ソウル編 

JALマイレージを使って、こそッとソウルに行ってきました。羽田空港から金浦空港へわずか1時間40分。脇チャン参観と冬ソナメインでした
が、期待していなかった分、海外旅行を十分過ぎる程、堪能させてもらいました。
  
    
今回の宿泊は、前回(10年前)にソウルで宿泊したロッテホテル(ここの新館もお勧め!)からワンランクアップして、ホテル新羅です。伝統と
モダンが感じられる満足度の高いホテルでした。携帯電話を無料で貸してくれるのもポイント高いです。
  

昼食は、景福宮近くの「龍水山」。韓定食です。ボリュームあり過ぎて、お腹いっぱい。
美味しかったけど、辛い。。。


ソウル観光は、景福宮(キョンボックン)から。1日3回程度守門将の交代式があります。

  
平日は、交代式終わると閑散としています。

 
次は、昌徳宮(チャンドックン)。離宮として造った王宮です。
結構、奥に長く、細長い林間コースのようになっています。
文化と世界史は弱いので、写真撮ったら、次行こう次!。

  
脇ちゃんに連れられるまま、タクシーに揺られ、夕食食べにタコ看板の多い地区に。
新鮮だから、タコ刺が動く動く。口の中でも吸われる感触。
タコ鍋は中辛だけど、辛くて辛(つら)かったヨ。

  
ホテル新羅近くの「ORED MANGO」。これ1品のアイスクリーム店。これは、美味しい!
次に韓国行った時は、進化しているかな?。

  
2日目の朝食は、しっかり食べました。海外のホテルで、朝食バイキングは何度も食べていますが、ここのホテルの朝食は、
バリエーションも段違いの豊富さで、また、何を食べても抜群に美味しい。
コーンフレークでさえ、違いがすぐ分かる。蟹のスープやデザートのメロンも口に入れた瞬間に違いが分かる程。
シティホテルの朝食では抜けた1位です。お勧めです。褒め過ぎかな。
ビジターなら、27,500W(約3,400円)です。やっぱり、高いかぁ〜。


2日目は、冬ソナツアーに参加。このバスで行ってきました。。

   
まず初めは、第1話から、ドラマ開始早々にユジンが走って学校に行く路地(左)と、チュンサンとユジンがバスから降りた場所です(左)。 
↑ 復習しました!。

  
チュンサンの家も入れます。本当の民家です。狭いね〜。


チュンサンの母親が電話を受けていた、こんなシーンもありました。
この部屋でそのシーンのビデオが何度も繰り返し、映されていました^^。

  
ここも第1話の開始早々に、2人で校舎の塀を飛び越えたシーンの場所です。
登ってみました。


春川(チュンチョン)のショッピングメインストリート。2人は、ここで待ち合わせでしたね。それにしても、前半ほとんどこのチュンチョン周辺で撮
影をしていたとは驚きです。

 
春川(チュンチョン)名物は、タッカルビ(鳥)です。これまた辛い辛い。


冬ソナツアーメインは、南怡島(ナミソム)にたった3分ですが、バスから降り、
フェリーに乗っていきます。
 
到着してしばらく歩くと、見覚えのある小さい雪だるまが準備されていました(左)。右は、チュンサンのお別れをした氷上の場所です。

 
お待たせしました。初めてのデートシーンと回想シーンで見た記憶あります。
ん〜、ここまでくると、検証ツアーも楽しいもんです。


こんな感じに、2年前は、日本のおばちゃん達が列を作っていたらしい、、、。
やってんじゃん!。

 
こんな癒し場所もあります。南怡島(ナミソム)は、ソウル市内から車で1時間半くらいですが、
韓国人にもファミリー、デートスポットとして人気のようです。

 
夜、漢江(ハンガン)遊覧船に乗りました。
ソウルを南北に分けている川をゆっくり1時間進みます。
漢江沿いには、高層ビルの63ビル以外は、普通の夜景だったとです。。。

    
2日目の夕食は、脇ちゃんに連れてってもらった漢江(ハンガン)遊覧船終点(汝矣島(ヨイド))周辺の焼肉店です(http://www.hwarosarang.
co.kr/)。生カルビ最高!。ジューシーで感動的な美味しさ。店長さんは、日本に13年もいて、手ぬぐいサービスなど日本的な行き届いたサー
ビスが素敵です。ソウル訪問時は、電話してからまた行きます。

 
最終日の3日目は、脇ちゃん仕事中なので、泣く泣く自力で地下鉄に。
ハングル文字はホント、分からんね〜。ホテル「最寄駅から4つ目」だけを頼りに降りました。

   
世界文化遺産の宗廟(チョンミョ)。写真で見るより感動なかった。トホホ。


タクシー使って、明洞(ミョンドン)へ。
昼食は、観光ガイドに出ていたビビンバ店の「故宮」です。。

    
韓国人も沢山いる人気店のようです。石焼ビビンバとユッケビビンバ。見た目も鮮やか。
美味しいけど、毎度ながら辛くてあきれます。
 


10年ぶりにソウルに行ってきました。街並みはそれほど変わっていませんでしたが、ホテル、スーパー、レストラン、観光地は、どこも日本語
が通じてビックリ。土産屋のオバちゃんや街中のタクシー運ちゃんもです。怖ッ!。また、意外に冬ソナツアーが楽しい!。事前学習して、冬ソ
ナツアー参加して下さい。アホクサッ!の気持ちが、だんだん和んでいく自分を発見できます。

韓国旅行で何が辛いかと言えば、食事の辛さとハングル文字。漢字とアルファベットさえ知っていれば、韓国以外は、「観光用地図」があれば、
何とか電車、バスを乗りこなしてレストランを探せますが、韓国だけは、これを許さないのです。観光ガイドの本は、強引に「漢字」で書くから、コ
ンシェルジュやタクシーにも行きたいところを単に指で本を指せない辛さは相変わらずです。ハングル文字も24個覚えれば、縦横の組合わせ
だから、話せなくとも何となく理解できるのかな?私には無理だけど。。。

新羅ホテルは優雅です。そして、滞在しているだけで、守られている実感もあります。チェックアウトの日、ユンソナがこのホテルで結婚式だっ
たようです。脇ちゃんも、新羅ホテル迎賓館で、挙式できるかなぁ〜。新羅ホテルの料理は、抜群だから期待していますヨ!。

付きっ切りで案内してくれた脇ちゃんありがとう!。羽田空港なら、迎いに行くので、是非家に遊びにきて下さいね。カムサハムニダ!。