知床・網走(流氷観光)
 
毎年、ニュースで見る頃には、予約できていなかった網走、流氷観光。
今年はしっかり10月には旅館を予約。飛行機は、期限切れ直前のマイルを使っての旅行です。
     
 
早朝便を使って、まずは釧路に。Jクラス快適です。

 
釧路空港から連絡バスを使って、初、釧路駅に。意外に小さいです。


駅弁は、かに弁当を購入。

  
今日の目的は、JR北海道が釧網本線「釧路駅〜標茶駅」をSLで運行の臨時列車の「SL冬の湿原号」に。
尻手駅で並んで予約しました。

  
車内はこんな感じです。ストーブ利用ができること聞いていたので、裂きイカを持参しました。車内に売店もあります。

  
途中、休憩地点で写真も撮れます。

  
標茶(しべちゃ)駅で乗り換え、ローカル線で川湯温泉まで。

 
駅から待機していたバスで川湯温泉街へ。昼間は人が全くいません。店はどこも閉まっています。夜はいるのかな。

  
今回宿泊の旅館は、川湯第一ホテル忍冬(すいかずら)。部屋はこんな感じです。


昼食食べられる店がないので、結局、コンビニで購入したカップラーメン。でも久々に美味しい醤油ラーメン。
東京では売っていないこと残念。

 
お風呂(温泉)はこんな感じです。早めにチェックインしたので、誰もいません。のんびりです。


夕食は、奮発して蟹三昧コース。写真では少ないと思っていましたが、食べきれないくらいでした。大満足です。

    
朝食は、バイキングも魅力と思いましたが、ぐっと堪えて、朝食用の料亭で。
にしんが丸々でジューシで美味しい。ここ最近の旅館の中では最高クラスの朝食でした。


駅までは、旅館の送迎で川湯温泉駅へ。楽チンです。

  
再び、釧路本線ローカル線に乗り、のどかな雪の湿原見ながら、知床斜里駅に。

   
そして、今年で廃止予定が噂されている大人気の流氷ノロッコ号。これも尻手駅に予約日早朝にお願いして購入です。

 
流氷の予定が海のまま。遠くに流氷見えますが、遥か彼方です。残念、、、。

    
写真ポイントで途中休憩もしてくれました。

 
そして、網走駅到着。そして、流氷観光船行きのバスに。外人さんも結構いました。

  
流氷観光砕氷船おーろらの発着口になるバス停(道の駅「流氷街道網走」)に到着。ん、ん。やはり流氷がない。トホホ。。。

  
そうは言ってもここまで来たので、砕氷船に乗船。流氷ないので、500円引きでした。

   
船内から海を見ると、こんな状況です。

 
せっかく、北海道にまで来たので、お寿司屋さんに。意外にもお寿司屋さんは、回転寿司の方が評価高く、かに源さんへ。

    
北海道産の魚で聞いたことがないネタもありました。肉厚で美味しかった。


低気圧が関東直撃で、飛び立つかかなり微妙(他空港への着陸有も条件で搭乗)でしたが、何とか羽田空港まで到着できました。ホッ。


SL冬の湿原号、流氷ノロッコ号、流氷観光おーろら号の豪華冬の3点セットを自力でスケジュール組み立てましたが、最大の目的だった流氷
見られず、ホント残念でした。天気予報の「風」予報で「北風」が吹くとロシアから北海道に流氷が動くので、これを目掛けて、天気予報見なが
ら、再度挑戦しようと思います。また来年かな。でも、十分、レンタカー無しに「日帰り」できること分かりました。