KLARA's History
〜 KLARA のこれまでの歩み 〜

ver0.97k
2002/3/17

  • HEIDI へファイルをドロップするとき、ドロップ先が com / exe / lnk / bat の場合には、 そのファイルに対してドロップできるようにした。
  • UNRAR32.DLL に対応した。
  • zlib1.1.3 を zlib1.1.4 に更新した。
ver0.97j
2001/9/9

  • 最新の純正 susie プラグイン spi32006.lzh に含まれる lhasad.spi 0.06 / axzip.spi 0.04 に対応した。
  • 問題のあるプラグインであっても落ちにくいようにした。
  • .OES という拡張子を持つデータのサムネイル表示に対応した。
  • その他、細かい問題点ををいくつか修正した。
ver0.97i
2001/7/8

  • クリップボード32bit画像 に対応した。(32bit CF_DIB)
  • 32bit画像を開いているときは、32bit のままBMPに保存できるようにした。
  • PNG画像で、α付き24bit画像32bit画像 として開くようにした。
  • 32bitデータを開いているとき、画素を RGBA として解釈し α付きPNG として保存できるようにした。
  • .OCI という拡張子を持つ某画像のサムネイル表示に対応した。 サムネイルデータを展開しているだけで、レイヤ展開には対応していないことに注意してください。
  • 起動フォルダパス/TSR/TSR2 を付けて起動したとき、常駐起動状態にならなかったのを修正した。
  • ヘルプファイルに起動オプションの解説が追加された。
ver0.97h
2001/5/4

  • すべてのウインドウキーボードショートカットコピー(Ctrl+C)、カット(Ctrl+X)、貼り付け(Ctrl+V)統一された。
  • 以前の 画像を閉じる(Ctrl+C)(Ctrl+Q) に、次の画像(Ctrl+X)(Shift+X) に、 前の画像(Ctrl+Z)(Shift+Z) に変更された。
  • スライドショーウインドウ「編集」メニューが追加され、新たに 画像のコピー(Ctrl+C) と、ファイルリストの貼り付け(Ctrl+V) が追加された。
  • スライドショー一時停止で、Ctrl+P に加えて Pause にも対応した。
  • HEIDIで、Aドライブへの自動アクセスを抑制するオプションを環境設定「一般」タブに追加した。 デフォルトでオンになります。
  • 起動時に外部プラグインがないときに表示される警告を次回から抑制できるようにした。
ver0.97g
2001/4/23

  • アーカイブウインドウで、アーカイブ内に破損したサイズの小さい画像が含まれていると、 サムネイル作成時などにハングすることがあったのバグを修正した。
  • 画像ウインドウを(SDIモード)で開くとき、ウインドウが必ずデスクトップ内に収まり、 なおかつタスクバーもよけるようにした。
  • スライドショーの起動オプションに「起動時に最大化」が追加された。
  • スライドショーマウス非表示のときは、砂時計カーソルも表示されないようにした。
  • KLARA の起動オプションに、/TSR2 が追加された。
    このオプションでは、起動時にツールバーを含むすべてのウインドウが表示されない状態で起動します。 (これに対し、/TSR ではツールバーが表示されます。)
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
  • VC6SP5 に更新した。
ver0.97f
2001/2/26

  • 画像のトリミングに、数値で範囲指定するダイアログを追加した。
  • トリミング範囲をクリップボードにコピーするコマンドが追加された。
  • アニメーションウインドウでもトリミングを実行できるようにした。

  • スライドショーフルスクリーン表示のときの動作が変更された。
  • システムで指定されているスクリーンセイバーの起動が抑制される。
  • 一定時間(30秒)マウスを移動しないと、マウスカーソルが自動的に非表示になります。
  • ウインドウがアクティブのときは、常に最上位に表示される。
ver0.97E
2001/1/11

  • 画像のトリミング時に、カーソルが表示されないバグを修正した。
  • トリミングハンドルの描画方法を少し変更した。
  • サーバー上にある画像を開いてKLARAを起動するとハングするバグを修正した。
ver0.97e
2001/1/9

