◆記述内容や注意書きが必ずしも正確・一般的だとはいえません。またどの子にも合うというものではありません。あくまでも元気の場合の事例です。
管理人が責任を負えるものではありません。必ず獣医師の先生とご相談なさってくださいね。
色々あったなぁ・・・
糖尿病のお話 〜元気の場合〜
5にゃんこの長男であり、いつのまにか私の兄でもある元気。元気は糖尿病です。猫をはじめ、動物達にも今、人間と同じような成人病になってしまう子が増えています。残念ながら元気のように糖尿病になってしまった猫ちゃん、そして健康な猫ちゃんにも、糖尿病のことを、少しだけ知って頂けたらと思います。ここでは元気が糖尿病になってから現在までの元気と私の、

   *「回り道」(多くはスムーズに行くはずが、色々な人・物に出会いながら寄り道してしまい…)
   *「行き過ぎ」(穏やか過ぎる元気の性格も手伝って、私の感情の赴くままにアレコレと余計なことをしてしまい)
   *「失敗談」(このお話の大半が「良くない事例」かもしれません)


を、私の感情部分を多分に交えてお話してゆきたいと思います。

序章
僕のサインに気づいてよ
実はすでに糖尿病であり、いくつものサインを出していた元気、そして
それに気づかなかった私。糖尿病の初期から中期の症状を振り返ります。

僕、糖尿病なんだって
糖尿病って? 元気と私、このお病気のことを何も知りませんでした。

初めてのインシュリンお注射
みんなちゃんがワクチンを受ける姿さえ見ることの出来なかった私が、
元気にお注射をし始めました。

落チナイ君
インシュリンお注射を続けても血糖値のベースは落チナイ君、
病状は悪化するばかり・・・。

僕、入院しました
別のお病院へ、元気の状態に合うインシュリンの量や回数を決める
「コントロール入院」。

ハイパー落チナイ君
インシュリンお注射・皮下補液・投薬・お食事管理・・・
在宅でのお手当てが始まりました。

ケトン、ケトン、僕、死ぬの?
何が間違っていたのか? 元気の状態は悪化の一途をたどり・・・

僕とオネエチャンの無謀な挑戦
「元気が死ぬなんて、ありえない」元気と私の無謀な挑戦です。
自宅での採血・血糖値測定が始まりました。

ありがとう、DR.C
お病院ジプシーの末、やっとめぐりあえたDR.C。
先生のお蔭で元気は目覚しい「復活」を遂げます。

目指せ「元気な病猫」!!
たまには不調もあるけれど、でも、元気な元気?のこの頃です。




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