 |
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| GRAPHICS | 本作は、Xboxやプレイステーション2、ゲームキューブなどとのマルチプラットフォームになっていますが、Xbox
360版はHDテクノロジーのパワーを使って新たなグラフィックを搭載し、選手の皮膚や汗、ボールの質感などの細部に至るまでをリアルに表現しています。実際のところ、選手は現実のプレイヤーにそっくりのようで、コーチすらテクスチャーによって実物そっくりに作られています。また、選手の皮膚や筋肉の質感も、汗や血管の浮き出た様まで再現されており、バスケットボールゲームばかりでなく、スポーツゲーム全般を見回してみてもトップクラスと言えるデキになっています。キャラクターアニメーションも、これといって不自然なところもなく、バスケットボールの醍醐味を堪能することができます。 試合会場も、会場全体の雰囲気はもちろんのこと、コートやゴールの質感も素晴らしく、観客がポリゴンで作られていることもあり、客席が見えて興ざめするといったこともありません。スポーツゲームでは、観客が手抜きされていることが珍しくはないため、この点は高く評価できます。 |
9 |
| SOUND | ドルビーデジタルです。スポーツゲームは、サウンドの中でも実況が重視される項目になりますが、その点では本作も十分に合格点をあげられます。マーブ・アルバートの実況とスティーブ・カーの解説は、ゲームの展開に合わせて流れるように繰り広げられ、とても心地良く聴くことができます。靴がコートと擦れる音や観客の歓声なども、5.1chサラウンドにより、ゲームへの没入感をより一層盛り上げてくれます。 | 9 |
| CONTROL | 本作には、基本操作、上級操作、特殊操作の3種類の操作があります。オフラインでプレイするだけなら基本操作さえマスターしておけば「シーズン」で優勝することができますが、オンライン対戦で常勝しようと思えば上級操作や特殊操作もある程度は使いこなせる必要があります。操作自体はいずれも難しくはありませんが、上級操作は覚える必要があり、使いこなすまでには時間をかけなければなりません。 基本操作は、以下の通りです。共通操作として、左スティックが移動、右スティックがフリースタイル、右トリガーがターボ(ドリブルのスピードアップ)。オフェンス操作として、Aボタンがパス、左スティックでパス方向選択)、Bボタンがシュート、Xボタンがダンクとレイアップ。ディフェンス操作として、Aボタンが選手切り替え、左スティックで選手の選択、Bボタンがファウルを誘う、Xボタンがスティールとダイブ、Yボタンがブロックとリバウンド。 特殊操作は、フリースタイルとクイックプレイがあります。 フリースタイルは、右スティックを使ってさまざまなプレイを感覚的に操作することができるもので、スタンディング、ランニング、トリプルスレットなどで使うことができます。 クイックプレイは、方向パッドによるもので、オフェンス時、ディフェンス時に選手へ動きの指示を出すことができ、それぞれ4種類あります。 オフェンスクイックプレイには、ポストアップ(方向パッド上。ゴール下付近にいる背の高い選手にパスします)、アイソレーション(方向パッド左。ボールを持っていない4人の選手が片側サイドに集まり、ボールを持っている選手と相手選手を1対1にします)、ピックアンドロール(方向パッド下。味方選手がボールを持っている選手に近づき、課スクリーンを作ります)、3チームプレイ(方向パッドを右に入れてから、続けてそれ以外の方向に入れると、3通りのプレイが選択できます)があります。 ディフェンスクイックプレイには、マンツーマン(1/4)(方向パッド上。バックコートの4分の1でのみマンツーマンディフェンスを行います)、ダブルチーム(方向パッド左。ボールを持った選手を2人がかりでマークします)、マンツーマン(フル)(方向パッド下。常にマンツーマンのディフェンスに走ります)、ゾーンディフェンス(方向パッド右、各選手が決められた範囲をディフェンスします。続けてそれ以外の方向に入れると、3通りのゾーンディフェンスが行えます。すなわち、上が2-3ゾーン、下が1-3ゾーン、左が3-2ゾーン、です)があります。 上級操作は、以下の通りですが、選手の能力によってはできないものもあります。 シュートは、シュート調整がXボタン2回、ジャンプショットからのパスがBボタンを押しながらAボタン、フェイクシュートがBボタンを短く。 パスは、パス&ゴーがAボタンを押し続ける、アリウープパスが右ボタン、ダイレクトパスが左ボタンを押しながらパスをしたい選手のボタン。 ドリブルは、Pro-HopがYボタン、パワードリブルがYボタンを押し続ける。 