  • 画像のトリミングに対応した。
    画像ウインドウから [編集]-[トリミングハンドルを表示する] を実行してください。
  • サーバー上にある画像を開いているとき、画像ウインドウから画像フォルダを開く(Shift+H)ハングするバグを修正した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.97d
2000/12/20

  • システムツールバーフォルダメニュー「システムフォルダを開く」が追加された。
  • HEIDI「編集」メニューに、E(新規選択) ・ A(追加選択) ・ R(選択除去) を追加した。
  • サムネイルファイル(*.tnp/*.tn1/*.tn2)関連付けした。
  • これに伴い、アンインストールツール regcln.exeRev.3.2 になった。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.97C
2000/12/4

  • HEIDI「履歴」メニューシステムツールバーのメニューに、 Windows の各種システムフォルダへのショートカットが付いた。
  • HEIDIで、設定に関わらず 隠しフォルダがフォルダツリーに表示されないバグ を修正した。
  • HEIDI「編集」メニューに、「検索 (F)」 「次を検索 (F3)」 「前を検索 (Shift+F3)」 が追加された。
  • HEIDI「検索 (F)」コマンドで、ワイルドカードに対応した。
  • KLARA非常に小さい画像を開いているとき、 サイズの自動調整を行うとハングすることがある致命的なバグを修正した。
  • KLARA高精度サイズ変更で、画像を非常に小さく縮小すると正常に縮小できなかったバグを修正した。
ver0.97B
2000/11/25

  • HEIDIで、フォルダツリーデスクトップから表示するオプションをつけた。 デフォルトでは無効になっています。環境設定「一般」タブから変更してください。
  • HEIDIで、ネットワークフォルダへのショートカットを開くと例外が発生するバグを修正した。 エクスプローラで開きます。
  • HEIDIで、実行ファイルへのショートカットがうまく実行できないことがあるのを修正した。
  • HEIDIで、システムフォルダへのショートカットを開けなかったのを修正した。
  • HEIDIで、ツールヘルプがすぐに消えてしまうことがあるのを修正した。
  • HEIDIで、ある特定の操作をすると、「一覧表示」の表示位置の原点がずれることがあるのを修正した。
  • HEIDIで、ある特定の条件で、サムネイルデータが破棄されることがあるのを修正した。
ver0.97A
2000/11/13

  • サムネイルファイル圧縮できるようにした。(ZLIBを使用)
    現在はデフォルトでは圧縮は無効です。環境設定「サムネイル」タブから変更してください。
  • ある特定の条件で、大きいサムネイルファイルが破棄されてしまうことがあるバグを修正した。
ver0.97
2000/10/29

  • Windows ME に正式対応した。といっても、動作確認しただけ。^^;;
  • HEIDIで、ドライブバー をサポートした。
    ドライブバーを使うためには、Comctl32.dll ver4.71以上 が必要です。
  • HEIDIで、タイムスタンプの一括変更をサポートした。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.96F
2000/10/7

  • KLARAで、色の調整 をサポートした。
  • HEIDIで、ファイルの新規作成をサポートした。 拡張子はユーザーが明示的に指定する必要があります。
  • HEIDIのキーボードコマンドに、R (ファイルの選択除去) を追加した。
  • HEIDIフォルダツリーからフォルダをドラッグしたときに、 表示しているフォルダが必ずドロップされてしまうバグを修正した。
  • 既に開かれている画像ファイルを開いた場合には、その画像ファイルウインドウがアクティブになるようにした。
  • システムツールバーのメニューに、「クリップボードから画像をペースト」を追加した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.96E
2000/9/29

  • KLARAで、画像サイズの変更 をサポートした。 高精度低品質の2種類。
  • スライドショーから、表示画像をKLARAで開く (Ctrl+Enter) のをサポートした。
  • KLARAヘルプなどの表示のため起動したブラウザを、KLARA 終了時に閉じるようにした。 たぶん。

