クラビ(タイ)編 

今回の夏休みは、巨大なプールがあると聞いた、タイリゾートのクラビです。
タイマッサージとプールで晴天の中、ゆったり癒された旅行になりました。
     

今回は、タイ航空です。JAL、ANAではもう見られない、ジャンボです!
 
  
今回宿泊の初陣ホテルは、ソフィテルクラビポキットラーホテル。
とにかくプールが巨大なんです。7,000m2と言っていますが、直径300mくらい。
青色のプールなので、泳ぎやすいですが、少々深い(1.4m)。。。 

  
部屋は、こんな感じです。部屋から海とプールが見えて、本当に快適でした。
ベットも気にならなかったので、フカフカだったと思います。

  
部屋からの眺めは、連日こんな感じです。リゾートしています。

  
初日の夕食は、ホテル内のイタリアンにしました。リゾット頼めば、どこも外しません。

    
朝食は、1階のレストランへ。フォー、オムレツがなかなかです。
でもそれほどメニュー多くなかたです。
  
食後は、ホテル内を散策。プールが長〜い。

  
ホテル正面は、誰もいませんが、エメラルドグリーンの海が広がっています。


ホテルマップは、こんな感じです。プールが横に広がります。


今回も修理をして持参した一号機。でも、早々に空気漏れてしまいました。
接着剤買いに行かないと。。。



巨大なプール一人占めです。天気も良くて、時間を感じません。ただ浮いていました。


昼食は、プールレストランでパッタイ。なかなかの味です。

  
聞いていなかったラウンジが利用できました。
軽食、デザートもあって、何かお得な気持ちです。

  
接着剤購入のためにクラビ最大(1個しか町はないのですが、、)のクラビタウンに。
ありましたありました接着剤。英語は調べましたが、店員さん誰もわからず、
「ケミカルコーナー」と言ったら、たどり着きました。

  
クラビタウンです。左が観光名所の原人交差点。
右が週末開催のナイトマーケットです。かなり盛り上がっています。

    
クラビタウンの飲茶のお店で夕食です。安かったけど、一品一品ほんとに美味しいです。

    
今日も定刻朝8時に朝食です。オムレツが味わい深く、美味しいです。

  
巨大なカバナが無料です。私はグゥーグゥー寝ていましたが、朝6時40分から席取り
ほんとありがたいかぎりです。


今日も天気良く、トイプードル雲が迎えてくれました。

  
昼食は、昨日、コンビニで購入した日清トムヤンクンヌードル。コクがあって美味しいですが、超辛いです。
日本の日清トムヤンクンヌードルの5倍くらいかな。人気タイレストランの味です。


今日は、ホテルのシャトルバスを使って、クラビで観光客が一番集まる、アオナンビーチに。
一人片道199バーツ(約700円)。ちょっと、高くないか〜。

  
左は、逆光になっていますが、アオナンビーチの夕日が綺麗でした。


ネットでアオナンビーチのレストランランキング2位だった「ワンサイシーフード」へ。
まだ19時くらいなのにかなりのお客さんがいます。



大人気のタイレストランでしたが、あれもこれも辛くてキツかった。
でも久しぶりの「揚げバナナ」。美味しかったです。


帰りは、荷台に乗って帰宅のソンテオ君です。


4日目の朝食も朝8時からです。今日は、お外です。

  
今日も一日、巨大カバナに入り、ゆっくりできました。
早起き、席取りほんとありがとう!

 
ホテルからクロンムアンビーチ沿いの町へ徒歩で行きました。7、8分かな。
レストランは5、6軒。コンビにはありません。

    
通り掛かりのタイマッサージに。ストレッチが好きと言ったら、体が伸ばされ、スッキリしました。
次回から必ず、言おう。

  
夕食は、町にある「ココナッツ」で。ステーキの焼き方言わなかったので、久しぶりのウェルダム。せっかくの肉がジューシーではなく、もったい
なかった。


今日は、ソフィテルホテル最終日ですが、規則正しく、朝8時に朝食です。


出発は、12時なので、いつも通りに9時にプールです。
今日は、人が少なく、ほんと、プール一人占めです。


チェックアウトし、ソフィテルホテルのコンシェルジュに念入りに到着場所と本日宿泊先のセンタラホテルに連絡取ってもらい、出発です。
といっても、車で20分なのですが。


センタラホテル専用のアオナンビーチはずれにあるノパラサラ・ピア(海上公園)に到着。
自力でタクシーで探さず正解でした。地図にないよ。

  
シャトルボート約10分ぶっ飛ばして、ホテルが見えてきました。
ただ、アオナンビーチの繁華街から崖で閉ざされていますが、実は、150mしか離れていないんです。
でもノパラサラ・ピアから約3km、半円形の航路で到着です。

  
クラビ、2番目のホテルは、秘境感で人気のセンタラグランドビーチホテルクラビです。

 
船で到着後、他の方とは隔離されて誘導されたラウンジへ。
あれ、今回どんな予約だったけ?と少々、分不相応な対応にビビリ気味。でも昼食食べてなかったので、サンドイッチ頂きました。


