高知編

9月の3連休を使って、高知に旅行してきました。観光資源が少なく、どこに行けば良いのか絞り出すこと難しかったのですが、
天気予報を大きく外れて、またまた良い天気の中、レンタカーで旅させて頂きました。
 
 
  
   今回はJALマイレージでお世話になりました。羽田空港の空弁(メロ弁当)復活、嬉しいです。


今回は日産レンタカーでシルフィーです。ぐいぐい加速。山道は少々疲れましたが、燃費16.2km/リットルだったのでなかなかです。

  
車で2時間。高知市内から四万十川まで、高速道路が半分もないので、高知県には頑張って欲しいです。
まずは佐田の沈下橋に。

  
かなり増水していたので、清流四万十川ではなく、かなり水流激しかったです。


岩間の沈下橋の手前です。

  
そして岩間の沈下橋。大きな大木が橋にぶつかっても大丈夫なように沈下橋には手すりがないんです。

 
時間あれば、四万十川の上流(町があります)まで行きたかったですが、岩間の沈下橋で戻りました。


途中の道の駅に。

  
四万十川遊覧船の舟母浪漫さんに。帆船タイプはここだけです。昔は杉の木を関西地区まで運んでいたようです。

   
四万十川の下流はだいたい水深12m。普段は、透明でくっきり川底まで見えるようです。残念。

   
舟母浪漫から移動して、三里沈下橋に。ここも何とも風情があります。川遊びしたいなぁ〜。

  
四万十川から約120km。再度高知市内に戻り、今日の宿泊は、三翠園です。
結構有名な旅館ですが、少々、古びた印象ありました。部屋からは高知城が見えました。

  
夜になると旅館全体が温かく、綺麗な印象です。

  
夕食はレストランで。高知と言えば、皿鉢料理(さわちりょうり)ですが、
大皿にカツオと刺身を盛り合わせたものに最近は変わってきているようです。

  
朝は6時50分からレストランで朝食です。充実のブッフェですが、それなりだったかな。

  
旅館を7時40分に出発して、車で2時間飛ばして、四国カルストへ。まずは、天狗高原。
天狗高原と言えば、天狗荘なのですが、満室で予約取れませんでした。でもホテル前からの絶景。しっかり堪能させて頂きました。

  
そして、どこからどこまでが五段高原が分かりませんでしたが、四国カルストの景勝地です。

   
そして、四国カルストの姫鶴平。キャンプしている人、沢山いました。

 
そして来ました。来ました。高知の食の台所と言えば、ひろめ市場。凄い人です。

  
カツオのたたきと言えば、明神丸。確かに美味しいです。東京よりも身が柔らかです。塩がGoodでです。

  
高知の日曜市のために日曜日にスケジュールしました。でも同じような店ばかり。フルーツトマト。初めてかもしれません。

  
そして高知城。小さいお城と思っていましたが、結構、堅牢な作りでビックリです。

  
天守閣からの眺めはこんな感じです。宿泊した三翠園も見えました。

 
板垣退助も高知土佐藩出身です。久しぶりのラムネ。今は、ガラス瓶ではないのですね。

  
車で移動して、桂浜と坂本龍馬像に。高知市内の観光地No.1なのか、人が沢山いました。海は大荒れでした。

  
そして、幕末の英雄、坂本龍馬博物館に。小さいながらもビデオ上映も数箇所あり、もう少しゆっくりしたかった。


最後、坂本龍馬像と握手しました。


19時05分のJAL便で羽田まで。クラスJでシートは幅広の革張りでしたが、少し窮屈だったような。

 
 

かなり唐突に予約を入れた高知。直前まで観光名所が少ないので、どこに行こうか迷っていましたが、清流、四万十川も天気が良く、
四国カルストも思った以上に景観良く、行って良かったです。高知市内の「ひろめ市場」も盛り上がって、こんなに人がいたの?とビックリ。

また高知城、坂本龍馬博物館に行ったから強く感じたのかもしれませんが、「高知=坂本龍馬」一色過ぎでした。
レンタカーで600km。今回も朝から走って走って観光しましたが、それはそれで楽しい旅でした。