  • スライドショーで、「小さいとき拡大」のみが選択されているときに、大きな画像を表示すると スクロールバーが表示されなかったバグを修正した。
  • ネガポジ反転が、1bpp 画像で実行できないバグを修正した。
  • アクティブデスクトップが有効になっているとき、壁紙が変更できなかったバグを修正した。
  • スライドショーでのアイテムの検索で、",T"(先頭に移動)",E"(最後に移動) が効かなかったのを修正した。
ver0.96D
2000/9/19

  • KLARAで、ガンマ補正 ・ 明度コントラスト調整 ・ ネガポジ反転 をサポートした。
  • HEIDIで、選択画像ファイルの BMP/JPEG/PNG への画像形式の一括変換をサポートした。
  • HEIDIに、ウインドウの再描画(F8) をつけた。
  • 一部の Susie Plug-inGetPicture() のみを呼ぶと、以前のファイル名がキャッシュされているためか、 以前開いた画像を展開してしまうプラグインがあるので、その対策をとった。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.96c
2000/9/11

  • HEIDIで、選択されたのファイルの名前を、一括して「大文字に変更」「小文字に変更」「拡張子を変更」する機能を付けた。
  • フォルダスライドショーで、サブフォルダまで検索する機能を付けた。 環境設定「スライドショー」「サブフォルダも検索」を有効にしてください。
  • フォルダスライドショーフォルダをドロップすると、そのフォルダ内の画像を追加できるようにした。
  • HEIDIで、ラベルエディットで名前を変更したとき、表示が以前の名前のままになっていたバグを修正した。
ver0.96B
2000/9/3

  • PNGフォーマットでの読み込み・保存に対応した。
  • PNGでの保存時には、インターレース・背景色・透明色の指定に対応しています。 背景色・透明色指定はパレットモード時のみ。
  • 諸般の事情によりGIFデコーダーは内蔵されなくなりました。
  • GIFファイルを開くためには、GIFプラグインを用意してください。
  • Windows 2.0 Bitmap の読み込みに対応した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.96A
2000/8/27

  • アーカイブウインドウで、サムネイルサイズのカスタマイズをサポートした。
  • アーカイブウインドウで、 「大きいサムネイル表示」「大きいアイコン表示」をサポートした。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.96
2000/8/21

  • HEIDIウインドウで、サムネイルサイズのカスタマイズをサポートした。
  • HEIDIウインドウで、 「サムネイル表示」に加えて、「大きいサムネイル表示」をサポートした。
  • これに伴い、環境設定「サムネイル」タブが追加された。
  • 詳しくは、ヘルプファイルの「サムネイルサイズのカスタマイズ」などを参照してください。
  • 今回の拡張は、アーカイブウインドウに対しては適用されていない。
  • HEIDIで サムネイルを作成中表示範囲をスクロール すると、スクロールした先のアイテムのサムネイルが優先的に作成される機能が正しく働かないときがあったのを修正した。
  • HEIDIで、F2 での「名前の変更」に対応した。エクスプローラに合わせた。
ver0.95g
2000/8/9

  • スライドショーファイル名を指定して表示位置を移動するのをサポートした。 スライドショーウインドウで "Fキー" を押してください。
  • HEIDIで、ドラッグ&ドロップによるファイルオペレーション中に、 HEIDIが操作を受け付けない問題点を緩和した。完全ではありません。
  • HEIDIで、まれにサムネイル作成ウインドウが完全に停止してしまい、サムネイル作成が行われなくなることがあるバグを修正した。
  • HEIDIで、サムネイルファイルの保存に失敗することがあるバグを修正した。
  • Visual C++ を SP4 にした。 いままでは SP3
ver0.95F
2000/7/22

  • 0.95f には致命的なバグがありました。 TT_TT
    HEIDI ですばやくフォルダ移動をし続けると、高確率でデッドロックします。
  • このバグは本質的には以前からずっとあったのですが、0.95f が一番顕在化しています。 でも、そのおかげで原因がハッキリしました。
  • 0.95F ではこのバグが修正されています。

  • このバグは潜在的にずっと隠れていて、他にもかなり微妙な影響があったはずなので、ひょっとすると次のような症状が改善されたかもしれません。 でも、されていないかもしれません。
  • サムネイルファイルの保存に失敗することがある。
  • サムネイルが作成されないアイテムが発生することがある。
  • サムネイル作成が途中で止まってしまうことがある。
  • 場合によってはHEIDI (あるいは全体) がハングする。
ver0.95f
2000/7/20

