プロフィール

しろたにまもる(芸名)

城谷 護(本名)

日本で数少ない腹話術師。島三紀夫氏に師事。1985年から相棒「ゴローちゃん」と全国各地で上演。ロシア、韓国など海外公演も。 2011年にはアメリカで開催されたVent Haven International Convention(ベント・ヘブン国際大会 - 腹話術の国際大会)に出演。

東京演芸協会(ベートーベン鈴木会長)の会員として、浅草の演芸場でもレギュラー出演。 テレビ・ラジオ出演、新聞・雑誌などの報道多数。
腹話術による講話「笑って笑って いきいき人生」、も好評。

日本パペットセラピー学会会員。
新しい腹話術の応用として、子育て、コミュニケーション、ボランティア活動、人生論、ストレスからの解放、高齢者の生きがいなどのテーマで講演・執筆活動も。著書「腹話術でいこう!」も好評発売中。

また、腹話術教室を各地で開催しながら後継者の育成にも力を注いでいる。

所属

日本腹話術普及協会理事長  腹話術の会きずな代表  東京演芸協会   日本パペットセラピー学会  京浜協同劇団  川崎市社会教育委員   川崎市総合文化団体連絡会理事  川崎文化会議議長  かわさき九条の会代表   全日本リアリズム演劇会議事務局長  雲仙ふるさと大使

経歴

  • ● 1940年、長崎県小浜町(現雲仙市)生まれ。長崎工業高校卒業後、神奈川で船舶設計、
      デザイン業務に従事。
  • ● 1959年、19歳で神奈川県川崎市内の地域劇団・京浜協同劇団に入り、
      以降現在まで59年間活動。
  • ● 1985年から腹話術を始め、2001年に浅草でプロの腹話術師としてデビュー。
      腹話術上演回数は 4,000回 (2018年12月現在)。
  • ● 2010年5月から川崎市社会教育委員として活動中。
  • 受賞歴

  • ● 京浜協同劇団として
    1981年 ・川崎市文化賞
    1994年 ・神奈川地域社会事業賞
    1999年 ・神奈川文化賞
  • ● 個人として
    1999年 ・川崎市長表彰
    2000年 ・島根県桜江町「桜江ふるさと大使」称号
    2001年 ・「市民文化パートナーシップかわさき」第1回顕彰事業表彰 
    2007年 ・腹話術の会きずなで神奈川地域社会事業賞を受賞。
    2009年9月 ・長崎県「雲仙ふるさと大使」に就任。 
    2014年 ・川崎市文化賞を受賞。