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その話にのみ登場する項目については(1-1)といったように、
 第何巻の第何話に載っているかを示しています.

あ行 か行 さ行         た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
     
     

サッカー・サッカー部

 中学時代、真中・大草はサッカー部に所属していた。大草は泉坂高校に
 スポーツ推薦で入るほどの実力だったが、真中は万年ベンチだったようである。
 当然、大草は泉坂高校でもサッカー部である。
 

 

芯愛高校 (1-2)

 西野が「一緒に行こう」と真中を誘った高校。泉坂高校よりランクは低い。
 西野の家から近くて、朝寝坊ができる事が薦めた理由。制服は結構かわいいらしい。
 真中の泉坂高校への熱い思いが西野に伝わり、結局ここは志望校にならなかった。
 

笑点 (1-3)

 西野のお気に入りTV番組。桂歌丸が好きとのこと。林家木久蔵も好きらしい。
 携帯の着メロも笑点であることからかなりディープなファンと予想できる。

 
 

数学のノート

 真中と東城が知り合うきっかけとなったアイテム。
 中学時代、高校受験の紛らわしにと、東城はこれに小説を書き込んでいた。
 真中はその小説の内容に感動し、いつか東城と映画を作ってみたいと思うようになる。
 東城も、初めて自分を認めてくれた真中にこの時から惹かれるようになる。
 高校に入っても東城はこのノートに、映研部の映画脚本とは別のSF・ファンタジー系の小説を
 書き続けている。
 このことは真中と東城2人だけの秘密であり、映研部員にも知る人はいない。
 真中にとっても、東城にとってもお互いを結ぶ「絆」となっているようだ

 

 
 

 
 

 

 

 

 

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