  • アーカイブスライドショーで、アーカイブ内のファイルが書き込み禁止のとき、 作成された一時ファイルが削除できなかったバグを修正した。
  • 複数ファイルを選択してのKLARAの起動に対応した。
  • KLARAが既に起動しているとき、デスクトップに作成したショートカットにファイルをドロップする操作に対応した。
  • カレントパスに関係なく、履歴に常にフルパスが表示されるようにした。
  • HEIDIのフォルダツリーで先頭文字入力によるフォルダ移動を禁止し、常にキーボードコマンドが起動するようにした。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
  • 0.95番台は今度こそ最後。のはず。
ver0.95e
2000/7/7

  • GIFアニメーションで、途中フレームにローカルパレットがないと、パレットが化けていたバグを修正した。
  • GIFアニメーションでファイルの終端が不正なだけのときは、エラーにせず表示するようにした。
  • テンキーではない Ctrl+"+"/"-" による拡大・縮小をサポートした。つもり。
  • アニメーションウインドウで最大化表示時に、ダブルクリックでリストアできなかったのを修正した。
  • メッセージウインドウで、ログファイルの出力をサポートした。(タイトルバー内のメニューから実行してください。)
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
  • 0.95番台はこれで最後の予定。
ver0.95D
2000/6/23

  • フォルダスライドショーで、ファイルの追加・削除をサポートした。 これをカスタムスライドショーと呼ぶことにします。
  • カスタムスライドショーの保存をサポートした。
  • HEIDIのフォルダツリーで Del (フォルダ削除)F5 (表示の更新)Ctrl+M (名前の変更) をサポートした。
  • HEIDIに F6 (完全に更新) を追加した。
  • ネットワークパスに対してHEIDIを起動するとハングする(そうな)ので、対策をとってみた。たぶん。
  • HEIDIで、サブフォルダのないフォルダでフォルダを新規作成すると、そのフォルダに移動できなかったバグを修正した。
  • HEIDIでのそのほかの操作で、フォルダツリーとファイルリストとの間でのフォルダ構成が一致しなくなるバグの多くを修正した。
  • ただし、この修正のせいでデッドロックが発生する可能性もあるので注意が必要。
ver0.95C
2000/6/12

  • 画像の10%刻みの縮小表示をサポートした。
  • KLARAで「画像フォルダを開く」(Shift+H)をサポートした。
  • システムツールバーを閉じれるようにした。
  • 画像ウインドウにフルパスが表示できるようにした。
  • HEIDIの起動時ソート方法を設定できるようにした。
ver0.95B
2000/5/26

  • 画像のモノトーン化をサポートした。
  • HEIDIのキーボードコマンドで、E(新規選択)、A(追加選択)をサポートした。
  • アーカイブウインドウからファイルを展開するときに、「すべて最新に」が選択できるようにした。
  • SDI 画像ウインドウにフォーカスがあったとき、DDEコマンドで画像を開くと KLARA MDI frame が表示されてしまうのを修正した。
  • SDI 画像ウインドウにフォーカスがあったとき、KLARA固有のDDEコマンドが動作していなかったのを修正した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.95A
2000/5/20

  • システムツールバーを表示するようにした。
    システムツールバーを使うためには、Comctl32.dll ver4.71以上 が必要です。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.95
2000/4/29

  • 画像ファイルをそれぞれ独立したウインドウとして開く「SDIモード」をサポートした。
  • ヘルプファイルをHTML形式に変更した。
  • アーカイブウインドウでスペースを含むファイルが展開できないときがあるバグを修正した。
ver0.94h
2000/4/15

  • 出来る限り関連付けの変更を復帰できるようにした。
    ただし、0.94h よりも古いバージョンで変更された関連付けの変更は復帰できない。
  • 多重起動すると、新しくHEIDIが開くようになった。
ver0.94G
2000/4/11

