息子のイギリス旅行記 6 

コッツウオルズ & ソールズベリー 
1997年夏休み  大澤 悟

 1997年7月30日(水

おきたのは6:00ごろ。朝食は7:30に朝食です。まだ早いのでブリッジの方へ散歩に行きました。犬がいないか確かめて車が通る道に出ました。そしたら日本人の女の人がいて、その人といっしょにブリッジの方へ行きました。10分くらいかかって橋につきました。そして、すぐ近くにあったフットパスを少し歩いた所から見た景色は素晴らしいです。日本にはありません。よく目に焼き付けえておいて、またフットパスの所に戻りました。今度は20秒くらいすすんだところにもフットパスの入り口がありました.そこを入ってしばらく行きました。この道にはさくがあって、さくの中には牛などがいました。そこのフットパスをしばらく行ったらゲートがあって、そこの向こうは人の家でした。仕方ないからB&Bに戻りました。途中にカタツムリがいました。B&Bについたら朝食が出来ていました。荷物を置いてダイニングルームに行きました。朝食のメニューはトースト、スクランブルエッグ、バター、ジャム、コーンフレーク、そして油っこいベーコンです。ジャムは自家製です.油っこいベーコンを全部食べた子供ははじめてなので、ほめてもらいました。朝食を全部食べたら部屋に戻りました。そして荷物整理をして出る準備をしました。出る準備ができたら外に出て、泊まった人みんなで写真を撮りました。写真を撮る時に犬が朝ご飯のさいそくをしにやってきました。お父さんの後ろにかくれて、少したったら犬小屋に帰ってゆきました。またB&Bの中に入っていろいろな話をしました。5分くらい話をして車に戻りました。地図を見て出発しました。B&Bを出て、ミクルトンも出て、チッピングカムデンに出ました。村の教会がありました。そこはお父さんの油絵に出てくる教会です。そこを通り過ぎたら、少し戻って今度は羊を見にフットパスに行きました。どちらを見ても羊だらけです。少し歩いていったらバラの花がありました。しばらく行ったら良い眺めの所がありました。そこも目にやきつけておきました。そしたら車に戻りました。また走り出しました。

今度はストウ・オン・ザ・ウォルドに出ました。そこで行くところを決めようとということにしました。少し細い道をしばらく行くと山道に入ってしまいました。山道をしばらく行くと行き止まりになってしまいました。Uターンして山道を出て外人に聞いてみると、「郵便局を左」と言われました。言われたとおりにしたら広い道に出ました。その道を行くとストウ・オン・ザ・ウォルドに出るようです。その道を約5Km行ったらストウ・オン・ザ・ウォルドに出ました駐車場に車をとめてジュースを買いに行きました。次はバートン・オン・ザ・ウォータに行くことにしました。そこはストウ・オン・ザ・ウォルドから少し行った所にあります。途中で日本人のおばさんが歩いていました。「乗ってゆきますか?」と聞いたら、この近くに滞在しているからいい、と断られてしまいました。10分くらいしたらバートン・オン・ザ・ウォータにつきました。バートン・オン・ザ・ウォータには川が流れています。そこの川はきれいで、深さは30〜50cmぐらいです。

 

バートン・オン・ザ・ウォータの川は冷たいです。川を見たら洋服の店に行きました。そこではお父さんの派手なポロシャツを買いました。バートン・オン・ザ・ウォータを出て約15Km走ってバイブリー村に行きました。バートン・オン・ザ・ウォータからはけっこうあります。バイブリーむらについたらめし屋をさがしました。行ったり来たりしてスワンホテルでお昼ごはんを食べることにしました。お昼ごはんのメニューはジャガイモ、サラダでした。スワンホテルは有名なのだそうです。お昼ごはんを食べたら車にもどり、いよいよ泊まる所を決めました。バイブリー村を出て約7Km走って、サイレンシスターに出ました。そこからさらにチップナム方面に行きました。サイレンシスターから少し走って、駐車場に車を止めて、同じく駐車場にいたポリス・オフィサーにお父さんが、どこか良いB&Bはないかと聞いてみると、ポリス・オフィサーは、そこにあるじゃないかといいました。そこのB&Bに行ってみるときれいな部屋でした。

