台湾編
有給休暇を利用して、19年ぶりに台湾を旅行してきました。晴れが続き、楽しまさせて頂きました。
前回には無かった観光ポイント中心に弾丸スケジュールで走りきりました。
【1日目】

羽田空港早朝4時20分です。早朝便に搭乗するには車が必要です。

羽田国際ターミナル来ると必ず六厘舎にお邪魔しています。変わらず太麺でガッツリです。

今回は初、Peach。一番狭い座席と知っていましたが、非常口席確保して、ナショナルフラッグよりも広いです。
+3,200円/席だったと思います。

台北桃園空港到着して、空港内でSIMを購入しました。3日間で約1,000円。電話も使えます。
そしてお久しぶりの空港リムジンでホテルに直行。
でも通り過ぎてしまい、徒歩で約5分戻りました。ボッとしてんなぁ。

今回宿泊のホテルは、シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル 台北。
久々の高層のホテルに宿泊です。台北で朝食No.1と評価されていました。

そして、ホテルに荷物預けて、早速、昼食。欣葉(シンイエ)忠孝店。

ここは、「渡り蟹のおこわ」が有名です。見た目が本当に美味しそう。蟹味噌も美味しいです。

レストラン前で待ち合わせして、8時間タクシーチャータしました。台北の観光予約サイト「KKDAY」あれもこれも何でも凄いです。
  
  
  
臭豆腐の町。深坑(シェンカ)。ここを組み込む観光ツアーは多くありませんが、雰囲気あってとても良いです。
臭豆腐、夜市で悪臭漂わせている元凶ですが、昔に比較すると全然食べられます。でも美味しいものではありません。納豆と同じかな。

お口直しにタピオカミルク。そのまんまの味でした。これが今、日本でブームとは、、、。

再度タクシーに乗り、九分に到着。階段上って行きます。
来ました来ました。九分。九分老街。

九分老街で丸ごと購入した「釈迦頭」。甘くてミルキーな味わいです。果物というより綿菓子のような口の中でモワモワっと甘いんです。
右の写真は、購入しませんでしたが、切るとこんな感じです。

九分の階段一番上にある阿柑姨芋圓。芋圓はタロイモの粉と小麦粉を練って茹で、お団子にしたデザートです。
それほど美味しいものではありません。

事前の予約していた一番人気の海悦楼茶坊。ここから見る景色が一番人気なので、入口前は事前に予約入れていない人は入れません。

粘って粘って、夕暮れ10分前の一枚です。

日が暮れたので、再度階段下りて、タクシーと合流です。
そして、タクシーで十分に移動。観光ツアーの大半が昼に組み込まれていたので、誰もいないのではと心配でしたが、それなりいました。
やはり夜の方が「ランタン」映えます。

一つ、約500円です。皆、しっかりランタンに願いことスラスラ書けること、私には思い浮かぶことできないと思っていました。

本日、13時からお世話になったタクシーともお別れです。日本語ができる台湾人。
でもLINEでやり取りしようと提案された時、驚いてしまいました。

杭州小籠包創始店。小籠包ランキングでサイトによっては、上位にランクしているお店ですが、肉汁少なく、パサパサ感あります。
これまで比較することできなかったので、今回初めて、鼎泰豊が美味しい小籠包であること知りました。

そして、杭州小籠包創始店から約50m。偶然見かけた小籠包のお店。「盛園小籠湯」。
ここは、肉汁出ますが、皮が厚く、少し大きめの小籠包。杭州小籠包よりは美味しいかな。でも重量感あるので、他が食べられなくなる。

ホテルに戻り、部屋はこんな感じです。ワンランク上のお部屋を予約。
高層階をリクエストしましたが、53階建てで14階。アジア系のチェーンホテルは
リクエストすると低層階にする傾向、本当に多いです。部屋に子供用のテントがあり、何だかなぁ〜。
 
