山と旅


(17)韓国 ソウル & 温陽温泉 2008/07/25(金)〜2008/07/28(月)

韓国も何回来たのかわからなくなった。それだけワイフと私にとって魅力的な街なのだと

思う。今回はソウルに入り、そこから温陽温泉にいくことにした。いつものように羽田空港

から金浦に入った。今回はKALを使った。距離が短いので機内食はKAL名物のビビン

バでないのが残念だ。2時間たらずで金浦に到着した。金浦からは地下鉄でホテルのあ

る乙支路1区に向かった。今回は金浦空港の2階にあるセブンイレブンでT-Moneyを購

入し、これを利用した。T-Moneyはスイカカードの韓国版だ。日本では金額のメリットはな

いが、T-Moneyは10%OFFのようだ。極めて便利。是非おすすめする。ホテルに入り、

荷物を置くと、いつも行くソウル駅近くのチンチルバンに向かった。途中、明洞を抜けてい

ったが、明洞は多くの外国からの観光客が多い。特に、化粧品店が多く、ドラマ フルハ

ウスの主演女優ソン・ヘギョさんのポスターを掲げていたお店もあった。

多くの国からの観光客が見られる明洞

 

ソン・ヘギョさんのポスターを掲げる化粧品店

 

翌日は地下鉄で南部バスターミナルに行き、そこから温陽温泉に向かった。韓国の知人に

言わせれば温陽温泉は熱海のようなものとのこと。行ってなるほどと思った。韓国は釜山に

しても、ソウルにしても遠距離用のバスターミナルが充実している。バスターミナルで行き先

の温陽温泉(オニャンオンチョン)と告げると、問題なく切符が買えた。ハングルが得意でな

い私は数字が聞き取れないが、ディスプレイに値段が出てくるので、そこに出ている金額を

払えばOK。バスは途中、1箇所のターミナルに止まり、温陽温泉バスターミナルに着いた。

はたしてここが温陽のバスターミナルかどうか分からなかったが、運転手さんに切符を見せ

るとうなずくので、ここで降りた。手持ちの地図とコンパスで方向を確認し、とりあえず鉄道の

温陽温泉駅を目指す。駅を目指す途中、今夜利用するホテルが見えた。温陽温泉で最も大

きなホテルらしい。ホテルで荷物を降ろし、温陽民俗博物館に向かった。温陽での民俗習慣

が展示されていた。また、館外が公園になっており、石仏などが展示されていた。

ソウル南部バスターミナル

 

温陽温泉のバスターミナル

 

温陽民俗博物館の入り口

 

民俗館の中庭にある石仏

 

チャンスンというお守りの木仏

 

新しくなった温陽温泉駅

 

行き先表示にオニャン→東ソウルと書いてある

(少しハングルが読めればいいんですが…)

 

さて温陽温泉から再びソウルの戻ってきた。ちょうどお昼どきだったので、東ソウルバスター

ミナルから地下鉄で安国に行き、仁寺洞に向かった。この日は日曜だったので、人通りも多

かった。何度か利用している食堂でソーロンタンを食べた。ソーロンタンとは牛スープででき

た白湯スープに牛肉、ソーメンなどが入っているもの。これにご飯をまぜ、各自で塩、コショウ

で味付けをする。食事をすませ、再び地下鉄に乗り、本日泊まるホテルに向かった。ホテルは

アチャ山にある3年前に出来たばかりのホテル。あえて名前は出さないが、ファッショナブルで

高級感のあるホテルだ。普段は安いホテルしか利用しないが、今回は特別。夕食はこのホテ

ルのレストランを利用した。漢江をながめつつ、ワインをかたむけ、ワイフとの会話を楽しんだ。

仁寺洞の中間くらいにある糸アメの実演販売

 

漢江のながめが良い、ホテルのレストラン

 