今ばん泊まる所はここに、決めました。少し部屋でくつろいでから、今度は、ストーンヘンジに行きました。B&Bを出て広い道に出ました。広い道に出たら、迷わずマルメスベリー方面に行きました。少し橋って列車のガードをくぐってまた少し行ったら、今度は左側にエアポートが見えました。エアポートっていったって、そんなに広くありません。エアポートをすぎて、またしばらく行くと、森のような公園のような物がありました。その森のような公園のような所をすぎて少し先へ行ったら、もうマルメスベリー(丸めるベリー)についてしまいました。マルメスベリー(丸めるベリー)から今度はチッピナムをめざしました。ストーンヘンジは、ソールズベリーにあります。だから、クーミンスターでちがう道に入ればいいのです。マルメスベリー(丸めるベリー)をすぎて、その道をまっすぐ行きました。左右、どっちを見ても牛や羊や馬です。牛や馬や羊を見ていてもあきません。と中、川がありました。その川は、小さな川でした。その小さな川を渡って、そこから約3km行ったらまたエアポートが見えてきました。そこも、前のエアポートと同じでけっこうせまいです。その2つのエアポートは牧草地のど真ん中にあります。それに、ぜんぜん飛行機が発着している気配がありません。エアポートをすぎてしばらくいくと、道のしたにモーターウェイがありました。ランダバウドの下にモーターウェイがあります。

そこをすぎて、そこから約3km行ったらチッピナム市内につきました。チッピナムステーションへ行ってしまうと、ストーンヘンジよりちがう方へ出てしまうので、この道をまっすぐ行きました。まっすぐ行って、と中でガソリンを入れました。イギリスはガソリンを自分で入れます。入れ終わったら、カウンターに行ってポンドをはらいます。ガソリンを入れたら、また車にもどって出発しました。さっき通った道をず〜っとまっすぐ行きました。と中で教会がありました。教会をすぎて、何マイル行ったらやっ〜〜〜〜とワーミンスターにつきました。犬のことは正しくない英語でわんころもち、ネコのことは正しくない英語でにゃんころもち、牛のことは正しくない英語でモーころもちといいます。とお父さんが言っていました。ワーミンスターについたら、ちがう道に入りました。その道をず〜っと行ってつき当たりに出ました。あたりは家ひとつ見当たりません。つき当たりをストーンヘンジ方面に曲がりました。そこは凹凸な道です。凹凸な道をしばらく行くと、何かが野原のど真ん中にたっていました。ストーンヘンジです。カーパクに入って車をとめました。車をとめて券を買いました。中に入ったら電話のような音声の案内機がありました。ストーンヘンジの中に入っていろいろな角度から見ました。やはりフシギです。大昔はクレーンもないのにこんな物が運ばれることなんてないでしょう。それはともかくストーンヘンジの石の高さは、平きんで、約6mだそうです。ストーンヘンジは、まじょの集会所だといわれています。ここは辺りに家がないので人間たちに見られないので適しているといいます。ストーンヘンジを全部見るのに30分ぐらいかかりました。全部見たら車にもどって、車にのって、車が走り出しました。行きと同じ道で帰りました。ここは、凹凸な道なので、下り坂になると前が見えなくなります。7月26日のように飛びはねはしませんでした。時々、道路にトラクターが走っています。みんな追い越して行きます。ず〜〜〜っと走って、さっき通ったワーミンスターに出ました。ワーミンスターからちがう道に入りました。ランダバウドなので信号がありません。ワーミンスターから今度はチッピナムを目指しました。と中、さっきも見えた教会が見えました。田舎の道はぐねぐねしていて、方向かんかくがなくなってしまいそうです。教会をすぎて、今度はさっき渡った川を渡りました。川を渡ってず〜〜〜〜〜っときて、やっとチッピナムにつきました。チッピナムをすぎて今度はマルメスベリー(丸めるベリー)をめざしました。チッピナムから約4km行ったら、モーターウェイが下に見えました。モーターウェイをすぎて、そこから少し行ったら左側にエアポートが見えました。野原のど真ん中にあります。ストーンヘンジと、にています。ぜんぜん飛行機が見えません。そこのエアポートをすぎて、ずっと行ったらもうマルメスベリー(丸めるベリー)についてしまいました。そこは、川が流れています。川を渡ってマルメスベリー(丸めるベリー)から、今度はサイレンシスターをめざしました。mルメスベリー(丸めるベリー)から、少し行ってさっき通った森のような公園ような所がありました。その森のような公園のようなところをすぎて、ずぅ〜〜っと行くと、またエアポートが見えました。そこも飛行機が見当たりません。エアポートをすぎたかと思うと、列車のガードをくぐりました。ガードをくぐって少しいくと、パブがありました。今夜はそこで食べました。今夜のメニューはじゃがいも、サラダです。ごはんを食べはじめたのは8:20ぐらいです。まだ日本の6時ごろの明るさでした。コッツウォルズをスコットランドより南にあるのでスコットランドより暗いです。車にもどって、車にのって、車が走り出しました。B&Bに入って部屋に入って、荷物を置いてシャワーをあびました。ここは、おふろがありません。シャワーを浴びる所に、いっしょにせんたく物をぶっこみました。シャワーを出たら、着替えてねてしまいました。


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