当院は厚生労働省認定、労災保険指定医療機関・自賠責保険指定医療機関です。
整骨院ならではのきめ細やかな治療を窓口負担なしで受けられますので、安心してご相談ください!
交通事故の怪我は整骨院で治しましょう
交通事故の怪我はきちんと治さないと、不調は後から出てくることがあります。
当院では、交通事故患者さん専用の特別プログラムで「完璧な治療」を提供しております。
また慰謝料や保険会社対応などの心配事もご相談ください。
なぜ、当院は交通事故を積極的に受け入れるのか
理由1 想像よりも損傷が大きく、きちんとした治療が必要だから
理由2 整骨院にしかできない、きめ細やかな治療があるから
理由3 院長自身が交通事故で苦労し、力になりたいから
もし交通事故に遭ってしまったらすぐ当院までお電話ください。
緊急処置や警察対応などアドバイスいたします。
TEL. 045-873-2480
まずはお話を伺い、最適な治療を提案させていただきます。
初めてのご来院は予約不要ですので、直接ご来院ください。
もしも交通事故に遭ってしまったときのために、
これだけは覚えておいてほしいこと
事故が起こったらすぐに警察に連絡をします。事故直後は全く痛くなくても、症状は後から出てきます。車の擦り傷程度でない限り、軽微な衝撃でも必ず人身事故扱いにするべきです。事故状況を確認します。当事者同士の意見の食い違いがあっても、自分の意見はきちんと主張してください。そこで結論が出ると後からでは否定できません。
初の時期はどれだけ安静にできたかが予後を大きく左右します。むやみに動かしたり、セルフマッサージをしたりしては良くありません。
すぐに当院にご連絡いただければ、適切な対応をお伝えいたします。お気軽にご連絡ください!
交通事故に遭われてしまった方へお伝えしたいこと
1. 事故による怪我
事故にあった患者さんが、「そのときは全く痛くなかったのに、翌日から症状が出てきて・・・」と良くおっしゃられます。事故が起こったときは気が張っていて何でもないように感じたことが、時間が経つにつれて痛みとなり、しびれなどの諸症状が出てきます。
事故直後は全く痛くなくても、症状は後から出てきます。当日の症状だけで判断をしないでください。後から症状が出て障害が残ったら大変です。車の擦り傷程度でない限り、どんなに軽微な衝撃だったとしても必ず人身事故扱いにするべきです。
2. 事故後の手続き
当たり前のことですが、事故が起こったらすぐに警察に連絡をします。事故には、「物損事故」と「人身事故」があります。「物損事故」は車・荷物・ポールなどが壊れただけの場合で、「人身事故」は加えて人が怪我をしている場合です。前述の通り、「人身事故」にしてもらいましょう。110番して事故と言うと、「怪我はしていますか?」と聞いてくれます。救急車の必要性も答えます。
警察の人が来て現場検証を行います。物損事故だけなら軽く状況を聞いて終了ですが、人身事故なら交通事故担当の車両も来て、丁寧に事故状況を確認します。当事者同士の意見の食い違いがあっても、自分の意見はきちんと主張してください。そこで結論を出ると後では否定できません。その後、当事者別々に警察署で事情聴取があります。怪我をしていれば、診察後に出頭という形になるでしょう。また、自分の保険会社には出来る限り早く連絡した方がよいですが、当日でなくても大丈夫です。
3. 治療方法
段階ごとに治療方針が変わります。最初の時期は「安静」が大切です。どれだけ安静にできたかが予後を大きく左右します。無理に動かしてしまうと、傷ついた組織が修復されているのを邪魔してしまうことになります。
次の時期は「筋肉をやわらかくすること」に力を注ぎます。硬いまま日常生活を行えば患部にさらなる負担を強いて回復を鈍らせてしまいます。最後の時期は「リハビリ」を行います。事故によって弱ってしまった筋肉や動きにくくなった関節を元の状態以上までもどします。これをおろそかにすると、忘れた頃に再び症状が出てくることになります。
交通事故の通院は通常3ヶ月ほどです。症状が落ち着いてくると、「それ本当に交通事故のせい?日常生活の疲れじゃない?」と判断されてしまいます。出来るだけ早急に回復させることをお勧めします。
4. 事故の補償
まず大切なのが、過失割合です。こちらとあちらの責任はどれくらい?ということです。たとえば、「9:1」となったとすると、この事故の責任は相手が9割負担し、当方が1割負担するということです。事故状況によって過失割合が変わってきますが、これがしばしば争点になります、過去の判例等で確認し主張するべきことは主張しましょう。車やヘルメットなどの物に対する補償は負担割合に応じてその本人や保険会社が払います。
つぎに治療に関してですが、負担割合とは関係なく怪我をした人を被害者、怪我をさせた人を加害者と呼びます。加害者の過失割合が多い場合は加害者任意保険会社が実費で払うことが多いようです(自賠責保険120万まで+対人賠償)。被害者の過失割合が多い場合は、被害者任意保険会社が健康保険証を使いながら窓口料金を払うことが多いようです(自賠責保険96万まで+人身傷害特約)。
もちろん加害者・被害者の保険契約によって異なりますが、簡易的には以下のようになります。
1. 病院・接骨院の治療費は無料
2. 病院・接骨院までの交通費が払われる
3. 精神的慰謝料として [日数×8400円] が払われる
4. 自分の他の傷害保険から [日数×○○円] が払われる
5. 休業補償が払われる
交通事故での苦痛は想像以上です。元の100%に回復するのには大変な労力が必要です。一緒に頑張っていきましょう。
そのほか、よくわからないことがあれば声をかけてください。私自身も事故を経験してきました。また、多くの事故患者さんの治療に携わってきました。私に出来ることがあれば、お気軽にご相談ください。