色いろ話10 不妊症にピンクのボトル

     

  不妊症の定義は、ある本によると、望んでも2年以上妊娠しない状態のことだそう。
私は、結婚してから約3年。1年目は、まだいいかなと避妊をしていたのですが、その後、2年間は、タイミングも考えていても、なかなか妊娠しませんでした。そんな感じで、定義の2年が経ってしまったので、不妊検査にも行きました。
結果は、私も夫も問題なかったので、また半年ぐらい様子を見てくださいとのこと。

 今の世の中、不妊に悩む人って、本当〜に多いんですよね・・・
検査を受けるだけでも、何回も病院へ通わなければならなかったのですが、その待合室の人の多いこと!
いつも、2時間ぐらい待たされる感じでした。(私の行くのが遅いのも悪いのですが)
今日行った本屋さんにも、「赤ちゃんが欲しい」「ママになりたい」他、不妊に関する題をつけた雑誌が4冊も目に入りました。それだけ、需要があるのね・・・と思うのと同時に、それだけ、辛い思いをしている人が多いのね・・・と辛くなってしまいます。
まだ、私は、決定的な問題が見あたらなかったから良かったようなものの、それでも、嫌な検査が終わった帰り道は、毎回どんよりした気持ちになるし、生理がくるたびに、ああ、またダメだったのか・・・と、こんなにも気持ちが重くなるのだから、辛い不妊治療中の方や、結局あきらめざるを得なかった方のことを思うと、とてもとても胸が痛いです。
テレビでも、この話題が取り上げられることも多くなり、すごく感情移入しちゃって、ボロボロ泣くこともあるくらい。

 でも、辛い思いをしてらっしゃる皆様、ピンクパワーで、明るく前向きに頑張りましょうね。
気持ちのもちようで、ころっと状況が変化することも多いと聞きますから。
「下着のススメ」で書いたように、ピンクは子宮の色。下着はもとより、ピンクのものに囲まれていた方が、ホルモンバランスも整うし、気持ちも和らげてくれる作用があります。

 また、私が使っているのは、オーラソーマのピンクのボトル。クリア/ピンクのボトルは、不妊の人に効果があったという実例も多く、ただのピンクの物より、豊かなエネルギーがあるので、使っていると、何だか、浄化されて、優しく包まれるような感じがします。
私のように、特に医学的問題がない人も、現代では、知らず知らずのうちに、偏食や添加物、大気汚染など、様々な問題が絡みあって、受胎能力が落ちているとも言われます。そういう、よどんだものから、なんとなく、浄化してくれるような感じがするのです。
 また、ある知り合いの方で、医者から妊娠は無理だと言われた方が、オーラソーマのボトルをはじめ、自然療法で、辛い治療をすることなく、奇跡の妊娠をした方もいらっしゃるぐらい。

 心と体は総じてつながっているもの。辛い治療をしていたり、思いつめたりしていると、精神的に参ってしまうから、さらに悪い結果を招いてしまうかもしれないとも聞きます。気を楽に、自分を癒す知恵を持つことも大事なのでは・・・と感じる今日この頃です。