藩田 思信










藩田 思信 
ハンダ  シノブ

高校2年生

T 169cm

W ?

B 貧 W? H?

名前の由来

藩田→ハンター(女性を狙うため)





桃子と同じくメインキャラクターの一人だが、

彼女と対極する不良生徒。

好み女性を見ると老若に関らず、

ガールハントの対象にする。

居眠り、遅刻は日常茶飯事だが、

成績だけはどういうわけか上位。

ブルジョアジーの一人娘で、鍵っ子だったが、

麒麟と知り合って、彼女と同じ寮に入った。


単行本「少女セクト」では語られていないが、以前は品行方正で真面目な生徒だった。

寮や学校、「まーや」に対しては尊大な態度をとっているが、

桃子に告白した日にうなされる等、実は神経が細く、結構無理をして日々を生活している。

性格的にはクールだがアグレッシブなタイプではなく、麒麟を拠り所としている部分もある。

狙う回数こそが多いが、その美貌が手伝って狙われる回数と拮抗している。

ちなみに、胸についての話題になると、激昂する特徴を持つ。

思信メインの話は2巻目から展開されるため、「少女セクト」ではチャプター2と少々しか出てこない。



少女セクト2


実は眼鏡っ娘で、両眼0.2にも関らず超絶した信念で眼鏡をかけない決意を固めているコトが判明。

(麒麟の理屈だと思信は心で眼鏡をかけていることになるのか?)

更に結果的に桃子に振り回されていた人物だったことも判明。

しかし、本人も大分好き勝手やった手前、彼女を責めることも出来ないようだ。


普通に考えればそうだが、思信だって女の子であれば誰でも良い訳ではない。

彼女のアタマを以てすれば、大神先輩に対してはもう少し上手く立ち回れたと思われるが、

あまりいい噂も聞かない相手故、冷静になれないほど嫌悪感を抱いていた可能性もある。

それが結果的に大神先輩をあそこまで追い込んだわけだが。

因みに声が可愛いらしく、その点がチャームポイントとしてみんなに責められてしまうようだ。


麒麟にとっても真弥にとっても、思信は「お姫様」であり、

彼女らの思信を想う気持ちは「隷属と奉仕」と言う言葉で表現するのが一番だと思われる。

彼女達に対してとは違い、桃子とは対等に関っているので、

彼女にとって恋人と呼べる人間は桃子が初だったと言うことも出来るであろう。

なんにしても、第一婦人桃子、第二婦人真弥を手に入れたことで、

思信の野望はおまけ付きで完全に達成されたわけである。

現在は化粧品会社に就職して、仕事面でもそれなりに楽しんでいる。


末永くお幸せに・・・。











このページでは一部、Light Weight Lo-tek Journalの画像素材を使用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。