いよいよ最終日、ホテルを出てイテウォンへと向かった。少し遅い朝食をケンタッキーで食べ

た。とりわけ予定はなかったのだが、自分が普段使っている鞄がいたんでいたので、皮製品

が有名なイテウォンで皮の鞄を買うことにした。値段も安く、気に入った鞄が買えた。店が開い

て間際だったので、店主と交渉し値引きしてもらった。韓国では値段交渉が面白い。飛行機は

15:50発なので、昼食をとることにした。昼食は地下鉄の鐘閣駅から徒歩5分くらいのところに

あるコチジャンテジプルコギの定食屋さん。メニューは1種類しかなく、何もいわずとも定食が

出てきた。値段も一人4000ウォンと信じられないほど安く、とても美味しい。今回も韓国の魅

力を満喫した。

いただいたコチジャンテジプルコギ定食

 

お店の近くを流れる清渓川

 

 

(16)米国 サンフランシスコ & スイス チューリッヒ 2008/05/13(火)〜2008/05/19(月)

今回は会社出張だ。はじめにサンフランシスコに行き、その後、ワシントン経由で大西

洋を越えてスイスチューリッヒに入り、ドイツフランクフルト経由で成田に帰ってくるルー

トをとった。知人からは世界一周だねと冷やかされたが、極周りだからといいわけをし

た。はじめにサンフランシスコに入った。目的はスタンフォード大学でコンファレンスの

参加と大学の先生と会う用件のためである。宿はつぎの移動が早朝であったため、

SFO近くのビジネスホテルラディソンを利用した。このホテルは空港には近いものの、

まわりには店屋がないため、リーゾナブルプライス。到着後、ホテルで昼食をとり、休む

間もなく大学に向かった。(4)にもスタンフォードのことを書いたがアメリカの大学は本

当にオープンな感じがする。コンファレンスをこなし、夕方からコンファレンスメンバーに

よるウェルカムディナーに参加した。アメリカはこのタイプのディナーが本当に好きだ。

翌日は朝からコンファレンスで午後に大学の先生と打ち合わせ、そして夜は別の先生と

すし屋で懇親会を持った。

泊まったホテルからSFO近くの港が見えた

 

スタンフォード大学の、ある建物

 

次の日は午前中はいわゆるシリコンバレーにあるベンチャー企業に行き、ミーティングを

した。午後はそこから近い別の会社に行き打ち合わせと、ビジネスをこなした。これで米

国のビジネスは終了。仲間とつかの間の自由時間を利用し、そこから近いワイナリーへ

と向かった。ワイナリーの名前はテスタロッサ。ことばは同じでもフェラーリではない。オー

ナーの子供ころのニックネームがテスタロッサで、そこからという話し。ワインのテースティ

ングをした。ピノノワールの赤が有名で確かにうまい。友達はお土産に買ったが、私は次

にスイスに行くため購入できず、残念。

テスタロッサワイナリー

 

次の日はSFOからワシントンダレス経由でチューリッヒに向かった。SFOからダレスへは

(14)で述べたルートと同じなので心配なかったが、ダレス乗換えははじめてであり、不安が

よぎった。その不安が的中。日本では乗り換えでは飛行機を降りると、人の名前を書いた

ボードをグランドアテンダントが持ち、案内をしてくれるが、ダレス空港で一切ない。乗った

飛行機はSFOでの離陸が遅れたため、ダレスに到着したのが、乗り換えの飛行機の離陸

時間を過ぎていた。まいった! われ先にと降り、前にいたアメリカ人について走ったが、

前のアメリカ人が間違え、非常口に入ってしまい、出た瞬間にドア締り、ロックがかかり、

フラッシュがたかれ写真を撮られた。万事休す! ドアをたたくとグランドアテンダントの

おばさんが開けてくれ、ここではないとおこられてしまう。時間をロスした。時間はどんどん

過ぎていく。もうだめか? カウンターのおばさんに飛行機の乗り場を聞くも、最初はわか

らないという。時間がないので調べてくれとお願いすると、ようやくキーボードをたたき調べ

る。最初からしらべろよ! 聞いた番号がディー、だかイーだかわからず、とにかくそっちの

方向に走る。やったまっててくれた。同じように走ってのった乗客が何人かいたので、安心

した。いつもながら、海外出張はサバイバルだ。海外出張はエリート? とんでもない!私

の場合、いつも真剣勝負だ。あ〜あ、学生のとき、もっと英語を勉強しておくんだったといつ

も思うが、あとの祭りである。

SFO内の乗り換え前のショッピングコーナー

 

