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燕条寺 真弥
エンジョウジ マヤ
高校2年生
T 162cm
W ?
B ? W? H?
名前の由来
鳥から「燕」 |
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桃子と思信の同級生で、ごく一般的な家庭に生まれ、
ごく一般的に成長してきた普通の女子高生。
裏表が少なく、ノリが良いタイプで何事もそつなくこなす。
非常にキスが好きな人(もはやフェチの領域)で、
ずっと以前から思信に入れ込んでおり、その唇を奪う隙を狙っていた。
麒麟と違い、思信に魅入られるまではプラトニックだったようだ。
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思信に咎められた際、必要以上に謝っている事から
自分を追い詰めるタイプと言える。
本編では受身キャラだが、実際は奉仕好きな性格で
空気を読んで行動を起こすため、それがお節介になることは少ない。
ただ、他人を気にして自分を殺すタイプのため、
被害者になることや、とばっちりを受けることが多い。
他人優先と言っても、根底の信念は強く、
思信の傍にいられるならどんな型でもよいと思っている。
明るく振舞ってはいるが、常に自分を抑えている健気な人。
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思信のことが大好きだったのだが、結局2号さんに甘んじた。
しかし、結果的に見れば、労せず美味しい役を得たと言えなくもない。
真弥自身、桃子のことは大好きだし、思信の幸せが彼女の1番の幸福なので、
仲を裂こうなどとは考えず、持ち前の気立ての良さを生かして桃子と思信の仲を取り持っている。
3人いれば、喧嘩をしても誰かが止めてくれるという便利なシステムも出来上がって一石二鳥。
だが、高校時代にはやはり葛藤は有った様で、遠慮しつつも思信に健気な想いを伝えている。
この時から、真弥は現在の3人暮らしになることを、
絶望の中の希望として見出していたのかもしれない。
思信と桃子は就職したようだが、真弥だけは大学院に入り研究室でマジメに勉強している。
ただし、何の研究をしているかは不明。
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