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故宮博物院に行ってきました！


なんと申しましょうか・・・スゴイです。1日ではとても見きれません。でっかい鼎（かなえ）がどっかんどっかん、これでもかというほど展示されていました。もう青銅器だけでお腹いっぱい、というカンジです。今度行くときは3日くらいかけてゆっくり見たいと思います。
あまりにたくさんありすぎて写真も撮れませんでしたよ・・・。とほほ。

耳飾
腕輪
ゴーヤー


←この「オレたちは」というのは「我々日本人は」の意らしいですな。
あたしこーゆー器量の小さいヒトだ〜いすき！
写真上
ギョク製の耳飾　日本でもしばしば縄文時代の遺跡から出土されるものとよく似ているな〜とうれしくなって撮影しましたが、何が違うって時代が違います。左、白い耳飾からB.C.6000〜5000年、真ん中緑の耳飾B.C.3200〜2000年、右B.C.1600〜500年です。
写真中
日本でもよく見るゴホウラの腕輪によく似ているので思わず写真を撮ってみました。日本では貝を使いますがもちろんこれはギョク製です。
写真下
白いギョクがきれいだったので・・・ニガウリです。自然の玉の形を生かした造形をするようですが、でも何でニガウリなんでしょうね？

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