「ある年のある湖で」


作詞 MC−GENKI
作曲 GAKU−DJ

(Hook)
浴衣姿でやって来た君と 水辺に打ちあがる花火見た その
首筋から少し覗いたうなじが 妙に色っぽく見えた合間
大きな花火の音が鳴るたび 揃ってそのなで肩 跳ねた少し
そんな反応、かわいくて 今日だから言える事 今言うぜ  
俺が見てたのは花火より  なにより 
光に照らされ時折 湖 に映って揺れた君の横顔 (横顔)

(MC-GENKI)
その年はもうすごい猛暑でさ もうしょうがないから涼みにいった
向かった先はあの湖 家族で向かった 俺ウキウキ
着いた先そこは湖畔の旅館 腹減ってたし早速ごはん
お椀を運んできたのはその子 旅館の主人の娘だった
なんていうか、そこで俺 しちまったんだ 一目惚れ
そこで旅館の主人が俺 に紹介してくれたんだよね 
俺は友達なんていなかったから 主人が気をまわしてくれたわけだ
そりゃ 浮かれモードだったわけだけどさ お疲れモードも入ってたしさ
その日はすぐに寝ちまったな そんで夜空にキラキラ輝いてぇた
綺麗なその子を夢見た枕 美形なあの子は織り姫姿

(Hook)
浴衣姿でやって来た君と 水辺に打ちあがる花火見た その
首筋から少し覗いたうなじが 妙に色っぽく見えた合間
大きな花火の音が鳴るたび 揃ってそのなで肩 跳ねた少し   
そんな反応、かわいくて 今日だから言える事 今言うぜ
俺が見てたのは花火より  なにより 
光に照らされ時折 湖 に映って揺れた君の横顔 (横顔)

(MC-GENKI)
次の朝は当然早起きさ ぐっすり夢見て眠れた昨夜
早速 お外で深呼吸 湖畔の周りに深緑 広がる
ちょっと眠かったけどぜんぜん平気 昨夜のあの子思い出し断然GENKI
葉っぱにくっついてたよでんでん虫 ふと見ると昨夜の子が手に取り
俺に「ほらっ」て見せた君かわいい
朝ご飯に君がまた運ぶお椀 そのあと二人で乗ったスワン
なぜだか漕いでたの俺だけ 浮かんだ白鳥 水面下で足大変だ
それでも、その子が隣にいたし これでもかと俺上げた水しぶき
「今日は夜中に   花火があるんだ♪」  ←(by 裏声のMASA担当)
「そうなの?やはり 二人で見たいな!」  ←(by MC-GENKI担当)
周りの景色にあふれる緑 きれいな空気を吸い込みまくり
そこはまるで二人だけの貸切 ある夏の湖

(Hook)
浴衣姿でやって来た君と 水辺に打ちあがる花火見た その
首筋から少し覗いたうなじが 妙に色っぽく見えた合間
大きな花火の音が鳴るたび 揃ってそのなで肩 跳ねた少し
そんな反応、かわいくて 今日だから言える事 今言うぜ
俺が見てたのは花火より  なにより 
光に照らされ時折 湖 に映って揺れた君の横顔 (横顔)

(MC-GENKI)
その日の午後 おれは家族と  旅館のプールで泳いでた
家族はどこ? おれは気づくと 一人風雨にさらされてた
震えた体で凍える俺 タオルを持ってきてくれたその子
いい香りが香る それはぬくもりこもったその子 の自前のタオル
4時前には雨は止んで なんとか花火は見れそうこれで
俺ら思わず笑顔が輝いた 雲から差し込むその木漏れ日で
湖も煌びやかに鮮やかだったけな

夕方になりいよいよ 意気YOYOとみんなでむかう
そこからは打ちあがる花火が かなりよく見える桟橋だった
無数の花火が湖上がり 夢中な彼女と俺とは隣 
無限にこの時続けよ永久(とわ)にと願ったこの俺 明日(あす)は帰り、、、

年上少女に恋した湖 当時まだ俺は幼いガキ

(Hook)
浴衣姿でやって来た君と 水辺に打ちあがる花火見た その
首筋から少し覗いたうなじが 妙に色っぽく見えた合間
大きな花火の音が鳴るたび 揃ってそのなで肩 跳ねた少し
そんな反応、かわいくて 今日だから言える事 今言うぜ  
俺が見てたのは花火より  なにより 
光に照らされ時折 湖 に映って揺れた君の横顔 (横顔)

(Hook)
浴衣姿でやって来た君と 水辺に打ちあがる花火見た その
首筋から少し覗いたうなじが 妙に色っぽく見えた合間
大きな花火の音が鳴るたび 揃ってそのなで肩 跳ねた少し
そんな反応、かわいくて 今日だから言える事 今言うぜ  
俺が見てたのは花火より  なにより 
光に照らされ時折 湖 に映って揺れた君の横顔 (横顔)、、、


感想

MASA;
「へぇー いい話だね。泣いたよ。うん、泣けた。
一夏の恋、アバンチュールってやつ?これ。」

MC-GENKI;
「まぁ、その子にはそれ以来会ってないわけよ、、、あれはかわいかったなぁ、、、」

MASA;「ふーん、、、どうでもいいけどさぁ、今回おれほとんど出番なかったよな、、、」

注;歌詞の内容、会話の内容はフィクションです!





、、、、、、、、まぁ、そのうちMASA専用のも作ってやるよ  そのうち
、、、とびっきり弾けたやつをな!
(実はもうサビはできてたりする、、、)



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