創始者ヴィッキー・ウォール夫人とボトルの成り立ちについて


創始者ヴィッキー・ウォール夫人は、薬剤師でリフレクソロジーの治療師でした。
父親がユダヤ教のハシディズムという聖書の神秘的な側面を含む深い宗教の一派でカバラとゾハ−ルのマスター(神父様といった感じ)であった背景もあり、植物の癒しの作用や薬効に関する知識、そして自然の癒しの方法に詳しく、また、幼い頃からサイキックな能力をもっていたそうです。
 ボトルが誕生したのは、彼女が晩年、なんと失明してからのことです。
ある夜、「色の水をわけなさい、わが子よ」という声が聞こえ、何かにとりつかれたようにして奇跡のようにできあがったのでした。
最初、作った本人のヴィッキーさんでさえ何のために作られたものかもわからず、展示会で薬や化粧品をを売る際の飾りとしておいておいたのです。すると、そのボトルを見た人々が吸い寄せられるようにボトルを買い求めていったのです。
その後、ボトルを使用した人々からその効用や精神状態の証言を得ていき、
たくさんのデータのもとにそれぞれのボトルの意味が解明されていきました。
色は、真実を語ってくれ、そして、必要な癒しを行ってくれるのです。

(ボトルの上層は、エッセンシャルオイルとクリスタルのエネルギー、下層には、ハーブとヒーリングの水として有名なイギリスのグラストンベリーのチャリスの井戸水から出来ています。)