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チカラ・ボタン とは

「チカラボタンって何ですか?」と時々聞かれます。
よくコートやジャケットの裏側についている小さな小さなボタンです。
表側からは見えない裏方の存在ですが、表の大きなボタンをしっかりと支えて、生地の傷みを防ぎます。
小さいながらもいい仕事をしてくれます。
自分もお直しで皆様をサポートしていきたい。
そんな思いを込めて、「チカラ・ボタン」と命名しました。

長年着込んだ服には、新品の服にはない「味」があり、お金では買えない価値があります。
こんなモノのあふれている現代だからこそ、一着の服を大事にしたい。
そしてモノを大事にする気持ちは、心豊かになり、人に優しくなれると思うのです。
「お直しを通して、心豊かな社会を創りたい」大きな理想を持って、一歩ずつ前進していきます。


 お客様のご希望を実現するお直しと美しい修理

過去に数件のリフォームショップに勤務していつも感じていたことがあります。
それは、お直しの仕上りにご不満なお客様やクレームが非常に多かったことです。
お客様のご希望通りに仕上がっていないという基本的な問題が原因でした。
何とかこの問題を解消したい…そこで当アトリエは、受付の段階を重要視しています。お客様の大事なお洋服をお預かりするのですから、ご希望をじっくりとおうかがいすることを心掛けています。
そして作業の中でそれを実現し、責任を持ってお渡しいたします。

また今まで15年以上に亘る仕事の経験の中で培った技術を修理作業に活かしています。
その場凌ぎの応急手当的なものでなく、後々のご着用にも耐える修理をご提案いたします。
そして今後も引き続き、より丈夫でより美しい仕上り、新しい修理方法の研究も行ってまいります。


 
個別対応の小さな教室だからこそ

現在、お直し技術者の多くは、60代〜70代と高齢化が進んでいます。
自分の持っている知識や技術は、決して門外不出や企業秘密といったものではありません。ですから、お直しを勉強してみたいという方には、惜しみなくお教えしています。
次世代を育てるために、お直しを指導していくことは、今後の自分の重要課題と思っています。

当教室は、大手スクールと違って、ネームバリューも立派な設備もありません。更にカリキュラムもコース組みもテキストすらありません。個別対応の小さな小さな教室です。
私は教室を行っていく中で、大きな筋書きよりも、実はその合い間合い間にある、文字にも書かれていないちょっとしたワザやコツこそが、その場限りでなく、いろいろな場面で役に立つということに気がつきました。
それは、こんな小さな教室でなければお教えるすることができません。

個別対応の小さな教室だからこそ、周りを気にせずマイペースで進められるのです。
カリキュラムやコースがないからこそ、やりたいことが無駄なくダイレクトに勉強できるのです。
日々仕事をしているお直し屋がお教えしているからこそ、本当に役立つ技術が身につくのです。
それがチカラ・ボタンの教室です。