Recording Tools/PC

Steinbaerg CubaseVST/24

Steiberg Cubase VST/24

 Steinberg社 Cubase VSTシリーズの最上位版です。MIDIプログラミングはもちろん、スコア作成、 オーディオ・レコーディングまでこなしてくれる優れもので、僕の音楽作成に欠かせないソフトウエアなのであります。 下記のDS2416にフル対応していて、僕にレコーディング環境を提供してくれています。

YAMAHA DS2416

YAMAHA DS2416

パッと見は単なるAudioカードなんだけど、実はこれがデジタルミキサーの機能を備えた優れものなんです。 単なるAudioカードじゃないのじゃっ!!エフェクターも2系統装備してるよ!

MACKIE LM-3204

MACKIE LM-3204

 僕のサブ・ミキサー。こいつでシンセやギターなどのすべての音ををまとめてモニターに出力してます。 スレテオを16チャンネル装備しているスグレモノ。低ノイズで最高です。マッキー万歳!!

TASCAM DA-20

TASCAM DA-20

 DATデッキ。MKIIじゃないんです。ライブで使うオケはこれでやってます。ホントはTEAC R-9と言うDATデッキをメインで使っていて、 コレはダビング用だったのですが、いろいろあってR-9は売ってしまいました。DA-20が売られずに残ったのは、単にラック耳が付いている と言う理由からです(音、機能どれを取ってもR-9の方が優れてたのに・・・)。A/DはDS2416に任せてるから、まぁいいかなと。でも少し後悔。

BOSS VT-1

BOSS VT-1

 ボーカルエフェクトです。男声→女声ができるので買いました。女声ボーカル用の曲を作ってデモを渡すとき、 「おかまボイス」で歌うのが恥ずかしかったのさ☆ と言うか、男声用の歌でも使ってるね。 自分の地声は聴いてると恥ずかしいじゃん。男声が「超」男声(笑)になるのさ。もちろんおかまっぽくも出来ます。
 ピッチ変換、フォルマント変換(男声→女声、女声→男声など)、ロボットボイスが出来ます。またリバーブも内臓。

Alesis RA-100

Alesis RA-100

 モニター・アレシス化計画(笑)の第一弾として買いました。今まで使っていたパワーアンプは8Ωと16Ωしか対応してないのに、 購入予定の"Alesis Monitor One"というモニタースピーカは4Ωなので買い替えたのでした。4Ωで安いモニター・アンプは他にもあるけど、 どうせっだったらパワーアンプもアレシスにしちゃえって感じ。相性もイイだろうし。
 Monitor Oneは買う前でもスピーカの音が良くなったよ。パワーアンプ変えるだけでも、結構音が変わるんだなー。 (当たり前か・・・)。

Alesis Monitor One

Alesis Monitor One

 モニター・アレシス化計画完結編(笑)。パワーアンプ購入からスピーカ購入まで、一体いく月が流れたでしょうか?半年くらいは経ったと思います。やっとアレシスモニターが完了しました。
 見違えるような音の変化です。バシッと低音が出る感じがします。今までのモニターでは高音域が全くでない上に、低音域もぼやけた感じで出力されていました。その分今までの音作りが、ドンシャリ気味であったことは言うまでもありません・・・(泣)。モニター変わって細かいとこまで聞き取ることができるようになったので、今までよりシビアに行けそうです。
 ちなみにコレ買うときに、YAMAHA NS-10Mと聴き比べたのですが、「音の分離」という観点からは圧倒的にMonitor Oneの方が優れていたと感じました。NS-10Mは中音域の志向性が広いようでその辺の音域のものが、センターでもやもやして聞こえます。よって定位がハッキリしないです。その点、Monitor Oneはハッキリと分離していてくれます。アラを探すのにはこっちの方が優れていると言えるのではないでしょうか?
 また、NS-10Mと比べてややドンシャリかなって感じもしましたが、「中域の持ち上がったYAMAHA独特の音よりはフラットなハズ」と思ったので、こちらを購入しました。非常に気に入っています。デザインもカッコイイしね☆

Korg D8

Korg D8

 大抵の楽器は自宅でライン録りしてますけど、ボーカルだけは狭い自宅では真価を発揮できないとのことで、 メンバーでお金を出し合って買ったハードディスクレコーダです(3台目)。非圧縮8chと言うことでRoland VS-880( 圧縮8ch、または非圧縮6ch)から乗り換えたのですが、圧縮型のVSの方が音が良かったんでガックリです。 ちゃんと音聴いとけば良かったと「後悔先に立たず」です。
 使い方としては、CubaseVSTでレコーディングしたオケをMTC同期を取って7/8チャンネルに送ります。その後、 6チャンネルにメトロノームの音を入れて、5チャンネルにコードを入れます。時々、確認しながら録音してます。
 ボーカル収録後、自宅に持ち返り同期を取りデジタル経由でCubaseVSTに取りこみます。後はCubaseVSTとDS2416でミックスします。

Audix CX101

Audix CX101

 メインマイクです。「レコーディングではコンデンサー・マイクで録るのが普通」と聞いて、お店で実際に音を聴いて購入(させた)。 やっぱ、ダイナミクス・マイクとはレンジがぜんぜん違いますね。 初めて音を聴いたときは耳元で囁かれている感じでした(ヘッドフォン使用)。
 下記のSHURE SM58を買った(買わせた) ときも「音がイイね〜」なんて思ってましたけど、 コレを買った(買わせた)時はさらに良いと感じました。 一旦、コンデンサーの音を聴いちゃうと、ダイナミックスの音がショボク聴こえてしまいますね。

SHURE SM57

SHURE SM57

 上記のコンデンサーマイクを買った今でも現役です。・・・ってゆーか、元々楽器用に買った(買わせた)モノなので (コンデンサーマイクを買うまではボーカルにも使っていました)。コンデンサーだと指向性が広いので余計な音まで拾ってしまいがちなのです。
 アコースティック・ギターを録る時に使います。またフィードバックがかったエレキ・ギターを録る時にも使います。
<後日談>
 所有者(ボーカル)が僕の個人的なレコーディングには貸してくれなかったので(泣)、僕も買いました。バンド内では2個所有されてることになります。

ART Tube PAC
ART Tube PAC

 真空管を使ったマイク・プリアンプです。同社の"Tube MP"と"Tube Compressor"を合体させたスグレモノざます。 もともと、コンデンサーマイクにファンタム電源を送るためのプリアンプを探していたのですが、 コレはコンプも内蔵しているとのことで買いました(買わせました)。とりあえず、ボーカル録りには欠かせないものになりました。
 ちなみに、上記のマイク2基とマイクプリは僕所有のものではなく、ボーカルのYU,Kに買わせたものです。だは。

Fujitsu FMV

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 はぁ〜、このスペックでCubaseVSTはちと荷が重いッス。今のところレコーディングに支障はないけど、やっぱもっと速いマシンが 欲しいな。こないだ楽器店にあったCeleron400のマシンでCubaseのデモ動かしたけどサクサクだったな・・・(T_T)。はい、スペックです↓

PC自作
OSWindows 98/2000
*デュアル・ブート:Win98はCubase専用
CPUPentium 2 - 350kHz
Mother BoardIwill BD100plus
RAM256MB SDRAM
HDD(for OS)IDE / IBM / 20GB
HDD(for Rec)Ultra Wide SCSI/IBM/4.5GB/7200回転
Ultra Wide SCSI/IBM/9.0GB/7200回転
SCSI CardI/O DATA SC-UPCI series


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