KLARA (クララと読んでね)

高機能ファイルビューア
フォルダ内サムネイル表示対応
アーカイブ内サムネイル表示対応

SUSIEプラグイン対応・UNLHA32.DLL等対応
マルチスレッド対応

目次

ここではKLARAの概要を説明しています。
詳細はKLARA付属のヘルプファイルをご覧下さい。

◆◇◆ KLARAの特長 ◆◇◆

☆ 高機能ファイルビューア
  • KLARA高機能ファイルビューアです。
  • 画像ファイルアーカイブファイルフォルダ統合的にブラウズすることができます。
  • Windows95/98/NT4.0/2000/ME に対応しています。
  • 256色以上の表示モードに対応しています。
☆ マルチウインドウ
☆ システムツールバー
システムツールバー
  • システムツールバーから目的のフォルダを開いて、ファイルを選択します。
  • システムツールバーを使うと、以前開いたファイルの使用履歴一覧を使って、各ファイルをすばやく開くことが出来ます。
☆ KLARA(画像ファイルビューア) >> ウインドウイメージはこちら <<
  • KLARA(クララ)画像ファイルブラウザを担当しています。

    ↓ SDIモード表示
    KLARA SDIモード

  • 画像ファイルは、独立したウインドウとして(SDIモード)、 あるいはすべてを子ウインドウとして(MDIモード)、開くことが出来ます。
  • GIFアニメーションをアニメーション表示できます。
  • 画像ファイルウインドウはすべて同一スレッドで動作しています。
☆ SUSIEプラグイン対応
  • SUSIEプラグインに対応しています。
  • プラグインを用意することにより、さまざまな画像やアーカイブ形式を扱うことができるようになります。
☆ 内蔵プラグイン
  • 読み込み可能な画像フォーマットBMP/TIFF/JPEG/PNGです。
  • JPEGではプログレッシブJPEGに対応しています。
  • GIFではGIFアニメーション表示に対応しています。
  • 内蔵プラグインはマルチスレッド動作に対応しています。
☆ アニメーションGIF対応
  • GIFアニメーションアニメーション表示することが出来ます。
  • ただし GIF に対応したプラグインを別途用意する必要があります。
  • GIF に対応した 画像用の Susie プラグインがないと、GIF画像を表示することができません。
  • アーカイブ形式のGIFプラグインは内蔵されています。
☆ 保存機能
  • 保存はBMP・JPEG・PNGフォーマットをサポートしています。
  • JPEGでのセーブでは、画像品質(Quality)・プログレッシブ形式・モノクロ形式・スムース設定(Smooth)の指定に対応しています。
  • PNGでのセーブでは、インターレース・背景色・透明色指定に対応しています。
  • ただし、背景色・透明色はパレットモードでないと指定できません。
  • アーカイブ内のファイルを一括してBMPに変換する機能を備えています。
☆ 画像の加工
  • フルカラー画像を256色に減色することが出来ます。
  • 画像を上下反転・左右反転させることができます。
  • 画像を90度単位で回転させることができます。
  • 画像のサイズ変更をすることができます。
  • 画像をトリミングすることができます。
  • 画像の色の調整をすることができます。
  • 画像のガンマ補正をすることができます。
  • 画像の明度・コントラスト調整をすることができます。
  • 画像をモノクロームに変換することができます。
  • 画像をネガポジ反転することができます。
☆ HEIDI(フォルダブラウザ) >> ウインドウイメージはこちら <<
  • フォルダのブラウズHEIDI(ハイジ)が担当しています。
  • HEIDIを使うと、エクスプローラと同じ操作感覚フォルダ内をブラウズできます。
  • HEIDIは必要に応じていくつでも開くことができます。
  • HEIDIは、アーカイブウインドウから相対パスを有効にしたままドラッグでファイルを展開できます。
☆ サムネイル表示
  • サムネイル表示では、「サムネイル表示」「大きいサムネイル表示」2種類のサムネイルサイズを切り替えて表示することができます。
  • サムネイルの大きさは、48 〜 160 の範囲 で自由な大きさに設定することができます。
☆ HEIDIでのサムネイル作成のバックグラウンド処理
  • HEIDIでのサムネイル作成別スレッドでバックグラウンド処理されます。
  • このため、サムネイル作成中でもHEIDIをストレスなく使用できます。
  • サムネイル作成終了は特に意識する必要がありません。
☆ HEIDIでのキーボード操作
  • HEIDIではGUIに加えて、CUIとしてキーボードコマンドをサポートしています。
