アラスカ旅行写真集

クラブツーリズムの
「ハイク入門 秋のアラスカハイキング
+オーロラ観測 7日間」


No.1 
2017年8月25
日(月)
成田〜フェアバンクス

8月25日
夜20:10大韓航空でアラスカ州フェアバンクへ向けて出発。(25人の団体)
アラスカへは普通はシアトル経由の便しかないが、このツアーはアラスカ直行便
(貸切チャーター)で、時間を大幅に短縮
夜中の2時過ぎに時計の針を戻して朝の9時過ぎに変更。
8月25日
10:05フェアバンクス空港に到着。
スーツケース1個はすぐ出てきたが、もう1個がなかなか出て来ず、
1時間以上待たされようやく出て来る。
フェアバンクス空港のムース(moose・ヘラジカ)の剥製
アラスカ大学フェアバンクス校の南西に位置する丘
ここの中腹に星野道夫のロッジがあるという
アラスカ大学フェアバンクス校
赤祖父俊一ビル
オーロラの研究で知られている赤祖父氏を記念し、
国際北極圏研究センター・ビルを赤祖父俊一ビルと命名したもの

14時、ツアーの≪アラスカ大学黄葉ハイキング(ハイク入門)≫がスタート
ツアー説明
「オーロラ研究の権威・アラスカ大学の広大な敷地内を歩きます。
秋には木々が黄葉に染まります ※歩行約2時間」


だが、黄葉にはまだ早かった。
アラスカ大学黄葉ハイキング
黄葉はまだ始まったばかり。リスがちらっとだけ見える。
アラスカ大学黄葉ハイキング
赤い木の実がたくさん見られた
アラスカ大学黄葉ハイキング
アラスカ大学フェアバンクス校の北側のスミス湖(Smith Lake)
ホテルにチェックイン 部屋から見た中庭
ホテルはベッドが2部屋に2つずつあり、計4つ。キッチン付で、広々とした間取りで驚く
ウェッジウッド・リゾート&ベアロッジ Wedgewood Resort
ホテルの構内には色とりどりの花々が咲き誇っている
ホテルのレストランで夕食後、
夜22:00バスでオーロラ観測へ。40分ほどでスキーランドの小屋へ。北斜面。
日没が終わり切らず明るい光が残る。
ツアー説明
★1回目のオーロラ観測チャンス★
フェアバンクス郊外のロッジにて

スキーランドの小屋でコーヒーなど飲みながら、オーロラが現れるのをひたすら待つ。
スキーランドの小屋の外で、有名なトラッパー伊藤さんがオーロラについて色々説明。
星野道夫との出会いの話も。
次第に星がハッキリ見え始め、北斗七星などハッキリ分かる。ペガサスも?。
スキーランドの小屋でコーヒーなど飲みながら、オーロラが現れるのをひたすら待つ。
液晶画面に外部の様子が映し出され、オーロラが出始めるとすぐわかるようになっている。
1時頃、液晶画面の下の方に、緑色の帯が出て、オーロラの発生を知らせ、みな外へ出る。
オーロラは、地平線沿いに薄らと帯のように、北から次第に西へ移動するように、現れる。
オーロラは、地平線沿いに薄らと帯のように、北から次第に西へ移動するように、現れる。
かなり寒い。すごいオーロラではないが、一応見えただけホットする。
終わってまたバスでホテルへ2:35頃戻り、3時頃寝る。

ホテルは
ウェッジウッド・リゾート&ベアロッジ Wedgewood Resort
No.2 2017年8月26日(土)フェアバンクス