  • スライドショーの起動時に、ソート設定が無効になってたバグを修正した。
  • スライドショーで「日付順」+「昇順」を新しい日付順にした。(HEIDIと統一)
  • KLARAにフォーカスがあったとき、KLARA固有のDDE起動が動作していなかったバグを修正した。
  • Windows2000で、レジストリ削除ツールで正常にキーを削除できなかったバグを修正した。
ver0.94g
2000/4/6

  • KLARAで、子ウインドウサイズを自動的に調整するモードを追加した。
  • HEIDIで複数アイテムを選択しているときに、メニューからプロパティを表示できなかったのを修正した。
ver0.94f
2000/3/30

  • HEIDIがまれに応答しなくなるバグを修正した。つもり。
  • アーカイブウインドウでサムネイル作成の中断をサポートした。
  • アーカイブウインドウで、ファイル展開時に表示が更新されなかったのを修正した。
  • HEIDIで、ショートカットの新規作成をサポートした。
  • HEIDIで、画像ファイルのショートカットによるオープンをサポートした。
  • HEIDIで、「すべてを選択」「選択の切り替え」をサポートした。
  • Windows2000で、HEIDIでファイルアイテムを起動しようとすると、予期しないコマンドが実行されてしまうので対策をとった。
  • 前回の変更により、HEIDIで、選択アイテムのサイズ表示が間違っていたのを修正した。
ver0.94E
2000/3/24

  • Windows2000に正式対応した。
  • 画像ファイルで MacBinary に対応した。
  • KLARA のファイルメニューを変更した。
  • 2GB を越えるディスクサイズの表示に対応した。
  • アーカイブウインドウでサイズが0のファイルを展開するとハングするバグを修正した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.94D
2000/3/14

  • スライドショーで画像の表示順を、検索順・名前順・拡張子順・日付順・サイズ順・ランダムから選択できるようにした。
  • Heidiを全て閉じているとき、システムトレイから「新しくHEIDIを開く」とパス履歴が壊れるバグを修正した。
ver0.94d
2000/3/12

  • システムトレイにアイコンを追加し、そこから各ウインドウを起動できるようにした。
  • KLARAから「SHIFT+右クリック」で、画像表示オプションメニューが開くようになった。
  • アニメーションGIFで、フレームがインターレースのとき正しく表示されなかったバグを修正した。
  • /TSR を付けて起動すると、システムトレイにアイコンが表示されるだけで、他のウインドウはすべて非表示になるようにした。(待機モード)
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
  • アンインストール時のためにレジストリ削除ツールをつけた。
ver0.94C
2000/3/5

  • アーカイブ内画像によるスライドショーに対応した。
  • スライドショーをルートパスに対して起動できなかったバグを修正した。
  • 一部のGIFアニメーションを開くと例外が発生するバグを修正した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.94B
2000/2/18

  • プログレッシブJPEGに対応した。
  • JPEG保存時に、画像品質に加えて プログレッシブ形式・モノクロ形式・スムース設定 を指定できるようにした。
  • 同じ拡張子に複数のプラグインがあった場合、プラグインを上手く検索出来ていなかったのを修正した。
ver0.94A
2000/2/6

  • Cab32.dll に対応した。 ver0.80以上が必要。(解凍のみ)
  • HEIDIでのフォルダ移動時の表示更新時間大幅に短縮した。
ver0.94
2000/1/28

  • アーカイブウインドウでフォルダツリー表示をサポートした。
  • KLARA/HEIDI/アーカイブウインドウ/スライドショーで、「画像を壁紙にする」のをサポートした。
ver0.93A
2000/1/23

  • アーカイブウインドウフォルダの階層表示をサポートした。
  • ツールチップの表示を少し変更した。
  • KLARAで「名前の変更」をサポートした。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.93
2000/1/11

  • HEIDIでショートカットの作成に対応した。
  • HEIDIへの右ドロップでショートカットの作成に対応した。
  • HEIDIのデフォルト表示モードを自動変更するようにした。
  • サムネイル作成ウインドウをサムネイル作成時以外表示しないのをデフォルトとした。
  • KLARAで開ける画像枚数を限定できるオプションを用意した。
  • これらに伴い環境設定が変更になった。
  • HEIDIで Explorer で拡張子を表示していないときサムネイルが作成されない不具合を修正した。
  • HEIDIでファイルアイテムが一つもないときに、フォルダの新規作成が出来なかった不具合を修正した。
ver0.92A
1999/12/29