  • 現在使用できるコマンドは、L(表示フォルダ移動)N(新規オープン)S(並べ替え)V(表示方法変更)E(ファイル新規選択)A(ファイル追加選択)R(ファイルの選択除去)F(検索)です。
  • コンテキストメニュー"Alt+→" で開くことができます。
☆ アーカイブウインドウ >> ウインドウイメージはこちら <<
  • アーカイブファイルは、専用のアーカイブウインドウで開きます。
  • アーカイブウインドウを使うと、エクスプローラと同じような操作感覚でアーカイブ内のファイルをブラウズすることができます。
  • アーカイブ内の画像ファイルをサムネイル表示することができます。
  • アーカイブ内に含まれている相対パス階層表示することが出来ます。
  • ドラッグによるファイルの展開ができます。HEIDIへドラッグして展開すると相対パスを有効にしたまま展開できます。
☆ 統合アーカイバDLL対応
  • LZH形式 / ZIP形式 / TAR形式 / CAB形式アーカイブの解凍に対応しています。
  • LZHファイルを開くためには Unlha32.dll ver0.94以上 を用意して下さい。
  • ZIPファイルを開くためには Unzip32.dll ver5.40以上 を用意して下さい。
  • CABファイルを開くためには Cab32.dll ver0.80以上 を用意して下さい。
  • TARとその派生形式(TAR/TGZ/tar.gz/TAZ/tar.Z/tar.bz2/gz/z/bz2)を開くためには Tar32.dll ver0.45以上 を用意して下さい。 ただし、GZ/Z など一部の形式では、正しくサイズを表示することができません。
  • RARファイルを開くためには Unrar32.dll ver0.08以上 を用意して下さい。
  • マルチボリューム形式アーカイブの展開には対応していません。
☆ ドラッグ&ドロップ機能
  • ドラッグ&ドロップ機能に対応しています。
  • HEIDI(フォルダブラウザ)では、ほとんどのドラッグ&ドロップ機能を実装しています。
  • HEIDIは右ドロップによるショートカットの作成にも対応しています。
  • アーカイブウインドウではファイルをドラッグ&ドロップで展開することができます。 HEIDIへ展開すると相対パスを有効にしたまま展開することができます。
☆ スライドショー機能
  • フォルダ内の画像ファイルを順番に表示させるスライドショー機能を備えています。
  • アーカイブ内の画像ファイルを順番に表示させるスライドショー機能を備えています。
  • フォルダスライドショーでは表示するファイルリストをある程度カスタマイズできます。
  • ファイル名を指定して表示位置を移動することができます。
  • 画像の表示順は、検索順・名前順・拡張子順・日付順・サイズ順・ランダム から選択できます。
  • スライドショーいくつでも起動できます。
  • スライドショーはそれぞれが別のスレッドで動作しています。
☆ 名前の一括変換機能
  • HEIDIでは、名前を一括して変更する機能があります。
  • 一括変更は、「すべて大文字に変更」「すべて小文字に変更」「拡張子を変更」が実行できます。
☆ 画像形式の一括変換機能
  • HEIDIでは、選択された画像ファイルを一括して別の画像形式で保存する機能があります。
  • 一括変更は、「BMPに変換」「JPEGに変換」「PNGに変換」が実行できます。
☆ 履歴表示機能
  • 画像ファイル・アーカイブファイル・フォルダパス・スライドショーパスの履歴をサポートしています。
  • KLARAでは、既に使用されたファイルなどの履歴を最大16まで表示します。
☆ システムトレイ
  • KLARAを起動すると、システムトレイにKLARAアイコンが追加されます。
  • システムトレイを右クリックすると表示されるメニューから、画像ファイル・アーカイブファイル・ フォルダ・スライドショーパスの履歴を使って、各機能の起動が出来ます。
☆ マルチスレッド対応
  • マルチスレッドに対応しています。
  • 各ウインドウはそれぞれ別のスレッドで動作しています。
  • これにより、各ウインドウがそれぞれ独立したアプリケーションのように動作してみえます。
  • WindowsNTでしかもマルチCPUを持て余しているあなたに最適です。(^-^)
☆ 詳細なヘルプファイル
  • 非常に詳細なヘルプファイルが付属しています。(HTML形式)
  • Internet Explorer4 (IE4) 以上を推奨。
  • Netscape Navigator4 (NN4) は推奨しません。
☆ フリーウエア
  • ver1.00に達しない限りフリーウエアです。
  • 最新バージョンは ver0.97k です。