このホテルにした理由の一つ。屋上に温水プールがあります。ゆっくりできませんでしたが、それなり堪能しました。
【2日目】
  
朝食が評判と聞いていましたが、確かにワンランク以上上です。どれもそれなり以上の美味しさです。飲茶もかなり美味しかったです。

ホテルからタクシーで台北駅に。No.1駅弁もゲットしています。これ、予想通りの味ですが、ホント美味しいです。

そして台湾新幹線。希望列車満席だったので、自由席に乗せて頂きました。日本の新幹線そのまんま。
社内アナウンスの英語も同じ声です。

高雄の観光ポイントはやはりここ。龍虎塔。駅からタクシーで10分くらいです。
思った通り、観光客少なめ。でもせっかくなので、塔に登り、ぐるっと30分です。

左手にも似たものあったので、とりあえず入ってみました。

道を挟んで、反対側に立派なお寺。でも、お客さん誰もいません。なので、通りがかっただけです。

旗津に行くためにフェリーで。対岸に行くだけですが、生活路線のフェリーのようでした。
平日昼なのにバイク40台程度乗っています。それも約10分毎の頻度で出港です。

来ました来ました。「海外行くならこ〜でねーと」で紹介されていたこのお店。旗津海産店さん。
構想6年温めていました。

番組で紹介されていた処女蟹と蝉海老ありました。料理方法何か違った気がしましたが、身がプリプリ美味しいです。

時間あったので、「旗津輪渡站」フェリー乗り場です。乗船時間は実質5分程度です。

戻ってきた「鼓山輪渡站」フェリー乗り場近くは、かき氷屋さんが沢山あります。人が一番いたお店に入りました。
かなり美味しいです。定番のマンゴーかき氷です。

左営(高雄)駅の新幹線時刻表。台北行き1時間30分到着できるのは1時間に1本程度です。

夕食はGen Creative新美式餐廳。創作料理のお店です。
台北お勧めベスト10に入っていたので、予約してみました。
  
  
小洒落た感じです。綺麗な盛り付けでしたが、それほど思い出になる料理ではなかったかな。

饒河街夜市。19年前にも来ていますが、記憶ありません。連日と思いますが、盛り上がっています。

饒河街夜市の一番人気は、「福州世祖胡椒餅」です。テレビでもよく紹介されています。
胡椒効きすぎて、しょっぱいです。一度食べたので、もういいかな。

お口直しに、かき氷。店頭の写真と大違い。でもそれなり美味しいです。
【3日目】

今日も昨日と同じのホテルで朝食です。
  
贅沢ですが、パッションフルーツを8個搾ってもらいました。そのまま搾らず、コップに見栄え良く入れるため、少し水を入れたようです。
ちょっと、残念な味でしたが、十分堪能させて頂きました。

ホテルで荷物を整理して、11時30分にチェックアウト。タクシー使って、點水樓 懷寧店 (ディエンシュイロウ)で昼食です。
  
 
大人の雰囲気でゆっくり食べたいならここです。渡り蟹の酒・醤油漬け(カンチャンケジャン)もメニューにありました。
台北No.1鼎泰豊(ディンタイフォン)と味はかなり近いです。普通に美味しいです。
  
そして、台北101に。今日は天気が良いので、屋外にも入れました。ほんの一角だけの仕切りです。でも入れたこと感激です。

台北101の地下にお土産、フードコートと有名な飲食店ありました。夕食には少し早いですが、鼎泰豊(ディンタイフォン)に。
やはりここが一番かな。食べ慣れている小龍包の味です。皮の薄さ、肉汁。絶妙です。

鼎泰豊すぐ近くのフードコートに、かき氷の名店「思慕昔」があったので、マンゴーとタピオカのかき氷を注文しました。

台北101からホテルに戻り、スーツケースを受け取り、18時30分に台北桃園空港に到着。
出国審査も長い行列でしたが、帰路は飛行時間2時間45分で羽田空港に到着です。
2日年休頂き、19年ぶりの台湾。この前、行ってきたばかりと思っていましたが、年を重ねていました。
台湾行こうと思い、予約してから2週間。現地情報をネットで追いかけいると「KKDAY」なる予約サイトがあり、予約のほとんどを
ここでお願いしてしまいました。安いだけではなく、正規料金の割引もでした。
新幹線(20%OFF)、レストラン、台北101(20%OFF)、タクシーチャータ等々。
臭豆腐は別にして、小籠包、マンゴーかき氷、胡椒餅、渡り蟹のおこわ、蟹さん、行きたいレストラン全て行け大満足です。
2泊3日の走って走っての詰め込み旅行でしたが、たっぷり堪能させて頂きました。
また、行きたい台湾です。
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