オフェンス操作選手は、オフボールスイッチが右スティックを押しながら操作を切り替えたい選手のボタン。 ムーブは、バックダウンが左トリガー。ゴール下の場合には、続けて、ジャンプフェイク/スラムダンク、フェイクダウン、パワードリブル、スピンムーブ、を行うことができます。 戦略は、タイムアウトがバックボタン。 オフェンスリバウンド/ティップ操作は、リバウンドがYボタン、ティップスラムがXボタン、ティップインがBボタン。 インバウンドが、レシーバー操作時には、パスコールがAボタン、選手切り替えが左ボタンを押しながら操作を切り替えたい選手のボタン。インバウンド側操作時には、パスがAボタン、パス相手の移動が左スティック、ダイレクトパスが左ボタンを押しながらパスしたい選手のボタン、スイムムーブがレシーバーを走らせながら右スティックを上、プッシュオフがレシーバーを走らせながら右スティックを下。 フリースローは、右スティックを下にしてシュートの態勢に入ってから、右スティックを上にしてボールスロー。 ディフェンス選手操作が、最後尾の選手へ操作を切り替えが左ボタンを軽く、ダイレクトスイッチが左ボタンを押しながら切り替えたい選手のボタン、ディフェンシブスタンス/ボックアウトが左トリガーを押し続ける。 戦略は、テイクチャージがBボタンか右ボタンを押し続ける、インテンショナルファウルがバックボタン。 設定で選手をロックした場合のオフボールオフェンスは、Aボタンがパスコール、Bボタンがシュートコール、Yボタンがコールフォーダンク/レイアップ、左トリガーがセットスクリーン。 |
8 |
| GAMEPLAY | 本作は、アメリカではXbox
360のローンチタイトルとしてリリースされており、日本でもわずか2ヵ月後にしっかりとローカライズが施されて発売されています。ローンチタイトルとしては、Xbox
360のグラフィック性能を見せつけるには十分な出来栄えですし、アメリカ市場的にはローンチでNBAが楽しめるタイトルをそろえられたことに意義があります。ゲームのデキ自体も水準レベルには達しており、NBAが好きな人なら十分に楽しめることでしょう。日本版のローカライズ度合いも、コメンタリーこそ英語ですが、4大スポーツは流れるような実況を楽しむ部分もあるため問題とはなりませんし、メニューやオプション周りが日本語化されているだけに、合格点をあげられるレベルだと思います。 シーズンにシミュレートの要素を入れた点に関しては、1シーズンが82試合と長いだけに、少し端折って楽しみたいとか、実績を早く解除したいという人にとっては、朗報と言えることでしょう。また、セーブデータを10個まで作れるという点も、気軽に途中中断ややり直しが効くため、喜ばしいところです。 メニュー画面のクールさも、本作のハイライトと言える点で、最初のうちこそ違和感を覚えるのですが、慣れてくるとなかなかいいかなと思えてきます。特に、練習ジムとして各モードのロード中も自由に練習することができるのが嬉しい点で、意表を衝いたメニュー画面が意外と奏功しているようです。 Xbox LIVEに関しては、特にストレスを感じることもなく対戦できはするのですが、対戦人数が1対1どまりになっているため、複数のプレイヤー同士での対戦やプレイヤー同士で協力してコンピューターと対戦するモードなどが用意されていれば、ストイックさも薄れて良かったのではないか思います。この点に関しては、次回作以降に期待といったところでしょうか。 |
8 |
| LONGEVITY | 本作のメインとなる「シーズン」は、シムクォーターを最低の2分に設定しても、実質的には1試合10分以上はかかります。そうなると1シーズンを終えるためには、15時間以上はかかることになります。それでも、野球などの他のスポーツゲームに比べるとかかる時間は多いとは言えません。しかも、シミュレートしてしまうと、1シーズンが15分程度で終わってしまいます。そのため、やり込み派が15時間以上プレイしても飽きることはないでしょうし、実績狙い派なら「シーズン」だけなら2〜3時間ですべての実績が解除できてしまいます。つまり、長くも短くも楽しめるゲームだということです。ここでは、「シーズン」をまともに終えるということで、「7」にしておきます。 | 7 |
| OVERALL | 本作は、Xbox 360のローンチタイトルのバスケットボールゲームとして、グラフィック、サウンド、ゲームプレイともに、十分な質を持って登場してきました。実績解除派にとっても、1000Gが短時間で得られるゲームとして貴重な存在と言えます。NBAやバスケットボールが好きな人はもちろんのこと、実績解除狙いの人にも奨められる、水準レベルのバスケットボールゲームです。 | 7 |
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