KLARAの画面イメージ (MDIモード時)

KLARA image

KLARAの紹介

  • KLARAが画像ファイルビューアを担当しています。
  • 画像ファイルは、独立したウインドウとして(SDIモード)、 あるいはすべてを子ウインドウとして(MDIモード)、開くことが出来ます。
  • SUSIEプラグインに対応していますので、プラグインを用意すればあらゆる種類の画像を表示することができます。
  • 画像の左右・上下反転90度単位の回転ができます。
  • 画像をトリミングすることができます。
  • 画像を高精度でサイズ変更することができます。
  • 画像の色の調整、ガンマ補正、明度コントラストの調整ができます。
  • 画像のモノクロ化ネガポジ反転ができます。
  • フルカラー画像の256色への減色ができます。
  • 保存は BMP / JPEG / PNG に対応しています。
  • アニメーションGIFアニメーション表示できます。
  • プログレッシブJPEGの表示・保存が出来ます。
  • PNGフォーマット画像の表示・保存が出来ます。
  • 画像ウインドウはすべて同一スレッドで動作しています。

  • 画像ウインドウ上で、「Ctrl+左ドラッグ」するとドラッグ操作で画像のコピーが実行できます。
  • 画像ウインドウ上で、「Ctrl+Shift+左ドラッグ」するとドラッグ操作で画像をBMPでセーブすることが出来ます。

  • KLARAで表示したい画像を選択するためには、HEIDI(ハイジ)を使用します。
  • ファイル操作のすべては、フォルダブラウザであるHEIDIが担当しています。
  • アーカイブファイルアーカイブウインドウとして独立して表示されます。



HEIDIウインドウの画面イメージ

HEIDIのイメージ

HEIDIウインドウの紹介

  • HEIDI がすべてのファイル操作を担当しています。
  • 操作はエクスプローラとほとんど同じです。

  • フォルダ内の各ファイルを「サムネイル表示」することができます。
  • サムネイル表示では、「サムネイル表示」「大きいサムネイル表示」2種類の表示が選択できます。
  • サムネイルのサイズを自由に変更することができます。
  • サムネイル作成バックグラウンドで実行されますので、サムネイル作成の終了を意識する必要がありません。

  • フォルダツリー上下左右のいずれかに表示したり、あるいは非表示にできます。
  • ファイルアイテムの コンテキストメニュー を開くことができます。
  • またそのときには、「送る」メニューも使用できます。
  • エクスプローラとの間で、相互にファイルアイテムの ドラッグ&ドロップカット&ペースト が実行できます。
  • アーカイブウインドウからの相対パス付きファイル展開を受けることが出来ます。
  • ショートカットの作成に対応しています。
  • ファイルのプロパティを表示することができます。

  • 選択されたファイルの名前を一括して、「大文字に変更」「小文字に変更」「拡張子の変更」をすることができます。
  • 選択された画像ファイルを一括して、BMP / JPEG / PNG に変換することができます。

  • HEIDI は必要に応じていくつでも起動することができます。
  • HEIDI はそれぞれが別のスレッドで動作しています。
  • L(表示フォルダ移動)N(新規オープン)S(並べ替え)V(表示方法)E(ファイル新規選択)A(ファイル追加選択)R(ファイルの選択除去)F(検索)キーボードコマンドが使用できます。
  • 「ファイル選択」「検索」では、ワイルドカードに対応しています。
  • コンテキストメニュー"Alt+→" で開くことができます。

  • スライドショーを実行できます。
  • スライドショーはいくつでも起動でき、それぞれが別のスレッドで動作しています。
  • スライドショーは、スライドメニューから起動することができます。

  • HEIDIで選択された画像ファイルは、画像ファイルビューアであるKLARAで開かれます。
  • HEIDIで選択されたアーカイブファイルは、アーカイブウインドウで開かれます。



