日々の暮らしの中で思ったことなどを、気が向いたときだけ書いていきます。聖闘士星矢とは無関係な話題がほとんどです。

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5月23日(火) 自分の老いっぷりに動揺

 美容院で3年ぶりにマスクを外して施術!
 自分の顔なんて毎日見ているはずなのに…美容院の大きい鏡の前で正視するというこのツラさ。誰このおばさん、ていうかおばあさん、ていうか…鏡から逃げられない状態で3時間。拷問のようでした。




4月19日(水) ハイティーン・ブギ

 私はずーっと何十年間も、この作品はバリバリの暴走族漫画なのだろうと思っていたのですが、今回初めて読んでみたらロックンロール漫画だったのでびっくりです!!そして想像していたような10代男女の同棲漫画ではなく、バンド仲間で繰り広げるドタバタ合宿生活漫画だったというのもすごく驚きました!!あと、主役カップルが「美味しんぼ」みたいな人達(つまり、上流家庭のグレ息子&賢く気立ての良いモテモテ娘・親はインテリ)というのも意外でした。もっとこう、境遇的にも能力的にも今ひとつ心細い感じの若者が、その危うさに抗うかのようにツッパる青春物語かと思っていたんです。
 全巻一気読みした読後感は、やはり「打ち切りだったのか?」に尽きますね。連載当時の読者達はどう感じていたのかとても気になる〜〜




3月21日(火) いまを生きる

 昨日NHKBSでやってたのを見た。30年前にW先生がこの作品に感動し「私達も『いまを生きる』を合言葉に!」とよく言っていた。W先生は私達より一回りほど年上の女性で、理事長独裁の全体主義の中どっちかっつうとリベラル、そして卒業生だった。
 その作品を今になって初めて見た。どこが良いのかわからなかった。
 まず「学校の先生(特に、私は普通の先生とは違うよ!と自負している先生)が好きそうな話だなぁ」と思った。
 そしてあのラストですが、「え。本当にこれで感動できたの?」としか…私ああいうの大嫌いなんですよね。自分は安全圏から踏み出さず、その安全な場所からちょこっと「本心ではあなたに共感しています」というサインを示す、それだけなんかイイ奴になってしまうという描写。あの後、机の上に立った子達が全員それを理由に退学処分を受けたのならまだ「イイ話だなー」と感じる余地はあるが…




1月26日(木) 退局→フリーへ

 世間の皆さんから「あぁこの人も、NHKにいてこその人だったんだねぇ〜」と言われるようになるのだとしたら、辛いなぁ…かと言って、あっという間に民放になじんでしまう器用なたけたんを見るのも怖い。




11月15日(火) 乙嫁14の感想

 なんとな〜くですが、カルルクとアミルは破局するんじゃないかと…カルルクの「ついていけない」感が極限に達し……いや、そこまでいかないにしても、カルルクが二人目の妻を迎える。とか。(でもケロッとしていそうなアミルさん。)




10月19日(水) ガチ中華

 ガチ中華という言葉を知る前から、何となく、そういうジャンルの店の存在には気付いていましたが、最近すごく増えて来た(店舗数も、話題に上る頻度も)感じがします。個人的にはたいへん結構なことだと思います。最近はまってるのは鴨血!貧血改善することを願いつつ…
 今年の二回目のキンモクセイはよく香るなぁ〜




10月13日(木) つぼみビッシリ

 キンモクセイ、きのう二回目のつぼみをビッシリつけているのを見た。一回目が咲いたとき、今年は花のつき方がややスカスカだなぁと思っていたんですが。咲くのは週末あたりかな?期待して待っていよう。




9月29日(木) くずもち屋のこと

 もうずっと昔だけど、帰省の度に羽田でF橋屋のくずもちを買っていたことがある。東京にいた頃にここのくずもちの味を覚えた母が、懐かしがって、喜ぶので。この数日で、実は社長がクズだった(くずもちだけに…笑)とわかりちょっとショックという何と言うか。でもまぁ、その頃は、先代の社長だったみたいですが…
 今日からキンモクセイ!!