ワシントンダレスから大西洋を超え、スイスチューリッヒは、外国の航空会社の利用となるが、

ビジネスにもかかわらず、機内食は最悪である。外国人向けに作られているのだろうが、日

本人の私には向かない。スイスで大学の先生との話しの話題にしたが、スイス人の先生も最

悪といわれていた。ゲルマン系の先生だが、大の日本びいきの方なので、日本好みであるの

は当然かもしれない。さて、飛行機も無事にチューリッヒ国際空港に着き、電車でチューリッヒ

中央駅に向かう。チューリッヒも仕事で2度目なので、だいたい要領は分かっている。オープン

スペースの駅で、改札がないのは少し不安だ。ホテルは駅から3分と最短。

チューリッヒ駅構内

 

ホテルに着いたが土曜の朝でチェックインが出来ないので、少し足を伸ばし、郊外の温泉に向

かった。場所はバーデンという駅。温泉といっても温泉プールである。駅の切符売り場でバーデ

ンと告げ、切符を購入し、特急に乗った。スイスの鉄道では改札がない代わりに車掌が切符を

調べにくる。車掌に切符を渡すも少し待てといわれる。他の乗客の切符を見たあと、再び私の

ところに来て、この電車はバーデンには行かず、バーゼルへいくという。じゃあ次降りるという

が、特急であり、バーデンまでの倍の距離を走ってバーゼルまでいった。しかも、私はバーゼ

ルまでの往復切符を買っていったのだが、とられてしまった。気を取り直し、バーゼルに向かい

速攻でバーデンまでの切符を買い、ちょうどバーデンに向かう電車があったので、飛び乗った。

同じ間違いをしないよう、乗る前に車掌さんにバーデンに止まることを確認した。バーデンに無

事につくことができ、事前に調べたルートの従い、駅をバーゼル方向に線路沿いにまっすぐに

歩いていき、10分くらいで到着した。温泉というより、まさにプール。タオルの貸しがないので、

利用される方は、バスタオルを持っていった方が良い。プールで泳ぐというか、つかったあとで、

お腹がすいたので、サンドイッチとビールをたのんだ。地ビールはとてもおいしかった。

バーデンに行くためにのったのだが?

 

着いた先はバーデンではなくバーゼル!

 

なんとかバーデンの温泉プールに到着

 

風呂上り(?)でいただいた地ビールとサンドイッチ

 

バーデンの温泉でリフレッシュしたので、再びチューリッヒに戻り、ホテルにチェックインした。

日本からの仲間との合流は明日の朝なので、本日は一人での夕食となった。数年まえに出張

できたことがあったので、以前利用した店に食事に行った。以前も一人での出張であった。訪

れたお店は、トラムターミナル近くのニーダードルフ通りの入り口からすぐにある。レストラン

というよりもパブといった感じの店だ。一人でカウンターに越しかけ、ビールと名物のソーセー

ジを注文した。ビールはうまい。持病の痛風に悪そう。ついで、スイスの赤ワインをいただく。

満足であった。

10年くらい前に訪問したときと変わらずのパブ

 

いただいたソーセージとビール

 

翌日の朝、日本からきた仲間と、ホテルで合流した。本日は日曜日なので、少し足を伸ばし

ベルンへと向かった。ベルンはスイスの首都だ。ジュネーブは国際都市、チューリッヒは経済

都市、そしてベルンは政治の都市と役割が分かれている。ベルンはおよそ21年前の新婚旅

行で訪れている。仲間の一人がポール・クレーという画家に興味があり、ベルンにある美術館

を訪問したいと申し出た。ベルンの駅から市電に乗っていった。この市電の切符を買うのが難

しいが、仲間の一人がチューリッヒに留学したことがあったので、問題なく自動券売機で切符

を買うことができた。目的の美術館まではおよそ15分くらい。ポール・クレー美術館は高原の

中にあるモダンな建物であった。

同行した仲間と乗った市電(トラム)