アーカイブウインドウの画面イメージ

archive window image

アーカイブウインドウの紹介

  • アーカイブファイルは、専用のアーカイブウインドウで開かれます。
  • アーカイブウインドウは各アーカイブごとに開かれ、それぞれが独立したスレッドで動作しています。

  • アーカイブ内に相対パスが含まれていると、その内部パスを階層表示します。
  • 相対パスが含まれていても階層表示にしないこともできます。
  • アーカイブ内のファイルをコマンドドラッグ&ドロップ展開できます。

  • アーカイブ内のファイルをサムネイル表示することができます。
  • サムネイル表示では、「サムネイル表示」「大きいサムネイル表示」2種類の表示が選択できます。
  • サムネイルのサイズを自由に変更することができます。
  • アーカイブ内の画像ファイルによるスライドショーを実行することができます。
  • アーカイブ内の画像ファイル一括して BMP としてセーブすることができます。

  • Unlha32.dll (*.LZH) / Unzip32.dll (*.ZIP) / Cab32.dll (*.CAB) / Tar32.dll (TAR/TGZ/tar.gz/TAZ/tar.Z/tar.bz2/gz/z/bz2) / Unrar32.dll (*.RAR) に対応しています。
  • SUSIE形式アーカイブプラグインに対応しています。プラグインを用意すればあらゆる圧縮フォーマットに対応できます。

  • アーカイブ内の画像ファイルは、画像ファイルビューアであるKLARAで開きます。
  • ファイル操作のすべては、フォルダブラウザであるHEIDIが担当しています。



現バージョンの制限事項

ここで言う「制限事項」とは、将来的にはサポートしたい点や、
あるいは現段階では未装備の機能のことです。
意図的に制限しているわけではございません。

  • ネットワークに対応していません。
  • 操作がキーボードや右クリックメニュー中心で、ツールバーなどが装備されていません。
  • アーカイブにファイルを追加したり、削除したりすることができません。



動作環境

Windows95/98/NT4.0/2000/ME で動作します。
  • WindowsXP では、一部表示に問題がありますが、概ね正常に動作します。
  • WindowsNT推奨。(マルチスレッド対応のため WindowsNT で動作させたほうがより有利です。)
  • 一部機能ではOSのバージョンによっては不具合が発生するかもしれません。
  • Windows98 での動作チェックを行っていません。
  • WindowsNT 3.51 では起動できません。
  • NT マルチプロセッサカーネルでの動作チェックを行っていません。
Comctl32.dll ver4.70 以上が必須です。ver4.71以上を強く推奨します。
Windows95 OSR2 (OEM Service Release 2) 以上ではない Windows95 の場合、 Microsoft© Internet Explorer3(IE3) beta2 以降の Microsoft製品がインストールされていない環境では、特に注意が必要です。



256色以上のモードをサポートしています。 16色モードやモノクロモードでは、正常な色での表示が出来ません。 しかし、起動を制限してはいません。16 bit color(65536色)以上での使用を推奨します。

システムの設定で、ロングファイルネームの使用を禁止しないで下さい。 ロングファイルネームが使用禁止に設定されていると、サムネイルデータのセーブ・ロードが正常に実行できません。



ダウンロードと注意

KLARAのダウンロード (2002/3/17 更新)

KLARAを十分に活用するためには、「アーカイバDLL」「SUSIEプラグイン」を入手するようにして下さい。

  • 「アーカイバDLL」では UNLHA32.DLL / UNZIP32.DLL / TAR32.DLL / CAB32.DLL に対応しています。
    これらDLLは、統合アーカイバプロジェクトから入手するとよいでしょう。
    できるだけ最新のバージョンを入手しておくことをお勧めします。

    「SUSIEプラグイン」は、各フォーマットごとに入手します。
    非常に多くのフォーマットに対応した「SUSIEプラグイン」がネット上に公開されています。
    あなたが必要としているフォーマットに対応したプラグインを探すには kana's Home Pageにある「Susie 関連リンク集」などを利用するとよいでしょう。

    美少女ゲームタイトルから対応プラグインを探すには 嫌よ嫌よも好きのうち がおすすめです。

Comctl32.dll ver4.70 以上が必須です。
Windows95 OSR2(950B)よりも古い Windows95(950/950a) を使用している方は注意が必要です。

