名前の横の数字は第何巻の第何話に初登場したかを示しています。

・泉坂高校
 
映像研究部

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真中 淳平 (1ー1)

(いちよう?)主人公。優柔不断。妄想癖有り。
恋愛のことなど無頓着であったが、いちごパンツの娘に会い一目ぼれ。
その子のパンツを映像に収める事が、永遠の目標となる(笑)
映研部では頼りにならない部長で監督。
だが、映画を作る情熱は純粋で誰よりも熱い。
なぜかモテモテの男。

誕生日:5月10日 牡牛座

   
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東城 綾 (1ー1)

性格は静かで落ち着いている。が、何も無い所でコケたりと少しとろい面も。
ふとした偶然から真中とお互いの夢を語り合う仲に。
クラスでは全く影の薄い存在であったが・・・。学力はトップクラス。
文芸部にも併せて所属していてる。映画製作の時は脚本を担当。
『正太郎』と言う1つ下の弟がいる。

誕生日:1月14日 山羊座・A型

   
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北大路 さつき (2ー17)

行動的な性格。かなりのセクシーボディの持ち主。
真中とは妙に波長が合う。得意な科目は体育。
学力は真中・小宮山と補欠合格でギリギリ入っただけあってイマイチ。
映研部では貴重な女優であり、素人とは思えないほどの演技力を披露。

誕生日:5月3日 牡牛座・O型

   
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小宮山 力也 (11

真中の中学時代からの友人。顔はごついが根は良い奴(?)。
たまに暴走する。顔のせいなのか、何かと女子の敵にされる。
車にひかれても、次の日、体が全快している超人。

   
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外村 ヒロシ (3ー21)

真中以上の妄想力の持ち主。美少女を特集したHPを開いている。
そのためいつもカメラを持ってネタ集めをしている。少しアブナイ奴。
良い事か悪い事かは別として、真中に色々アドバイスをしてくれる
頼れる存在でもある。以外にも東城より頭が良い学年トップの天才。
妹にたじたじ。

   
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外村 美鈴 (7-56)

外村ヒロシの妹で、真中達の1つ下の後輩。性格は超が付く程の強気。
映画に対する鋭い目を持つ。兄ヒロシを変態とキッパリ言いきるところから、
言いたい事はその場で言うタイプ。真中曰く、『すごくカメラ映えする顔し
てる』らしいが、本人は全く演じる側に立つ気は無く、あくまで裏方でいよう
としている。

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