04.03.2003 ひとりごと その1
今日はちょっとマジメなお話。。。 ここで話したことは後悔するかもしれないし、しないかもしれないし。。。 でも、もっと自分を強くするためのおまじない!
最近のゴン太はよく笑い、母を探して泣き叫ぶ、ごく普通の赤ちゃん。 体重も8000g(生まれたときは3000g)になりました。
でもね、実は生まれたときにいっしょに病気も持ってきたんです。 わかりやすく言えば、『けい骨欠損症(形成不全症)』っていう膝からしたの骨が1本成長しきれなかった病気。 将来的には補助具をつけて歩行することが可能で、私たちのようには歩けません。 国内でも症例が少ない病気で、まだまだ未知数の病みたい。
その真実を知ったとき(病名や詳細は知らなかったんだけど)、ottoは、歩くことが出来ないのでは?とショックで言葉を失いました。 私は、自分の口蓋裂のせいだろうか?(後日、ほとんどの確率で関係ないとわかりました)と悩み、本当に育てていけるのだろうかと彼の将来に不安を感じました。
今は、ママ友達にも恵まれて楽しく育児しているけれど、まわりの赤ちゃんより辛い思いをするだろうゴン太の笑顔が、辛いときもあります。
知人友人にゴン太の話しをするといろんな言葉を今でもかけてくれます。
「かわいそうに」 「能に障害がなかったから良かったよね」 「(きのこは)強いよね 私にはムリだわ〜」 「物心がついたら何て話すの?」 「エコーでわからなかったの?」 「どうしても、(ゴン太が)生まれたかったんだね」 「でも、元気なんでしょ?!」 「いろんな子供がいるから大丈夫よ 普通に育てなさいね」
悲しい言葉、悔しい言葉、うれしい言葉、思わずその人の心をのぞいているような気がしました。 これから、もっといろんな言葉を聞くことになるんだろうなぁ。 私だけじゃなく、ゴン太本人も味わうであろう悲しい言葉、悔しい言葉。。。 でも、めげてばかりいられないっ! 人生楽しむぞっ!と思っているし、彼にもそうあって欲しいと思っています。 まぁ、かなりの頻度で凹んでいるけど。。。
道路や施設だけじゃなく、人の心もバリアフリーが来ると信じて!っていうか、そういう風に世の中を変えていかなくちゃね!
ゴン太の病気(けい骨無形成欠指症候群=Tibial Aplasia (Agenesis) Ectrodactyly)について何か情報があれば教えてくださいね。 アメリカでも国内どこにでもいくつもりでいます。 どうぞ、よろしくお願いします!!!
ここまで書けるようになるのに5カ月もかかってしまった(笑) ここを読んでくれた人が少しでも多く、ゴン太の病気を理解してくれますように。 そして、彼だけじゃなく身体が不自由な人達のことが、自然に身近に感じ、差別が無く生活できる世の中になりますように! 今の親バカきのこの願いです。