クシャクシャになってしまいましたが、これがホテルのマップです。私の部屋は、左上の黄色のチビっこです。


バギーで部屋に行きます。でもこのバギー。部屋からは呼べますが、バギーステーションにスタッフ、呼び出し電話もなく、使い勝手悪かったん
です。

 
宿泊したのは、この建家です。部屋の写真から、予約した時は、ホテル棟と思っていました。
見た目大きいですが、横長の建物です。

  
部屋はこんな感じです。横長の部屋なので、部屋の広々感がありませんでしたが、海側に面しているので、リゾート感あります。結局入りません
でしたが、プール付で、夜は幻想的な灯がありました。

  
ホテルのプール周辺は、こんな感じです。南仏の高級リゾートにいるような雰囲気です。

    
ホテル目の前の海は、意外に静かです。

 
今回の必殺、一枚の写真は、斜めな感じで。

  
夕食は、日本食が高かったので、イタリアンへ。アオナンビーチがすぐそこにありながら、シャトルボート(+タクシー)で行くとかなり時間が掛か
るので、皆、ホテル内で食事しているようでした。

  
朝食は、規則正しく、今日も朝8時に。特筆するようなものなかったとです。

    
今日のプール出撃は、ゆっくり12時です。右上の洞窟の中が下です。

  
青の洞窟のような幻想的なエメラルドブルーです。でも、私は、温泉感覚で、長時間待機。


夕食は、ルームサービスにしました。選択したのは、日本弁当とタイ弁当。嫌な予感的中。
美味しくないとです。

  
朝7時30分出発です。シャトルボートの始発は、8時なのに、臨時便を出してもらえました。


クラビ空港までは、ホテルのリムジンカーで。ドイツ人と一緒でした。自称、ドイツ語得意ですが、黙って大人しくしていました。


クラビ空港からは、再び、タイ航空でバンコクへ。
日本と比較して、飛行機は、AirBUSが多いです。これもA330-300。

  
バンコク空港からタクシーで約30分。お久しぶりのモンティエンホテル。見栄張らずに実を取れば、ここがバンコク一押しです。NHK(日本語放
送)もあります。毎度のデラックスルーム指定ですが、年中大幅割引しているので、とてもお安い!。そして、何と言っても、有馬温泉が徒歩1分
です。

  
ホテルでゆっくりしてしまい、昼食タイムの14時過ぎ、バンコクお決まりの焼肉食べれず、
新店のラーメン屋に。リーズナブルなのにそれなりに美味しいです。

  
着ました、着ました。タイマッサージの有馬温泉。平日昼間なのに、沢山のお客さんがいます。今日は、たっぷり2時間コースで。一人500Bなの
で、チップ別で、1,500円くらいかな。

  
バンコクは、もう慣れてきたので、お土産は、迷わず、東急百貨店に。1階のNARAYAと4階のスーパーが鉄板です。今回のお土産は、トムヤ
ンクンスナックに決めました。これ、まじ、そのまんまトムヤンクン。

  
そして恒例のタイスキです。だんだん、辛くなっている。そして、だんだん、具が小さくなっている。でもお客さんは増えている。18時でほぼ満
席。次回は、何かつけダレ持参しようなかな。

 
そして最後は、モンティエンホテルお隣のメリディアンホテルに行って、フェイシャルエステ。
感想聞くと次回は、ハイアットにしましょう。


最終日は、朝5時にホテルを出発。ホテルから拾ったのに、タクシー運ちゃんと、かなりもめながらも無事、バンコク空港に。
飛行機は、スカイマークが購入断念したおデブのAirBUS A380。全日空コードシェア便なので、座席のプロテクト多く、指定できず残念残念。


自由に選べる映画は沢山ありながらも、日本語少ないとです。でもライブ画像はなかなか楽しいです。




  
またまた乱暴な扱いで、コンパクトカメラ壊れてしまい、5年補償も2回目NGだったので、
新規に今回旅行用に防水・広角カメラを購入しました。
夜のポートレート弱いですが、広角レンズGood!。プールでも不思議な写真撮れるので、これからも楽しめそうです。





巨大プールを確かめにタイリゾート第4位のクラビに。
プールが大きいと、ここまでゆったりした気持ちになれるのかと思えたソフィテルクラビホテル。

そして、雨期であるのに全日晴れてくれて天気にも恵まれました。
今回、初めて知りましたが、タイの雨期は、一週間終日雨もよくあるとのこと。
だから日本の夏休み期間中は、お安いそうです。薄ら安いことは知っていながら、午前晴れ、午後雨くらいと
思っていただけにギャンブルだったと再認識。


センタラホテルは、秘境感満載のリゾートホテルでしたが、隠れ家というより完全に軟禁状態。
夜は、アオナンビーチでタイマッサージ希望だったので、少々退屈でした。


最近、近くなったと本当に思うタイ。バンコクも成田から往路は、6時間10分。復路は、5時間40分が飛行時間とアナウンスあり、
スピード上げることで燃費効率が良い新しい飛行機になっているようです。


7泊8日。いい加減、日本に戻りたいと思いながらも、また同じ工程で旅行したいと思える素敵な旅行でした。

次のタイは、またまた巨大プールと言うより長さ抜群の噂を確かめに、カオラックを散策しようかな。
でも、イグアス滝のブラジルどうしようかな。