Never No' Mo Blues (Jimmie Rodgers Memorial Album) |
Train Whistle Blus | My Rough & Rowdy Ways |
Jimmie The Kid | |
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ジミー・ロジャースの最初のアルバム。私が買った3枚目のレコードで、中古屋で見つけた。この時からカントリーにのめり込んでいく。 | 貨物客車の中から操車場を見た、いかにも鉄道で生活していたジミー好みの写真がうれしい。
ジャケットの裏には「サム(thumb:親指)と呼ばれる有名な写真のイラストが描かれている。 |
「ジミーは病魔に冒されるまで、鉄道の中でRough and Rowdyに生活し働いていた」とライナー・ノートに書かれているように、ジミーを象徴したタイトルと絵である。 | 前のアルバムと同じようなモチーフの絵である。 全アルバムの中で唯一曲目解説が付いている。 |
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Country Music Hall Of Fame |
The Short But Brilliant Life Of |
My Time Ain't Long | 永遠のジミー・ロジャース | |
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1961年3月に「名誉の殿堂」の最初のメンバーに選ばれたことにちなんだタイトル(1962年発売)。 | 前アルバムと同様に、アルバム名が曲名ではないが、ジミー自身をうまく表現していると思う。 (注) |
最後のアルバム。A Short Time - A Great Carrerというサブタイトルで、「ジミーの音楽表現はフォスターとW.C.Handyの間に位置づけられる」と。 | 日本で発売されたベストもの。14曲しかないので、結局全部輸入盤を買ってしまった。どうしてこれだけそろえられたのか覚えていない。 |
(注) カーター・ファミリーとジミーは有名な1927年のラルフ・ピアのブリストル・セッションのオーディションを受けているが、このレコードで2組の「夢の競演」を聞いたときには、非常に感銘を受けたのを覚えている。