 

ポール・クレーセンターへの道しるべ

 

回りはスイスらしい高原の景色

 

モダンなポール・クレーセンター

 

ポール・クレーの代表作(普段は市美術館にあるが、当日までの特別展示で見れた)

 

ポール・クレーは色彩が見事だ!

 

ポール・クレーセンターから再び市電に乗り、途中、熊公園で降りた。ベルンとは熊のことらし

い。ここも新婚旅行で訪問した。懐かしい。熊公園から歩き、大聖堂へと歩いていった。途中

の通りには、目隠しをした女性の像があった。きっと有名な像であろう。大聖堂に入り、塔に

登った。晴れていればアルプスがきれいに眺められるであろうが、あいにく曇り空であった。

大聖堂の1階はステンドグラスが美しい。キリストとマリアのピエタがあった。宗教的な意味

よりも、芸術的なすばらしさが印象深かった。途中、アインシュタインの部屋もあった。

熊公園、観光客からのエサをじょうずに食べていた

 

通りにあった目隠しをした女性像

 

大聖堂のなかのステンドグラス

 

芸術的にすばらしいピエタ

 

アインシュタインが借りていた部屋ありました

 

ベルンからチューリッヒに戻り、夕食に向かった。チューリッヒで有名なレストランで、昔の兵器

庫跡をレストランにしたらしい。スイス料理とビールで、明日のチューリッヒ工科大学とのミーテ

ィングの下打ち合わせを行った。明日の仕事を追え、帰国の途に向かう。

昔、兵器庫だったというレストラン

 

スイス料理、ビールに良く合う

 

地元の人にも人気のレストラン

 

レストランから数分でチューリッヒ シーに行ける

 

 

(15)韓国 慶州/釜山 2008/05/02(金)〜2008/05/05(月)

たびたびソウルには行くが、今回は初めての慶州と釜山だ。成田から釜山の金海(キメ)

空港へとはいった。その前に成田で時間があったので、会社出張でのご利益で得たマイ

レージカードでファーストクラスラウンジで休憩した。ビジネスクラスとの違いはおつまみに

小料理がある点だ。

ラウンジでのおつまみ

 

金海空港から慶州へと向かった。手段は直通バスを使った。韓国がはじめての方は

ちょっときついかもしれないが、勇気を出して少しハングル語を勉強すればOK! ゲ

ートを出てバス乗り場の1番に向かおう。料金は9000W。1時間で慶州に着いた。こ

の日は天気が良く、とにかく暑かった。バスターミナル横の降車場に着くので、そこか

ら古墳のある大陵苑に向かった。苑内には小高い丘のような円墳がいくつもあった。

慶州行きのリムジンバス乗り場

 

大陵苑の門

 

大陵苑内はきれいに手入れがなされている

 

大陵苑をとおりぬけ、古墳群がある方向へと向かった。古墳群は広々としたスペースが

心地よい。古墳群の中ほどに天文台としての遺跡があったが、入ると入場料がかかるの

で、外からの見学にとどめた。このあと食事をとった。古墳群近くにスンドゥップという豆腐

を素材にした料理をいただいた。ヘルシーで美味だ。

慶州が世界遺産とのこと

 

広々とした草原に古墳

 

垣根越しにみた天文台の古墳

 

夕食に食べたスンドゥップ

 