  • Tar32.dll に対応した。 ver0.45以上が必要。(解凍のみ)
  • アーカイブウインドウからHEIDIドラッグ操作でファイルを展開したとき、相対パス付きで展開できるようにした。
  • KLARAの画像ウインドウ上で、「Ctrl+左ドラッグ」するとドラッグ操作で画像のコピーが出来るようにした。
  • KLARAの画像ウインドウ上で、「Ctrl+Shift+左ドラッグ」するとドラッグ操作で画像をBMPでセーブすることが出来るようにした。
  • HEIDIで複数のアイテムが選択されているときコンテキストメニューを開くと、 先頭に選択されたアイテムしか有効になっていなかった不具合を修正した。
  • その他、細かいバグをいくつか修正した。
ver0.92
1999/12/16

  • Unlha32.dll に対応した。 ver0.94以上が必要。(解凍のみ)
  • Unzip32.dll に対応した。 ver5.40以上が必要。(解凍のみ)
  • HEIDIに残っていた多くの致命的なバグを修正した。
    これでHEIDIのデッドロック無限ループがだいぶん減ったはず。
  • アーカイブウインドウでの表示を少し変更した。
ver0.91a
1999/12/11

  • 前回の変更により発生した多くのバグを修正した。
ver0.91
1999/12/7

  • HEIDIでのサムネイル作成をバックグラウンド処理するようにした。
  • ファイルパスに日本語が含まれていると、パスの解析に不具合があったのを修正した。
  • 今回の更新でHEIDIの改良はひとまず終了。次回からはアーカイブウインドウに手を入れます。
ver0.90e
1999/11/25

  • HEIDIでフォルダアイテム検索中の動作を変更した。
  • HEIDIでのファイル更新の自動検出の同期処理に誤りがあったのを修正した。 これでようやくHEIDIがお亡くなりになるのも直ったんじゃないかなぁ...
  • 細かいバグをいくつか修正した。
  • 今回の更新でHEIDIの多重起動化による副作用は全て排除できたと思います。
ver0.90d
1999/11/18

  • 終了時にデッドロックするバグを修正した。たぶん。
    少なくとも今までの再現方法では再現できなくなった。
  • でも、以前よりも終了がちょっと遅くなった。
  • 細かなバグをいくつか修正した。
ver0.90c
1999/11/15

  • アーカイブウインドウを複数開いているときにKLARAを終了すると、デッドロックするバグを修正した。
  • HEIDIを複数開いているときにKLARAを終了すると、場合によってはデッドロックするバグを修正した。たぶん。
    ...って、やっぱり直ってないみたい...ちょっと手こずってます。(11/16追加)
  • サムネイル作成中KLARAを終了しようとしたときには、終了をブロックするようにした。
  • アーカイブプラグインDisk to Disk に展開するとうまく動作しないプラグインがあるため、Disk to Memory に一度展開するように変更した。
ver0.90B
1999/11/8

  • HEIDIで V(表示方法)F(検索)キーボードコマンドに対応した。
  • HEIDIでサムネイル表示のときに "SHIFT+Click""SHIFT+矢印キー" で選択するときの不具合を修正した。
  • Shlwapi.dll をリンクするのを止めた。
ver0.90A
1999/11/2

  • HEIDIで L(表示フォルダ移動)N(新規オープン)S(並べ替え)キーボードコマンドに対応した。
  • HEIDIで"Alt+→"コンテキストメニューを開くようにした。
  • HEIDIとアーカイブウインドウでウインドウリスト表示をサポートした。
ver0.90
1999/10/25

  • HEIDI(ファイラ)の多重起動のサポート。
  • HEIDIでのキー操作を少し変更。
  • その他、細かいバグの修正。
ver0.89
1999/10/10

  • JPEGフォーマットでのセーブのサポート
  • 画像の左右反転・上下反転のサポート
  • 画像の90度単位での回転のサポート
ver0.88b
1999/10/4