8月13日(土) 先取りオシャレ

 立秋すぎて1週間。ここんとこ急に長袖を着ている人や秋らしい色合いの服を着ている人が増えて来た気がする。まぁ、50人に1人ぐらいだけど…先週まではそんなことなかったので、暦の上では秋になったからいつまでも真夏全開って感じじゃあアレだよね!というオシャレな人達なんだろうなと思ったりする。まだ35度ぐらいあるわけだけど…




2月4日(金) お元気そうで何より

 M下さんのお母さんに会った。けっこう離れた場所からすぐ気付いてくれて、うれしかったんだけども何か気まずかったというか…私は、どうせマスクしているからいいや〜と思ってすっぴんで、髪も服もすごくみすぼらしかったので。M下さんのお母さんはよそ行きみたいなきれいな格好だった。それともいつも買い物にあのようにきちんとした身なりで出掛けるのかしら…あんな、パジャマ姿のお客も時々いるような庶民スーパーなのに。それとも、どこかの帰りに寄ったのかしら。




1月10日(月) シャワーのホースを自力交換

 自分用メモです。年末から漏れるようになっていたシャワーホースをアマゾンで買って自分でつけ替え。水量調節も行った。




12月27日(月) ヒロシの迷宮グルメ異郷の駅前食堂

 自分用メモです。部屋のカレンダーを来年のにかけ替えるから、ずっと隅っこにメモしてあった言葉をこっちに転記しておく。「チェバピ」と「レピニャ」。東欧あたりにゃ知らない食べ物がたくさんあるなぁ。
 それはそうともうかなり前から世の中私より若い人ばかりになってきて、ヒロシもそうだったらどうしよう〜とドキドキしながらウィキペディアを見たところ、かろうじて!彼は私より年上でした。あああなんだかほっとした〜〜




12月24日(金) 黙食、そんなにツラいですか?

 もともと私は「おしゃべりしない食事なんて息が詰まる!」「楽しい会話がなければ料理の味は半減する」等思わないので、黙食が全く苦になりません。むしろ、食べることに集中できるって幸せだよね、と思うぐらいです。
 このへん、酒を飲む人なのか・飲まない人なのかの違いなんでしょうか?(私は外では飲まない人。)




10月22日(金) えーっ3回目!?

 キンモクセイのつぼみがまたふくらんできたよ!二度咲きは時々あるけど、三度咲きって私は初めてだなぁ。
 私はマリトッツォをまだ食べたことがありません。記憶違いかもしれませんが、3〜4年前に近所のパン屋で、「イタリアの伝統的な菓子パン」とかいうPOPがついた新商品があった気がするんだけど、今思えばあれはマリトッツォだったんじゃないだろうか。買ってみようかなどうしようかなと思っているうちに、あっという間に消えて行ったんだった。見た目も、どういう特徴の商品だったかも覚えていない。ただ、クリームっぽいな、聞いたことのない名前だなと思った覚えはあるんです。




10月4日(月) 今年のキンモクセイは二度咲き

 先月のいつだったか…今年は季節の進み方が少し早いな、キンモクセイが咲くのも早いな、と思った覚えが。
 そして今日からあちこちのキンモクセイが二度目の満開です。一度目よりも花付きが良い気がします。でも香り方は控えめかな。歩いていてもあまり香りは漂ってきません。
 今年の秋はぶどうをよく食べています。ナガノパープルやシャインマスカットなど、皮ごと食べられるぶどうです。手も汚れないし、カスも出ないし、なかなかいいね。




9月24日(金) えっ長髪!