満腹になったところでバス停まで歩くことにした。近くのバス停を探したがわからず、結局

慶州駅まであるくことになった。宿は翌日のメインとなった仏国寺近くにあるコーロンホテ

ル。ホテルの朝食は韓朝食をいただいた。鰆の焼き物や何種類ものキムチなどヘルシー

かつおいしい朝食であった。ホテルから仏国寺まで徒歩で20分くらい。朝食後の良い散

歩だ。仏国寺は韓国にある世界遺産の一つだ。私のイメージとしては、日光のような感じ

がした。韓国の中学生、高校生の修学旅行生を数多く見かけた。

慶州駅 電車の本数は意外に少ない

 

韓朝食 ヘルシーでおいしかった

 

泊まったコーロンホテル 大きいホテルだ

 

仏国寺の門

 

仏国寺のメインのスポット 紅葉がきれいらしい

 

仏国寺の駐車場の脇からシャトルバスに乗り、石窟寺(ソクラム)にむかった。ここには

有名な石仏がある。まさに国宝。残念ながら撮影禁止なので、写真はない。一見の価値

がある。しかし、このソクラムは建設時のままではなく、第二次世界大戦で日本軍が破壊

したようだ。戦争の傷跡は文化にもおよんでしまう。残念であり、考えさせられる問題だ。

石窟寺入り口にある世界遺産表示

 

中腹にある寺の中に石仏がある まさに世界遺産だ

 

上の写真の人が集まっているところにあった甘露水

 

翌日はホテルであわびかゆをいただいた、メニューにあったので注文したが20分かかる

といわれた。時間もあったので注文した。待ったかいがあり、大変おいしいあわびかゆを

いただいた。満腹になったので、ホテルから高速バスターミナルまで行き、そこから釜山

に向かった。約50分。釜山のバスターミナルは中心部から北方に位置し、ターミナルから

は地下鉄で中心部に向かう。はじめに釜山のランドマークである釜山タワーに向かった。

タワーに登ったが、釜山の景観が良く分かる。タワーを降り、昼食をとり、近くに位置する

国際市場に向かった。なにが国際か分からないが、上野のアメ横のような感じだ。ここで

皮のハンチング帽を買った。35000Wと言われたので、高いと言ったところ33000Wでいい

言われた。30000Wなら買うといったところ話がまとまり、30000Wになった。韓国は値切ら

ないと買い物ができないといってもいいかもしれない。夕食は海鮮鍋(ヘムルタン)を食べ

た。今回の最後の晩なので少し奮発した。

 

待ったかいがあったあわびかゆ

 

釜山タワー

 

国際市場の入り口

 

火を入れる前のヘムルタン

 

出来上がったヘムルタン

 

残念ながら帰る日となった。フライトは正午近くで、出発まで少し時間があったので釜山港

に歩いて向かった。宿から徒歩10分くらい。福岡や神戸への高速船が出ていた。旅客ター

ミナルからの港はなにか心にくるものがあった。今回も楽しい韓国の旅を満喫した。近い

隣国韓国は楽しむところが多い、まだまだ韓国通とはいえない。

郷愁をさそう釜山港

 

 

(14)アメリカ サンフランシスコ/ワシントンDC 2008/04/07(月)〜2008/04/11(土)

1年ぶりにアメリカへの出張があった。電子部品関係の仕事をしているため西海岸への

出張はこれまでに何回かあるのだが、今回はメリーランド大学への訪問があったので東

部、ワシントンDCへはじめて訪問した。最初、サンフランシスコに入った。サンフランシ

スコへは約8時間の空の旅だ。サンフランシスコは(4)のコラムに書いたように空はブ

ルーで湿度も低く、快適だ。今回は仕事で装置メーカーとの打ち合わせを行った。打ち

合わせ後、少し時間があったので、知り合いにお願いし、近くのショッピングモールに行

った。モールの中にブルーミングデールというショップがあり結構高級とのこと。だいたい

グーグルやらヤフーなどのITメーカーが近くにあることもあり、このあたりの物価は特に

高いようだ。

高級ストアー ブルーミングデール

 

泊まったホテルの前庭

 