詳しくはComctl32.dllについてを参照して下さい。 この中から最新のComctl32.dllをダウンロードできます。


ユーザーサポート

KLARA の使用方法でわからない点がございましたら、 掲示板に質問してください。

ユーザーサポートはメールあるいは掲示板で受け付けています。

「KLARA」作成には注意しておりますが、ある程度のバグは避けられないと思います。 バグを発見された場合には、お手数ですがお知らせ下さい。
  • 使用している「KLARA のバージョン」「Windows のバージョン」をお書き添えください。
  • バグ報告では、出来る限り詳しく状況をお知らせ下さい。状況が不明では修正はきわめて困難になります。
  • 再現方法が分かっていると、速やかに修正することが出来ます。

挙動が思ったようにいかないときには、バグの場合と仕様の場合がありますので、 一応ヘルプの該当項目を参照してみて下さい。

要望なども募集しています。実装して欲しい機能がございましたらお寄せ下さい。 そちらも参考にさせていただきます。

あるいは、何でもない機能が実装されていないと感じた場合、お知らせください。
あらゆるアプリケーションを通じて私が通常全く使用しない機能については、実装しようということ自体思いつくことができません。 このようなケースでは、あなたから指摘されない限り実装されることはないでしょう。




アンインストール

KLARA のアンインストールは、次の手順で行ってください。

  1. KLARAのパッケージに付属していたレジストリ削除ツール (RegCln.exe) を実行してください。

    • KLARA ver0.94h 以降では、関連付けも含めて可能な限りレジストリを元に戻そうとします。
    • ただし、KLARA ver0.94h よりも古いバージョンで行った関連付けの変更は、復帰できません。
    • また、完全には関連付けを解消できない場合もあります。
    • 関連付け解消機能を持つ regcln.exe はタイトルバーに Rev.3 以上の数字が表示されます。

  2. KLARAの関連ファイル (KLARA.EXE / help など) を削除します。

  3. どうしても気になる人は、次のKLARA用レジストリを手作業で削除してください。(非推奨)

    HKEY_CURRENT_USER\Software\HobbyTools\KLARA
    HKEY_CURRENT_USER\Software\HobbyTools
    • これらのキーが残っていてもとくに問題はありませんので、無理に削除する必要はありません。
    • これらのキーは必ずアンインストールが終了した後に削除してください。関連付けを解消するために必要です。
    • 削除する場合は、必ずKLARAキー全体を削除してください。部分的に削除すると、KLARAの次回起動時に予期しない動作をするおそれがあります。



使用上の注意

このプログラムはフリーウエアです。
このプログラムのすべての著作権は、 susumu(klara@cg.netyou.jp)が所有しています。

プログラムの作成には十分注意していますが、KLARAはかなり規模の大きいプログラムですので、 ある程度のバグは避けられないと思います。

このプログラムを使用したことによって発生するいかなる損害に対しても、 著作者は一切の保証・責任は負いません。




開発環境

  • 自作DOS/V CPU = AMD K6-2 300MHz (FSB=100MHz)
  • Memory = 256MB (PC100 DIMM CL=3 128MB x2)
  • OS = メイン Windows2000(SP2+IE5SP2)
    予備 Windows95(950+IE4SP1)/NT4.0(SP3+IE4SP1)
  • Compiler = Visual C++ ver6.0 professional edition + SP5
  • Library = MFC ver6.0 / multi-thread / static link
「KLARA」の開発は以上の環境で行われています。 この環境以上での動作速度なら、十分に問題ないと思います。
  • 「KLARA」は高速に動作することを念頭に置いて開発されていますが、 低速なマシンではそれなりの速度で動作することになるかと思います。 なお、これ以上高速に動作させることは概して困難かと思います。


そのほか

「KLARA」をKLARAのホームページ以外から入手された場合、そのKLARAのバージョンはすでに更新されているかもしれません。 出来るだけ最新バージョンを入手するようにしてください。

「KLARA」を使用しての要望や感想・バグ報告等がございましたらお知らせいただけると幸いです。

詳しくは「ユーザーサポート」の項もご覧下さい。

「KLARA」は susumu(klara@cg.netyou.jp)が開発しています。 いずれは ver1.00 に達したいものですが、バージョンアップに対しての義務があるわけではございません。


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