 この人本当は、「もう別れたい。終わりにしたい。解放されたい。」って、思っているんじゃあ…




8月23日(月) ベタですが…病気が教えてくれたこと

 病院の待合室でもエレベーターでもどこでも、多くのお年寄り(特に後期高齢世代の方)が私に席を譲ってくれ、率先して開くボタンを押し続けていてくれたのでした。ご自身も足もとがおぼつかなかったりするのに。若い人はおおむね無反応です。たぶん世の中のご意見番みたいな人達は「若者は元気なくせに何やっとる!」と怒るのだろう。けど私は若い人に少しも憤りの感情がわかなかった。逆に、全然腹を立てるような事じゃないのに、問題視するのはおかしいなぁと思った。私は今回の件で、体の痛みも不自由さも、体験してみなければわからないし気付かないものなのだとつくづく実感したのでした。だって医療関係者でさえそうですよ。椎間板ヘルニアをやったことない、あるいはその患者を扱った経験の少ない若いナースや技師さん(+あまり考えたくないけどもしかしたら医師も…)に自分の状態を訴えるのはホント大変。腰が痛いんじゃないんです、どんな動きをしたら痛いとかこの体勢なら楽だとかそういうの一切ないんですよ、って説明してもなかなか通じなくて「足を高くしたら痛み引きますかね?」とかトンチンカンな事を言って枕持って来たりする。仕方ないです、私もこの病気になる前はこんな痛み方があるなんて想像もしなかった。知識だけではどうにもならないんだと思います。だから知らんふりしてるように見える若い人達も、何も悪気があるのではなく、腰まげて足ひきずって歩いている人間がどんだけ苦労しているかピンときていないだけなんです。その一方でお年寄りの中には、もうすでに身をもって知っている人が多いんじゃないのかなぁ、体の辛さとか、不便さというものを…だから他人事と思えず親切にしてくれるのでしょう。




8月19日(木) ヒグラシ

 きのうの夕方、ヒグラシの声がした。もう晩夏なのですね。




7月25日(日) 椎間板

 椎間板ヘルニアで2週間寝たきりでした。
 悪いのは腰なのに、痛いのは足(脚?)なんですよね…自分の体に何が起こっているのか、なかなか把握できずに怖かった!
 昔から、アニメでも漫画でも、足はどこも悪くないのに歩けない子っていうのが登場するでしょう、「ハイジ」のクララとか、「さっちん110番」のあっちゃんが引き取られていった家のお姉さんとか。(←誰も知らないか!)ああいう子達は「足には何の異常もないのに、気持ちの問題で歩けない甘ったれ」的に描かれていたけれど、実は腰が悪かったんじゃないのかな〜と考えたりしていました。




5月24日(月) クロバナロウバイ、ナツロウバイ

 週末、明月院で初めて見た花の名前を知りたくて「明月院 花」で検索したら一発でわかった。出てくるのはほとんどアジサイなんだけど…やはり気になる人は気になる花なのですね。その名は「ナツロウバイ」。
 先月亀戸天神で見てなんだろうこれ!?って思って、調べてみたものの辿り着けなかった花の名もついでに知ることができました。「クロバナロウバイ」。




4月15日(木) 名前も知らないあの人にまた会えた

 去年の6月1日の日記に書いた人。20mぐらい前でお互い多分ほぼ同時に気付いた。わ〜久しぶりですね〜みたいな感じではなく、今日ちょっと寒いですねみたいな普通の会話をした。嬉しいなと思った。
 今年の春は、庭のヤブガラシの芽を見つける度に抜いている。目につくようになってからではもう手に負えなくなると去年学習したので。長い地下茎。植物ってホント頭いいし、行動力ある。




1月11日(日) 顔だけ黄色いセキレイ

 顔だけ黄色いセキレイを見た。調べてみたら幼鳥なんだそうです。かわいいね。




1月9日(土) 男のくせに泣いてくれた/森田童子

 ドラマ「高校教師」で、真田広之が桜井幸子と不忍池のベンチに並んで座り、身の上の苦しさを語りながら号泣する場面。そのとき背景に流れていたのがこの歌でした。
 ていうかあれは本編ではなく予告編だった気がする…それまでドラマの中で使われていた森田童子ソングは「僕達の失敗」だけだったのに、ある日の次週予告でいきなりこれが登場したんじゃなかったかな。
 高校教師が教え子の前で婚約者との不和を吐露して泣くという状況がそもそも非常に痛々しく強烈なわけですが、真田広之の確かな演技、我が事のように辛そうな表情で耳を傾ける桜井幸子。そこに初めて耳にするこの歌です。当時たいへんな衝撃を受けた覚えがあります。(実は歌詞とは合っていないんですけれどもね。)


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