ホテルを後にしサンフランシスコ国際空港からワシントンダレス国際空港へとユナイテッド

の国内線で移動した。国内横断でも飛行機で4時間もかかり、国際線なみだ。移動に使っ

た飛行機がB757という小さなもの。かなり揺れたが、無事にダレス空港に着いた。はじ

めての空港でかってがわからずだが、今回は仲間と一緒で、しかもアメリカ通の方がいた

ので快適であった。ダレス空港は有名な空港だが、古い。バスのようなものがシャトルとし

て用いられていた。ダレス空港で会社の仲間が出迎えてくれた。若い仲間だったので、車

もシボレーのスポーティーカーだ。カッコイイがなかはちょっと狭い。

ダレスへの移動で使ったB757

 

3席×3席でバスのようだ

 

空港内のシャトル タイヤがごっつい

 

かっこいいアメ車のスポーツカー

 

ダレス空港から車で1時間足らずで目的のメリーランドに到着だ。時間も夕刻であったの

で、夕食にでかけた。目的地がメリーランド大学であったので、ここから近くのレストランに

いった。ここのレストランは地ビールが豊富にあり、店で醸造しているらしい。メリーランド

で有名な料理で、カニのコロッケのようなものがあるらしい。たのんでもらったが、コロッケ

というよりはグラタンだ。でも、たしかにおいしい。

カニコロッケというよりもカニグラタン

 

カニがいっぱい! うまい!

 

アメリカのレストランは量が多い

 

翌日から2日間はメリーランド大学で打ち合わせと、シンポジュームに参加した。メリー

ランド大学のマスコットは亀だそうだ。マスコットというと日本ではカワイイと相場が決ま

っているが、アメリカ通の友人がいうには、アメリカのマスコットはえぐいものが多いそう

だ。下の写真を見ていただけばなっとく?

メリーランド大学でのシンポジューム会場

 

かわいいくないマスコットの亀

 

時間の合間を見つけてワシントンDCの見学をした。ワシントンDCといえば、そうホワイ

トハウス! 確かに建物は白い。その前をスクーターにようなセグウェイという乗り物が

まとまって走っていた。どうも、レンタルサイクルのようなものらしく、見学で使っているら

しい。ホワイトハウスの周りにはオベリスクのモニュメントタワーやモールと呼ばれている

広場や国防省ペンタゴンなどもあった。

堂々としたホワイトハウス

 

中央部にセグウェイに乗った人がいる

 

有名なポトマック川の桜もまだ咲いていた

 

遠景に見えるのがペンタゴンだ

 

帰る前日の夕方に時間がとれたので、アメリカ通の友人がスミソニアンの航空宇宙博物

館につれていってくれた。以前からスミソニアンにいってみたいと思っていたので、念願が

かなった。閉館まで1時間もなかったが感動した。数名で訪問したが、いずれもエンジニ

アで、子供のように興奮して、走るようにして周った。全てが興奮ものだが、なかでも、世

界最速の飛行機ロッキードSR-71ブラックバード。これが実物で置いてある。ブラモデル

でも感動するのに、実物だ。会社で貨車の実物を有している友人がいるが、はじめてその

意味がわかったような気がした。SR-71はロサンジェルスからこのスミソニアンまで1時間

4分でやってきたと説明プレートに書かれていた。SR-71で感動十分であったが、さらに

スペースシャトルの実物が展示してあり、腰が抜けた。博物館もここまでくると、まいったと

いう言葉しかでない。さすがアメリカだ。説明も何もいらないので、下の写真をみていただ

きたい。

スミソニアン航空宇宙博物館の入り口

 

最高のコレクションロッキードSR-71ブラックバード

 

光輝く星条旗を背にしたスペースシャトルエンタープライズ

 

なんせスペースシャトルの実物でっせ

 

F14トムキャットもある やばい!もう閉館

 

感動したので、最後にもう一度SR-71

 

スミソニアンで感動したので、腹も減った。出張最後の夜になったので、ステーキでも食べ

に行こうということになった。この店もアメリカ通の友人が連れていってくれた。今回の出張

では彼に本当に世話になった。この場を借りて感謝したい。ありがとうございました。さて<