「1月20日から釧網本線でSL運転開始。初日の20日は釧路〜川湯温泉間を重連で運転」という記事に咄嗟に反応し、飛行機&レンタカー&宿を予約。1泊2日の「北海道SL追っかけの旅」に行ってきました。
旅行記1
【1月20日】
羽田8:55発の飛行機で釧路空港へ向かいます。東京の空は曇りでしたが、北海道方面は晴れとの情報。まずは、胸ときめかせ、1時間35分の空の旅を満喫します。釧路空港到着10:30。すぐにレンタカーを借り、撮影場所へ。ちなみにSLの釧路発車は11:09。空港を後にした時間が10:45。ちょっと先回りします。
←まず最初の撮影場所は遠矢と釧路湿原駅の間の踏切で撮影です。遠くから聞こえてくる汽笛の音がなんとも言えないです。
撮影終了後、すぐさま移動開→始。SLを途中で追い抜くような感じでまた先回り。塘路〜茅沼間で捕らえます。
←更にまた移動して、五十石〜標茶間で撮影です。周囲を自らの煙で覆われたSLが幻想的でした。
次に向かったのは摩周駅。こ→こで給水のため40分停車しているためゆっくり追いかけます。
摩周駅で撮影の後、一旦追っかけを離れて観光します。摩周と言えば摩周湖。約20分ほど山道を運転して摩周湖見学と昼食です。「摩周山菜ラーメン」と「いももち」を食します。
昼食後、川湯温泉駅でSLを撮った後、硫黄山へ向かいます。一度やってみたかった、パウダースノーに全身跡つけること!でも、やらなきゃよかった(悲)冷たくて&寒くて・・・・硫黄から湧き出る蒸気で身体を温めます(けっして真似しないでください・・・誰がするか!)
続いて、屈斜路湖へ。ちょうど白鳥は飛来している時季でもり、多くの白鳥が羽を休めていました。100円を出せば餌(パンの切れ端)を購入することが可能。しばし、白鳥に餌をあげながら遊んでいました。当日はここで日没。一路網走へ向かいます。
翌日はもう帰るだけ。とは言ってもわずかな望みをと思い、早朝の能取岬へ行きますが、流氷は見れず。能取岬から直行で女満別空港へ向かい、 9:30発の羽田行きで帰路につくのでした。次回は翌月にまた渡道します。
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