旅行の際、駅を通ると必ず手に入れる駅弁!その数々をご紹介しましょう。
駅弁特集
「ふらの とんとろ丼」 根室本線、富良野線・富良野駅 
夏の期間限定で販売している富良野駅の駅弁です。駅弁ながら、その名のとおり「とろっ」とした豚肉がご飯の上にのっており、中に入っている専用のタレで食べます。。おかずには北海道らしく、じゃがいもも入っています。これは持ち帰り、家でレンジで温めて食べました。すっげぇ〜美味しかったです。
「富士宮やきそば弁当」 身延線・富士宮駅 
ヤキソバで町興しをしたことで有名な「富士宮ヤキソバ」の駅弁です。富士宮駅以外では新幹線の新富士駅で購入が可能です。スチーム式の駅弁で、温かくして食べれます。静岡名物の桜海老を使ったご飯も入っておりボリュームたっぷりです。でも、少々麺が伸びでおりました。
「稲荷寿し」 東海道本線・豊橋駅 
豊橋に近くには豊川稲荷があります。そこの名物が「お稲荷さん」。その稲荷寿司を駅弁にしたもので、数種類ある稲荷寿司の駅弁の中、選んだのがこれです。野沢菜やキノコの煮付け、ジャコなどが入った稲荷寿司です。かなりボリュームが1回では食べ切れませんでした。味もGood!稲荷寿司の油揚げが甘くてジューシーでした。
「港あじ鮨」 東海道本線・沼津駅 
沼津と言えば鯵が有名なところ。駅弁も鯵を使った寿司で販売されています。駅弁でよくある「押し寿司」とは異なり、海苔巻き&握り&青じそ巻きの3種類。どれもこれも美味しかったです。さらに決め手は茎のままのワサビがついており、自分ですって醤油を合わせるという、ちょっとにくい演出には感動ものでした。