この漫画を描き始めてから、一体いくついちごを描いてきたんだろう。(by河下先生)
このテーマは作者河下水希先生がコミックス第5巻のカバーで語っていた一節にもとづき、 いままでいくつのいちごが描かれているのかを調べたものです。 (2008/11/16更新・データ完結) ここで簡単なルールを決めます。 |
ルール1・・・とにかくいちごであったらカウントする
ケーキのいちご、携帯の待ち受け、服の刺しゅう、パンツの模様、など全てです。ルール2・・・一部でも書かれていたら1個とみなす。
たとえ、先のほうが少ししか書かれていなくてもカウントします。
また切ってあるいちごも分けられた分だけカウントします。ルール3・・・回想・妄想・想像の中であってもカウントします。
真中はこの状態で何個のいちごを見たことか・・・ルール4・・・タイトルや登場人物紹介、目次は含まない。番外編やおまけページは含む。
ただし、おまけページは本編からのコピーと思われる絵についてはカウントしません。
この4つを守ってデータ化します。
データ表
※表=表紙、中=中表紙、作=作者紹介欄、お=おまけページ、番=番外編、計=その巻での苺の合計、を表しています。
第1巻
苺数 表 3 中 1 199 2 44 3 2 4 6 5 105 6 8 7 17 8 28 第2巻
苺数 表 18 中 9 61 10 11 4 12 6 13 26 14 25 15 7 16 49 17 第3巻
苺数 表 中 18 19 11 20 4 21 25 22 23 24 5 25 2 26 第4巻
苺数 表 7 中 7 27 28 29 30 31 32 11 33 35 34 10 35 第5巻
苺数 表 58 中 29 36 37 38 3 39 40 41 42 43 44 9 第6巻
苺数 表 中 45 3 46 47 1 48 49 50 2 51 52 53 1 第7巻
苺数 表 中 54 55 56 57 58 60 61 15 62 22 63 第8巻
苺数 表 中 63 3 64 3 65 66 67 68 69 20 70 71 第9巻
苺数 表 中 72 73 74 75 148 76 77 78 17 79 80 第10巻
苺数 表 中 81 3 82 83 84 85 15 86 87 88 3 89
お
お
お
お 7 番 39
お
お 7 番 21
お
お
お 16 作 35
お 20
計 421
計 296
計 47
計 116
計 99
計 35
計 37
計 26
計 216
計 41
第11巻
苺数 表 中 90 199 91 44 92 2 93 6 94 105 95 8 96 17 97 28 98 第12巻
苺数 表 4 中 4 99 7 100 101 20 102 103 104 105 106 12 107 8 第13巻
苺数 表 中 108 109 110 111 14 112 84 113 27 114 115 116 第14巻
苺数 表 中 117 12 118 119 120 121 122 123 124 125 第15巻
苺数 表 中 126 17 127 128 129 130 131 132 133 134 65 第16巻
苺数 表 中 135 136 137 138 139 140 8 141 12 142 25 143 9 第17巻
苺数 表 中 144 1 145 146 147 148 149 150 151 152 第18巻
苺数 表 中 153 154 155 156 29 157 158 159 160 161 第19巻
苺数 表 53 中 87 162 163 164 165 166 167
お
お 番 13
お 番 作 1
お 番
お 番
お
お 1
お
お 番 作 1
計 106
計 68
計 126
計 12
計 82
計 54
計 2
計 29
計 131
総計
第19巻終了、ついに完結です。いちご100%の物語、トータルで、 いちごは
412+196+47+116+99+35+37+26+216+41+106+68+126+12+82+54+1+29+131=1834個
でした。最終巻はここぞとばかり、表紙に「いちご」が出てきましたね。
しかし意外にも本編には一個もありませんでした。
このデータ企画は河下水希先生がコミックス第5巻のカバーで語っていた一節、
「いままでいちごを何個描いたのか」ということがきっかけで始まったので、
「いちご」を数えきれたわけで、少し感慨深いものがあります。
しかし2年ぶりくらいに読み直しても連載当時と同じおもしろさ、切なさが伝わってきました。
「いちご100%」に出会えて、本当によかったと今思っています。と、良い事をここに記しておきます。