息子のイギリス旅行記 3 インバネスからエディンバラ
1997年夏休み  大澤 悟

 1997年7月27日、起きたのは7:00ごろ。今日は5;30に起きてインバネス城を描くはずだったのにのにねぼうをしてしまいました。きがえをして、荷物整理をして朝食を食べに行きました。朝ごはんのメニューはゆでたまご、トースト、バター、ママレードジャム、ティーです。ほとんどキャッスルゲストハウスとかわらないです。ここのB&Bは広くてお風呂が部屋についています。ほかの所はお風呂が部屋についていません。

  朝ご飯を食べたら、外に出てバスをまっていました。その日は快晴でありました。トランクに荷物をしまってバスにのってバスが走り出しました。今日はインバネスの北のほうへ行きました。しばらく行って細い道に走って、またしばらく行くと、きれいな湖が見えてきました。この湖は水がきれいです。しばらく行ってバスを止めました。今日は森を歩きました。そこは森というほど木が多くはありませんでした。道も凸凹ではないし、昨日のベンネビスよりずっと楽でした。森を歩いていると、大きくて太い木があります。途中には細い木でくさって倒れている木がありました。奥の方に行くと川が流れていました。そこの川は水の色が黒っぽいです。インバネスの水はウィスキーの原料となるのです。その川を見たらまた歩き出しました。

今度はちがう道を通ってバスにもどりました。秋になると山全体がむらさきになると、とお父さんが言っていました。バスが走り出しました。しばらく走ったら滝がありました。またそこでバスをとめました。それから滝を見に行きました。そこの滝の色もやはり黒っぽい色でした。みんな写真をとったら今度は滝ノ下の方に行きました。たきのことは英語で「秋」や「落ちる」と同じ言葉です。

 

 たきを見たらまた歩いてバスにもどりました。ここは遊歩道になっています。バスが走り出しました。今度はインバネスにもどりました。それからまたネス湖に行きました。今日のネス湖は快晴だったので水がきれいでした。それからアーカート城の前を通ってネッシー博物館の前でお昼ご飯を食べました。ポテトなどを食べました。お昼ご飯を食べ終えてバスにもどりました。今度はすぐ近くにあるネッシーのはくぶつかんに行きました。バスを止めて博物館に入るとおみやげやげ屋がありました。今日は博物館には入りませんでした。博物館の外に出て写真をとってバスにもどりました。今度はもうエディンバラではない方向には行ったりしませんでした。エディンバラまでまだ何十マイルなのです。ずー−−−−−と走ってやっとパースにつきました。そこについたら今度はモーターウェイに入りました。ーターウェイに入ると速いです。ずーーーーーーーーーーっとモーターウェイを走って、途中でモーターウェイをおりて、バスを止めました.バスを降りるとウサギがいました。ウサギを見てまた歩き出しました。今度もたきを見に行きました。たきが見えるところに来たら岩の上に、海パンすがたの人がいました。その人は岩場をおりて泳いでいました。10分くらいたきのそばにいてバスにもどりました。途中に列車のガードをくぐりました。バスにもどって、少し走って飲み物やトイレ休みをしました。オレンジジュースを飲んで、トイレに行って電話をかけに行きました。みんな長電話をしていました。10分くらい待って電話は20秒くらいでした。その時お父さんの時計がとまってしまいました。30分ぐらいでエディンバラのウェーバリー・ステーションにつきました。

ウェーバリー・ステーションでタクシーをつかまえて、ハーディーさん宅に行きました。その人は奥さんが日本人でだんながイギリス人です。その人にドラえもんとドラえもんの本をあげました。その人の赤ちゃんの名は長いです。(ジョセフ・マイケル・周・ウオレス・ハーディー) スイカとチェリーとメロンを食べて、だんなさんの車で日本食の店に行きました。でも休みでした。しかたないから中国料理の店で夕食を食べました。メニューはマーボ豆腐を食べました。夕食がすんだら25日に泊まった所、キャッスル・ゲストハウスに行きました。泊まる所に入ったらきがえて寝ました。せんたくはやりませんでした。


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