since Aug. 31, 2011
青のラインは
89.1MHz(NHK-FM旭川、出力
1kW(ERPkW6.6kW) と AFN沖縄、出力1kWの
周波数)の6時間の受信レベルを示しています。 |
赤のラインは88.1MHz(NHK−FM大
阪放送局、出力10kW と
沖
縄放送局、出力1kWの 周波数)の6時間の受信レベルを示しています。 |
コメント: 上のグラフには示されない場合も有りますが、
6時 前後と17時前後 (季節により異なります) にレベルの上昇が見られます。 これは、ソーラー発電システムの起動時及び停止時のノイズによるものです。 |
上 の画像の欄には示しておりませんが、気になった変化についてグラフへのリンクを下の欄に
順次示します。色の違う部分をクリックして波形をご覧下さい。
観測波形と起きた地震とを対応させて説明する 場合が有りますが、あくまで可 能性の一つとい うことであり、断定できません。 行頭の記号は以下の通りです。 ○は両方のレベルの上昇、●は一方のレベルの上昇(他方は変化が無いので異常伝播の可能性)、◇は両方のレベルの低下(異な る伝 播経路の電波の干渉の可能 性)◆は一方のレベルの低下(異なる伝播経路の電波の干渉の可能 性)を意味しています。 |
以下の日付は2018年です ●6月21日午後に受信データの記録を再開しましたが、異常伝搬により88.1MHz の受信レベルの上昇が発生しました。 聞き取れた音声はクラシック音楽で スメタナの交響詩モルダウ(オーケストラとピアノ)でした。 |