  • 16 bit bitmap を正しく表示することができないバグを修正した。
  • アーカイブウインドウで特定の条件でハングするバグを修正した。
  • スライドショーのキーコマンドがキューにたまらないよう修正した。
ver0.88a
1999/9/30

  • スライドショーでのスクロール表示とキーボードスクロールに対応した。
  • スライドショーパスの履歴をサポートした。
  • スライドショーのフルスクリーン表示に対応した。
  • 画像ウインドウでのキーボードスクロールに対応した。
  • 画像ウインドウのステータスバーへの表示を変更した。
  • 画像ウインドウをドラッグでスクロールさせたとき、画像が微妙にずれるバグを修正した。
ver0.88
1999/9/23

  • アーカイブウインドウを KLARA本体 から独立させた。
  • アーカイブウインドウは KLARA とは別スレッドで動作し、もちろん多重起動可能。
  • アーカイブウインドウからのクリップボードへのコピーに対応した。
  • その他、細かいバグの修正。
ver0.87
1999/9/10

  • フォルダー内画像ファイルによるスライドショー機能の実装
  • スライドショーは KLARA とは別スレッドで動作し、多重起動可能とした。
  • 内蔵プラグインのマルチスレッド動作を強化した。
  • KLARA 初回起動時に、自動的に SUSIE32 のプラグインパスを読み込むようにした。
  • KLARA の動作の細部を変更した。
  • その他、細かいバグの修正。
ver0.86
1999/8/30

  • KLARAのおうちにHEIDI(もちろんハイジと読みましょう)がやってきた。 (ディレクトリツリーとファイルリストウインドウを1つにまとめてHEIDIとした)
  • マルチスレッド対応になった。(苦労しました)
  • 互換性の低いプラグインでも動作するようにした。
  • アニメーションGIFの解釈と表示を改善した。
  • HEIDIでコピー・切り取り・貼り付けに対応した。(ただし「切り取り」は NT のみ対応)
  • その他、細かいバグの修正。
ver0.85a
1999/8/5

  • アニメーションファイルを開いていて、キーボードショートカット"Ctrl+C"で閉じるとハングするバグを修正。
  • これに動揺したので、例外処理を強化した。でも、少し遅くなったかも。
  • メッセージウインドウを閉じると必ずアイコン化するように変更。
ver0.85
1999/8/4

  • ディレクトリツリーウインドウへのドラッグ&ドロップ機能を実装。
  • ディレクトリツリーでのリネーム機能を実装。
  • ディレクトリツリーがフロート状態の場合、終了時の位置保存ができなかったのを修正。
  • ファイルリストウインドウへ、ステータスバーを追加。
  • ファイルリストで、フォルダの新規作成・プロパティ表示機能の実装。
  • ファイルリストで、リネーム中にESCキーが押された場合の不具合を修正。
  • ファイルリストでのドラッグ&ドロップ動作をエクスプローラ互換になるよう修正。
  • ファイルリストで表示しているフォルダの内容の変更を自動検出するようにした。
  • ファイルリストで、一つもファイルのないフォルダを開いて操作を行うとハングするバグを修正。
  • ファイルリストとアーカイブウインドウでツールチップを表示する機能の追加。
  • メニューで同じソートが再選択された場合には、昇順・降順を切り替えるようにした。
  • 環境設定「プラグインタブ」で、SUSIE32のプラグインパスを検出表示するようにした。
  • ヘルプファイルを現状に合うように変更した。
  • コンパイラをVC6のSP1からSP3に変更した。
ver0.84
1999/7/25

  • アーカイブウインドウでのソートをサポート。
  • これに伴いデータ構造を変更したため、サムネイルの内部バージョンが変更。 バージョンアップを余儀なくされる。(本当はもう少し修正してからにしたかった)。
  • アーカイブウインドウで、サムネイルからデータを読んだとき、 画像情報が間違っていたのを修正。
  • ファイルリストでのリネームのサポート。
ver0.83
1999/7/17

  • 最初の外部公開バージョン。非常に短命だった。

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