毎度のことながら、気ままな旅はいい。心の洗濯だ。
多少のトラブルやハプニングがあっても、それ自体が楽しいことに変わって来る。前回のＡＡの例もあるが、あれはあれでアンリカ社会のほんの一断面ながら垣間見たような気がするし、あの国の今の状況では仕方のないことなのかもしれないと、思えるようにもなってきた。
今までの旅と全く違った点は何だろうか？
北半球から南半球。英語からスペイン語。４０００メートルを越える高さ。 音楽というテーマ。 今までと変わらないものは何だろうか？
色々な出会いのような気がするが、もっと他にもあるのかもしれない。
今回も色々な出会いがあった。これがペルー・ボリビアで得たものだろう。
９月１５日に旅立ち、２６日に帰国してからもう３ヶ月が経って、大晦日の今日やっと完結した。
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| ２００２年１２月３１日 ２３時５８分 |
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